# KINTAUROS 全ページ(Markdown版) > kintone(サイボウズ社の業務改善プラットフォーム)向けプラグインのサブスクリプションサービス「KINTAUROS」の全ページを1ファイルにまとめたAIエージェント向け全文版です。概要は https://kintauros.com/llms.txt を参照してください。 --- # KINTAUROS(キンタウロス) | kintoneプラグイン サブスクリプション > 現場の実務から生まれた21種類のkintoneプラグインを月額定額で。60日間の無料トライアルはカード登録不要、インストールしてすぐに開始できます。1種類 月額12,000円、全種類使い放題 月額24,000円。 元ページ: https://kintauros.com/ kintone をもっと現場の道具に 帳票出力、Excelライクなテーブル編集、カンバン・ガント・カレンダーのマルチビュー表示、AIによる関連レコード分析まで。「kintoneのここが惜しい」を埋めるプラグインを、必要な分だけ・低コストで導入できます。 カード登録不要。ダウンロードしてインストールするだけで今すぐ開始できます ## 武器を、PCに持ち替えて。 KINTAUROSは、kintoneと神話の種族ケンタウロスから生まれた、kintoneプラグインのサブスクリプションサービスです。 紙とハンコの山に埋もれた現代の職場に降臨した神獣は、弓矢の代わりにPCを携え、kintoneとプラグインの力でアナログな業務を駆け抜けるように革新していきます。 その武器はすべて、実際の業務改善の現場で鍛えられたもの。あなたの職場にも、神獣の力を。 ## AIで進化するkintone活用から、プラグインだけが取り残されていませんか アプリの構築や運用をAIエージェントに任せる活用が広がる一方、プラグインの導入・設定は今も人の手作業のままです。 プラグインの設定だけが手作業 どの製品が自社の課題に合うか製品サイトを調べて比較し、マニュアルを読みながら設定画面で1項目ずつ手入力。AIによる自動化の流れから取り残されている。 テストから本番へ、もう一度手入力 検証用アプリで作り込んだ設定を、本番アプリで最初から入力し直す。アプリを増やすたびに同じ作業が繰り返される。 契約が積み上がり、費用も煩雑 複数のプラグインを導入すると製品ごとの個別契約が積み上がり、月額費用がかさむうえ、契約の管理も煩雑になる。 ## KINTAUROSが選ばれる4つの理由 「AIエージェントが読める・書ける設計」と「定額使い放題」で、この課題に応えます。 **全プラグインがAIエージェント対応** 全プラグインの製品情報・マニュアル・設定仕様を機械可読形式(llms.txt / catalog.json / JSON Schema)で公開し、設定のインポート / エクスポート機能を標準搭載。ChatGPTやClaudeなどのAIエージェントに「受注アプリをカンバンで管理したい」と伝えるだけで、プラグインの選定から設定ファイルの作成までを肩代わりさせ、管理者は設定画面でそのファイルを読み込むだけです。「調べて、読んで、手入力」から解放されます。[AIエージェントと使う →](https://kintauros.com/docs/ai/) **21種類が月額定額で使い放題** フルプランなら月額24,000円で21種類すべてが使い放題。今後追加されるプラグインも追加費用なしで利用できます。契約は1ドメイン単位で、アプリ数・ユーザー数は無制限。製品ごとに契約を積み上げる必要がありません。 **60日間の無料トライアル、カード登録不要** プラグインの設定画面からメールアドレスのみで即時開始でき、クレジットカードの登録は不要です。期間終了後に自動で課金されることはありません。じっくり2ヶ月間、実際の業務データでお試しいただけます。 **業務を止めない・データを外に出さない設計** プラグインが外部に送信するのはkintoneのドメイン名のみで、レコードデータ・個人情報は一切外部送信しません(AIで関連レコード分析のみ、お客様自身のAPIキーで指定したAI提供元へkintoneサーバー経由で送信します)。万一ライセンスサーバーに障害が起きてもプラグインは停止しない、可用性優先の設計です。 ## イチ推しプラグイン まず試すならこの2つ。kintoneの画面が大きく変わる、KINTAUROSの看板プラグインです。 [ イチ推し ### WikiTone アプリをページツリー+リッチエディタ付きの社内Wikiに。Notionライクな書き心地と全ページ横断の本文検索で、「書ける・見つかる」ナレッジ基盤をkintoneの中に作れます。 こんな人におすすめ - マニュアルや手順書がファイルサーバーやドライブに散らばっている - 議事録・FAQをkintoneに集約して、探す時間をなくしたい - Notionのような書き心地のドキュメントツールをkintoneの中で使いたい 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/wiki/) [ イチ推し ### ビュースタジオ 1つのアプリをテーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリーの5つのビューでタブ切替。ドラッグ&ドロップの更新、親子タスクとロールアップ集計にも対応したマルチビュープラグインです。 こんな人におすすめ - タスク管理で、メンバーはカンバン・リーダーはガントと見たい形が違う - ステージ管理と日程の俯瞰を1つのアプリで完結させたい - カスタマイズビューの作り込みや保守に限界を感じている 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/view-studio/) ## 提供中のプラグイン すべて実際の業務改善プロジェクトの中で必要に迫られて開発されたものです。順次追加されます。 ### AI・自動化 [ AIで関連レコード分析 関連レコードを生成AIで処理し、レコードの更新を自動化します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/ai-analysis/) [ レコード自動更新 保存と同時に、条件に一致する自アプリ・他アプリのレコードを自動更新。テーブルの同期や文字列まとめにも対応します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/record-auto-update/) [ 自動採番&一括採番 保存時の自動採番に加え、一覧画面からの一括採番にも対応します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/autonum/) ### 入力効率化 [ 関連レコードエディタ 関連レコード一覧から直接レコードを追加・編集。画面遷移の手間をなくします。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/related-record-editor/) [ 複製時フィールド初期化 レコード複製時に指定フィールドの値を初期化。複製ミスによる誤データを防ぎます。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/copy-reset/) [ 重複レコードマージ 重複したレコードを、残す値をフィールドごとに選んで1件に統合。他アプリ・自アプリのルックアップ参照も一括で付け替えます。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/record-merge/) [ フォームスタジオ(入力規則) 必須・書式・日付の前後関係などの入力規則を、フィールドを選ぶだけで設定。エラーで保存を止め、警告で確認。整形と郵便番号からの住所自動入力にも対応します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/field-validation/) ### 一覧画面カスタマイズ [ ビュースタジオ 1つのアプリをテーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリーのタブで切替表示。親子タスクとロールアップ集計にも対応します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/view-studio/) [ ジオスタジオ レコードの緯度経度や住所を、地図のピン・統計バブル・都道府県の色分けマップで可視化。住所からの一括ジオコーディングにも対応します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/geo-studio/) [ クイックフィルター 一覧画面に絞り込みフィールドを配置し、その場でレコードを絞り込めます。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/quick-filter/) ### ルックアップ [ ルックアップ自動取得 ルックアップの「取得」ボタンを自動実行し、取得漏れを防ぎます。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/autolookup/) [ ルックアップ簡単検索&一括追加 ルックアップを品番などの簡単検索でセット。一覧からのレコード一括追加やテーブル行の追加にも対応します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/table-lookup-search/) ### テーブル [ スプレッドテーブル サブテーブルをExcelライクなUIで編集。コピー&ペーストや連続入力がスムーズに。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/spreadtable/) [ テーブル行からレコード追加 テーブルの各行を別アプリのレコードとして一括登録。2回目以降は更新・削除も同期します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/table-row-bulk-copy/) [ レコード一覧からテーブル作成 絞り込んだ複数レコードを、別アプリの1レコード内のテーブルへワンクリックで集約します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/) ### 表示・見やすさ [ タブ表示 フィールドをタブで切り替えられるレイアウトに整理。入力画面がすっきり見やすくなります。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/tab/) [ ツールチップ フィールド名の横にカスタマイズ可能なツールチップを表示。入力ルールの周知に。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/tooltip/) [ フィールド表示・編集制御 条件に応じてフィールドを編集可・編集不可・非表示に。誤入力を防ぎます。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/field-control/) [ WikiTone アプリをページツリー+リッチエディタ付きの社内Wikiに。全ページ横断の本文検索にも対応します。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/wiki/) ### 帳票 [ PDF帳票出力 テンプレートPDFにレコードの値を差し込んで帳票を出力。ドラッグで差し込み位置を配置でき、サブテーブルの明細行や複数帳票にも対応。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/pdf-report/) [ 送り状CSV出力(B2クラウド対応) 一覧のレコードをヤマト運輸「B2クラウド」取り込み用CSVとして出力。送り状発行の転記作業をなくします。 詳しく見る → ](https://kintauros.com/plugins/b2cloud-csv/) [プラグイン一覧ページで実際の画面を見る →](https://kintauros.com/plugins/) ## シンプルな2つのプラン 初期費用なし。1ヶ月単位で契約でき、いつでも解約できます。お申し込みから利用開始まで、すべてオンラインで完結します。 ### シングルプラン 12,000円/月 プラグイン1種類 - お好きなプラグインを1種類 - バージョンアップ無償提供 - メールサポート [このプランで申し込む](https://kintauros.com/subscribe/?plan=single) おすすめ ### フルプラン 24,000円/月 全21種類のプラグインが使い放題 - すべてのプラグインを利用可能 - 今後追加されるプラグインも対象 - バージョンアップ無償提供 - メールサポート [このプランで申し込む](https://kintauros.com/subscribe/?plan=all) ※ 表示価格は税抜です。決済時に消費税が加算されます。※ 1つのkintone環境(ドメイン)ごとの料金です。アプリ数・ユーザー数による追加費用はありません。※ お支払いはクレジットカード(Stripe決済)に対応しています。※ 海外リージョンのkintone(kintone.com / cybozu.cn)は米ドル建てです(シングルプラン $99/月・フルプラン $198/月)。 ## 導入までの流れ 登録から利用開始まで、すべてセルフサービスで完結。最短5分でお試しいただけます。 **ダウンロード** 登録不要でzipファイルをダウンロードし、kintoneに読み込みます。 **利用開始** プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけ。ドメインは自動認識、カード登録は不要です。 **60日間お試し** 実際の業務データでじっくり検証。期間中のサポートも無料です。 **オンライン契約** 継続する場合はプランを選んでカード決済。お試し期間中に契約しても、課金は終了予定日からの開始です。 ## よくある質問 **Q. 導入に必要なものはありますか?** kintoneのスタンダードコース(プラグインが利用可能なコース)のご契約が必要です。それ以外の追加環境は不要です。 **Q. 1つの契約で複数のアプリに使えますか?** はい。ライセンスは1つのkintone環境(ドメイン)単位で発行されるため、同一ドメイン内であればアプリ数の制限なくご利用いただけます。いくつのアプリにプラグインを設定しても、またユーザー数が増えても、追加費用はかかりません。 **Q. 無料トライアルはどのくらい使えますか?** 利用開始から60日間、すべての機能を制限なくお試しいただけます。クレジットカードの登録は不要で、期間終了後に自動で課金されることもありません。また、お試し期間中にご契約いただいた場合も、課金はお試し終了予定日からの開始となりますので、ご安心ください。 **Q. トライアル期間が終わってしまいました。もう一度試せますか?** はい。終了から1ヶ月経過すると、同じプラグインを再度お試しいただけます。また、新しく追加されたプラグインはいつでもトライアルを開始できます。 **Q. セキュリティが心配です。データは外部に送信されますか?** レコードの内容が弊社に送信されることは一切ありません。プラグインが弊社と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはご利用中のkintoneドメイン名のみです。なお、外部サービスと連携するプラグインでは、お客様が指定した外部サービスへお客様の環境から直接データが送信されます(詳細は各プラグインの紹介ページに明記しています)。また、万一ライセンスサーバーに障害が発生しても、プラグインは一定期間そのまま動作し続ける設計のため、業務が止まる心配はありません。 **Q. 解約したらどうなりますか?** 契約は1ヶ月単位で、[契約管理ページ](https://billing.stripe.com/p/login/14AdR95aLe9Lap3fjNeZ200)からいつでも解約できます(ご契約時のメールアドレスで認証します)。解約後は契約期間の満了までご利用いただけます。 **Q. 請求書払いには対応していますか?** 現在はクレジットカード決済のみ対応しています。年額一括の請求書払いをご希望の場合はお問い合わせください。 **Q. ここにないプラグインの開発もお願いできますか?** はい。個別のカスタマイズ開発やプラグインの新規開発も承っています。お問い合わせの際にご要望をお聞かせください。 ## お問い合わせ 導入前のご相談・カスタマイズ開発のご依頼はこちらからどうぞ。 --- # kintoneプラグイン一覧(21種類) | KINTAUROS > KINTAUROSが提供する21種類のkintoneプラグインをカテゴリ別に一覧で紹介。AI・自動化、入力効率化、一覧画面カスタマイズ、ルックアップ、テーブル、表示・見やすさ、帳票。実際の画面イメージ付きで、気になるプラグインの紹介ページへすぐに移動できます。すべて60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/ 21種類、ぜんぶ月額定額で使い放題。60日間の無料トライアル付き 現場の実務から生まれた21種類のkintoneプラグインを、カテゴリ別にご紹介します。実際の画面イメージから気になるプラグインを選び、紹介ページで機能・導入手順・よくある質問をご覧ください。シングルプラン(1種類)月額12,000円、フルプラン(全種類)月額24,000円(いずれも税抜)。 ### AI・自動化 生成AIや保存時の自動処理で、手作業の更新をなくす #### [AIで関連レコード分析](https://kintauros.com/plugins/ai-analysis/) 関連レコードを生成AIで処理し、レコードの更新を自動化します。 #生成AI #関連レコード #### [レコード自動更新](https://kintauros.com/plugins/record-auto-update/) 保存と同時に、条件に一致する自アプリ・他アプリのレコードを自動更新。テーブルの同期や文字列まとめにも対応します。 #保存時自動処理 #他アプリ更新 #### [自動採番&一括採番](https://kintauros.com/plugins/autonum/) 保存時の自動採番に加え、一覧画面からの一括採番にも対応します。 #採番 #一括処理 ### 入力効率化 画面遷移や複製ミス、重複データを減らす #### [関連レコードエディタ](https://kintauros.com/plugins/related-record-editor/) 関連レコード一覧から直接レコードを追加・編集。画面遷移の手間をなくします。 #関連レコード #インライン編集 #### [複製時フィールド初期化](https://kintauros.com/plugins/copy-reset/) レコード複製時に指定フィールドの値を初期化。複製ミスによる誤データを防ぎます。 #レコード複製 #初期化 #### [重複レコードマージ](https://kintauros.com/plugins/record-merge/) 重複したレコードを、残す値をフィールドごとに選んで1件に統合。他アプリ・自アプリのルックアップ参照も一括で付け替えます。 #重複排除 #ルックアップ付替え #### [フォームスタジオ(入力規則)](https://kintauros.com/plugins/field-validation/) 必須・書式・日付の前後関係などの入力規則を、フィールドを選ぶだけで設定。エラーで保存を止め、警告で確認。整形と郵便番号からの住所自動入力にも対応します。 #入力チェック #住所自動入力 ### 一覧画面カスタマイズ 一覧画面を、カンバン・カレンダー・地図・検索ボックス付きの画面に #### [ビュースタジオ](https://kintauros.com/plugins/view-studio/) 1つのアプリをテーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリーのタブで切替表示。親子タスクとロールアップ集計にも対応します。 #カンバン #カレンダー #ガント #### [ジオスタジオ](https://kintauros.com/plugins/geo-studio/) レコードの緯度経度や住所を、地図のピン・統計バブル・都道府県の色分けマップで可視化。住所からの一括ジオコーディングにも対応します。 #地図 #ジオコーディング #### [クイックフィルター](https://kintauros.com/plugins/quick-filter/) 一覧画面に絞り込みフィールドを配置し、その場でレコードを絞り込めます。 #絞り込み #検索ボックス ビュースタジオの用途別ページ #### [kintoneでカンバンボード](https://kintauros.com/plugins/view-studio/kanban/) ドロップダウンの選択肢がそのまま列に。カードのドラッグ&ドロップでステータスと並び順を更新します。 #カンバン #ドラッグ&ドロップ #### [kintoneでカレンダー表示](https://kintauros.com/plugins/view-studio/calendar/) レコードを月・週のカレンダーに。予定の移動も新規作成もカレンダーの上で行えます。 #カレンダー #月表示・週表示 #### [kintoneでガント風タイムライン](https://kintauros.com/plugins/view-studio/gantt/) 親子タスク対応のタイムライン。バーを動かせば日程が変わります。 #ガント #親子タスク ### ルックアップ ルックアップの取得漏れと、マスタ検索の手間をなくす #### [ルックアップ自動取得](https://kintauros.com/plugins/autolookup/) ルックアップの「取得」ボタンを自動実行し、取得漏れを防ぎます。 #ルックアップ #取得漏れ防止 #### [ルックアップ簡単検索&一括追加](https://kintauros.com/plugins/table-lookup-search/) ルックアップを品番などの簡単検索でセット。一覧からのレコード一括追加やテーブル行の追加にも対応します。 #ルックアップ #あいまい検索 ### テーブル サブテーブルの編集と、レコード⇄テーブル間のデータ移動 #### [スプレッドテーブル](https://kintauros.com/plugins/spreadtable/) サブテーブルをExcelライクなUIで編集。コピー&ペーストや連続入力がスムーズに。 #サブテーブル #Excelライク #### [テーブル行からレコード追加](https://kintauros.com/plugins/table-row-bulk-copy/) テーブルの各行を別アプリのレコードとして一括登録。2回目以降は更新・削除も同期します。 #サブテーブル #一括登録 #### [レコード一覧からテーブル作成](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/) 絞り込んだ複数レコードを、別アプリの1レコード内のテーブルへワンクリックで集約します。 #サブテーブル #一括集約 ### 表示・見やすさ フォームの整理、入力ルールの案内、権限に応じた表示制御、社内Wiki #### [タブ表示](https://kintauros.com/plugins/tab/) フィールドをタブで切り替えられるレイアウトに整理。入力画面がすっきり見やすくなります。 #フォーム整理 #タブ #### [ツールチップ](https://kintauros.com/plugins/tooltip/) フィールド名の横にカスタマイズ可能なツールチップを表示。入力ルールの周知に。 #入力ガイド #ヘルプ #### [フィールド表示・編集制御](https://kintauros.com/plugins/field-control/) 条件に応じてフィールドを編集可・編集不可・非表示に。誤入力を防ぎます。 #表示制御 #編集制御 #### [WikiTone](https://kintauros.com/plugins/wiki/) アプリをページツリー+リッチエディタ付きの社内Wikiに。全ページ横断の本文検索にも対応します。 #社内Wiki #ドキュメント ### 帳票 kintoneのデータを、そのまま帳票や送り状にする #### [PDF帳票出力](https://kintauros.com/plugins/pdf-report/) テンプレートPDFにレコードの値を差し込んで帳票を出力。ドラッグで差し込み位置を配置でき、サブテーブルの明細行や複数帳票にも対応。 #帳票 #PDF #### [送り状CSV出力(B2クラウド対応)](https://kintauros.com/plugins/b2cloud-csv/) 一覧のレコードをヤマト運輸「B2クラウド」取り込み用CSVとして出力。送り状発行の転記作業をなくします。 #送り状 #CSV出力 --- # AI関連レコード分析プラグイン | kintone×生成AIで自動化 - KINTAUROS > kintoneの関連レコードを生成AI(Google Gemini / OpenAI / Anthropic Claude)で分析し、要約や判定結果をフィールドへ自動反映するプラグイン。複数アプリからのデータ取得、プロンプト自由記述、構造化出力に対応。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/ai-analysis/ 生成AIが関連レコードを読み、要約・判定を自動反映 レコード詳細画面のボタンを押すだけで、関連レコードを自動で集め、選択した生成AI(Google Gemini / OpenAI / Anthropic Claude)が分析。要約・判定・分類などの結果を、指定したフィールドへそのまま書き込みます。プロンプトは自由に記述でき、分析の観点を業務に合わせて設計できます。 ボタン1つで「関連レコード取得 → AI分析 → 結果をフィールドへ反映」まで自動で完了します。 ## 特長 「関連レコードを眺めて判断する」作業を、ボタン1つに置き換えます。 **ワンクリックでAI分析** レコード詳細画面に分析ボタンを追加。押すだけで関連レコードの取得からAI分析、結果の書き込みまで自動で実行します。ボタン名は自由に変更できます。 **複数アプリからデータ取得** 取得元アプリは複数設定できます。それぞれに連携キー・取得フィールド・絞り込み条件・並び順・件数を指定でき、必要なデータだけをAIに渡せます。 **プロンプトを自由に設計** 分析の指示文は自由記述。「{{フィールドコード}}」でメインレコードの値を差し込めるため、「この顧客の業種を踏まえて要約して」のような文脈付きの指示が書けます。 **結果は構造化してフィールドへ** 出力先フィールドと「何を書くか」の指示をマッピングとして設定。AIの出力を構造化データとして受け取り、複数のフィールドへ同時に書き込みます。 **APIキーはお客様ご自身のもの** AIとの通信には、お客様が取得した各AIプロバイダ(Google Gemini / OpenAI / Anthropic Claude)のAPIキーを使用します。データは kintone のサーバーを経由してAI提供企業へ送信され、当社のサーバーを経由しません。APIキーは kintone のサーバー側に保存され、アプリの閲覧ユーザーから読み取られることはありません。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 連携キー・絞り込み・並び順・件数を取得元アプリごとに設定 指示文と「どのフィールドに何を書くか」を画面上で設計できます 要約や判定結果が指定フィールドに自動でセットされます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「AIで関連レコード分析」にチェックを入れて追加します。 **AIプロバイダとAPIキーを設定** 設定画面の「基本設定」で使用するAIプロバイダ(Google Gemini / OpenAI / Anthropic Claude)を選び、プロバイダ別設定にモデル名とAPIキーを入力します。キーはプロバイダごとに保存されるため、プルダウンの切り替えだけで使い分けられます。初回設定時には、データの送信先に関する確認事項への同意チェックがあります。 **データの取得元と分析の指示を設定** 「データ取得設定」で関連レコードの取得元アプリ・連携キー・絞り込み条件・取得フィールドを指定し、「AIの指示と出力」でプロンプトと出力先フィールドへの指示を設定して「保存」を押します。 **詳細画面のボタンで実行** 「アプリを更新」すると、レコード詳細画面に実行ボタン(表示名は設定可能)が現れます。押すと関連レコードがAIで分析され、結果が指定したフィールドへ書き込まれます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「履歴を読み込んでから判断する」業務が、数秒で終わります。 **商談履歴の自動要約** 顧客レコードを開いてボタンを押すと、活動履歴アプリから直近の商談記録を取得してAIが要約。「現状」「懸念」「次のアクション」をフィールドに書き分けられます。 **過去対応からの回答方針づくり** 同じ顧客の過去の問い合わせ履歴をAIが読み込み、対応方針の下書きを生成。担当者はゼロから書かずにレビューから始められます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **利用するAI**: Google Gemini / OpenAI / Anthropic Claude から設定画面で選択できます。お客様ご自身で取得したAPIキーが必要です(APIの利用料金はお客様のご負担となります)。モデル名は設定で変更できます。 - **動作画面**: レコード詳細画面(分析ボタンの表示・実行)。結果の書き込みには対象レコードの編集権限が必要です。 - **データの送信先**: AI分析の実行時、対象のレコードデータは、kintone のサーバーを経由して、お客様が選択したAI提供企業(Google / OpenAI / Anthropic)へお客様のAPIキーで送信されます。送信データの取り扱いは当該AI提供企業の規約に従います。プラグイン提供元(KINTAUROS)にレコードデータが送信されることはありません(送信されるのはライセンス確認のためのドメイン名・プラグインID・バージョンのみ)。 - **AI出力について**: 生成AIの出力は、その性質上、正確性・完全性・最新性を保証できません。出力内容の確認および業務上の利用のご判断は、お客様ご自身の責任で行ってください。個人情報や機密情報を含むデータを送信するかどうかも、お客様の判断と責任でご設定ください。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **AIで関連レコード分析** kintone-ai-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/kintone-ai-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 AIで関連レコード分析について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どの生成AIが使えますか?APIキーは必要ですか?** Google Gemini / OpenAI / Anthropic Claude から設定画面で選択できます。お客様ご自身で取得した各AIプロバイダのAPIキーが必要で、APIの利用料金はお客様のご負担となります。モデル名は設定で自由に変更できます。 **Q. レコードのデータはどこに送信されますか?** AI分析の実行時、対象のレコードデータはお客様が選択したAI提供企業(Google / OpenAI / Anthropic)へ、お客様のAPIキーで送信されます。プラグイン提供元(KINTAUROS)にレコードデータが送信されることはありません(送信されるのはライセンス確認のためのドメイン名・プラグインID・バージョンのみです)。 **Q. 分析の内容は自由に決められますか?** 決められます。分析の指示文(プロンプト)は自由記述で、「{{フィールドコード}}」でメインレコードの値を差し込めます。出力先フィールドと「何を書くか」をマッピングとして設定でき、AIの出力を構造化して複数のフィールドへ同時に書き込めます。 **Q. どの画面で実行しますか?必要な権限はありますか?** レコード詳細画面に追加される分析ボタン(表示名は変更可能)で実行します。結果の書き込みには対象レコードの編集権限が必要です。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # AIで関連レコード分析 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「AIで関連レコード分析」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v3.7.2。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/ai-analysis/manual/ AIで関連レコード分析は、関連アプリのレコードを取得して生成AI(Google Gemini / OpenAI / Anthropic Claude)で分析し、結果をフィールドへ書き戻すプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/ai-analysis/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: ai-analysis - **対象バージョン**: v3.7.2(配布中の最新版) - **カテゴリ**: AI・自動化 - **説明**: 関連レコードを生成AIで処理し、レコードの更新を自動化します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード詳細画面(分析ボタンの表示・実行)。結果の書き込みには対象レコードの編集権限が必要です。 - **利用するAI**: Google Gemini / OpenAI / Anthropic Claude から設定画面で選択。お客様ご自身で取得したAPIキーが必要です(APIの利用料金はお客様のご負担)。 - **データの送信先**: 分析実行時、対象のレコードデータはkintoneのサーバーを経由して選択したAI提供企業へお客様のAPIキーで送信されます。KINTAUROSのサーバーにレコードデータが送信されることはありません。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **provider**: 文字列 / 任意 / 使用するAIプロバイダ / AI分析の実行に使うプロバイダ。省略時は gemini(v3.6 以前の設定との後方互換)。APIキーはプロバイダごとに kintone のプロキシ設定へ保存されるため、キー設定済みのプロバイダ間はこの値の変更だけで切り替えられる。 / 値: gemini | openai | claude - **models**: オブジェクト / 任意 / プロバイダ別モデル名 / プロバイダごとに1つずつ保存できるモデル名。省略時の既定値: gemini は gemini-3.5-flash-lite / openai は gpt-5-mini / claude は claude-opus-5。 - **models.gemini**: 文字列 / 任意 / Gemini のモデル名 - **models.openai**: 文字列 / 任意 / OpenAI のモデル名 - **models.claude**: 文字列 / 任意 / Claude のモデル名 - **buttonLabel**: 文字列 / 任意 / 実行ボタンの表示名 / 省略時は「AI分析開始」。 - **dataSources**: 配列 / 必須 / データ取得設定 / 1件以上 - **dataSources[].subAppId**: 文字列 / 必須 / 取得元アプリID / 形式: ^[0-9]+$ - **dataSources[].subAppName**: 文字列 / 任意 / 取得元アプリ名(表示用の控え) - **dataSources[].mainLinkField**: 文字列 / 必須 / このアプリの連携キー(フィールドコードまたは "$id") / 1文字以上 - **dataSources[].subLinkField**: 文字列 / 必須 / 取得元アプリの連携キー(フィールドコードまたは "$id") / 1文字以上 - **dataSources[].subAppFields**: 配列(文字列) / 任意 / 取得するフィールド - **dataSources[].filterConditions**: 配列 / 任意 / 絞り込み条件(AND) - **dataSources[].filterConditions[].field**: 文字列 / 必須 / 1文字以上 - **dataSources[].filterConditions[].operator**: 文字列 / 必須 / 値: = | != | > | < | >= | <= | like | not like | in | not in - **dataSources[].filterConditions[].value**: 文字列 / 任意 / - - **dataSources[].sortConditions**: 配列 / 任意 / 並び替え - **dataSources[].sortConditions[].field**: 文字列 / 必須 / 1文字以上 - **dataSources[].sortConditions[].order**: 文字列 / 必須 / 値: asc | desc - **dataSources[].recordLimit**: 文字列 / 任意 / レコード数の上限(既定 5) / 形式: ^[0-9]+$ - **promptTemplate**: 文字列 / 必須 / プロンプト / {{フィールドコード}} でこのアプリの値を、{{SubAppRecords}} で取得レコードを埋め込む。 / 1文字以上 - **outputMapping**: 配列 / 任意 / 出力先と指示 - **outputMapping[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / AIの出力を保存するこのアプリのフィールドコード / 1文字以上 - **outputMapping[].instruction**: 文字列 / 必須 / この出力への指示(例: 英語に翻訳して) - **outputMapping[].type**: 文字列 / 任意 / フィールド型(保存時に自動算出。手で編集しない) ## 設定のポイント - APIキーは kintone のプラグイン外部API連携(setProxyConfig)にのみ保存され、この設定(getConfigで読める値)には含まれません。設定のエクスポートにもAPIキーは含まれないため、インポート後は設定画面でAPIキーを設定し直してください。 - APIキーはプロバイダごとに保存されます。キー設定済みのプロバイダ間は、設定の provider を切り替えるだけで使い分けられます。 - 初回設定の保存には「データの送信先について」の確認事項へのチェックが必要です。 - フィールドコード "$id" はレコード番号を表します(連携キーとして使用可能)。 ## 動作仕様 - レコード詳細画面のボタンを押すと、(1)データ取得設定に従って関連レコードを取得、(2)プロンプトの {{フィールドコード}} と {{SubAppRecords}} を実際の値に展開、(3)AIへ送信、(4)出力マッピングに従って結果をフィールドへ書き込み、の順で実行されます。完了後はページがリロードされます。 - 取得元アプリは複数設定でき、それぞれに連携キー・取得フィールド・絞り込み条件(AND)・並び順・件数上限(既定5件)を指定できます。 - 出力先フィールドごとに「何を書くか」の指示を設定でき、AIの出力を構造化して複数フィールドへ同時に書き込めます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 生成AIの出力は正確性・完全性・最新性を保証できません。出力内容の確認と業務利用の判断はお客様の責任で行ってください。 - 個人情報・機密情報を含むデータを送信するかどうかは、お客様の判断と責任で設定してください。 - 取得元アプリのレコードを読むため、実行するユーザーに取得元アプリの閲覧権限が必要です。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **「使用するAIプロバイダのAPIキーが設定されていません」と表示される** 設定画面の「プロバイダ別設定」で、選択中のプロバイダのAPIキーを入力して保存してください。設定をインポートした直後もAPIキーは引き継がれないため、この状態になります。プラグインを入れ直した場合も同様に、設定画面を開いて保存し直してください。 **「対象となる関連レコードが見つかりませんでした」と表示される** データ取得設定の連携キー(このアプリ側・取得元アプリ側)の値が一致するレコードが取得元アプリに存在するか、絞り込み条件が厳しすぎないかを確認してください。 **AI分析の実行時にエラーが発生する** エラーメッセージに含まれるAPIエラーの内容を確認してください。よくある原因は、APIキーの誤り・失効、モデル名の誤り(プロバイダ別設定のモデル名を確認)、APIの利用上限・クレジット不足です。 **結果がフィールドに書き込まれない** 実行したユーザーに対象レコードの編集権限があるか、出力マッピングのフィールドコードが実在するかを確認してください。 ## エラーコードと診断情報 AIで関連レコード分析を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v3.7.2 --- # レコード自動更新プラグイン | kintoneのレコード保存で関連レコードを自動更新 - KINTAUROS > kintoneのレコード保存と同時に、条件に一致する自アプリ・他アプリのレコードを自動で一括更新するプラグイン。更新する値はフィールド値・固定値・関数(TODAY()など)から選べ、テーブルの同期(上書き転記)やテーブルをMarkdown表にまとめる転記にも対応。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/record-auto-update/ 保存と同時に、関連レコードをまとめて自動更新 レコードを保存すると、条件に一致する別アプリ(または同じアプリ)のレコードが自動で更新されます。「商談を受注にしたら、取引先マスタの取引状況・最終受注日・担当者も更新する」——そんなマスタ更新・ステータス連携の手作業と反映漏れを、保存ボタン1つにまとめます。テーブルの同期(上書き転記)にも対応した、テーブル同期プラグインの後継です。 商談を「受注」で保存すると、顧客コードが一致する取引先マスタのレコードが自動で更新されます。 ## 特長 アプリをまたぐ「あっちも直す」作業を、保存と同時の自動更新で解決します。 **保存と同時に自動更新** レコードの保存(新規・編集・一覧のインライン編集)が成功すると、条件に一致するレコードを自動で一括更新します。ボタンの押し忘れが起きません。実行条件を指定して「ステータスが受注のときだけ」のような発動条件も設定できます。 **更新先は条件で特定** 「顧客コードが保存したレコードと一致」「ステータスが対応中」など、更新先アプリのレコードを柔軟な条件(AND/OR)で絞り込めます。同じアプリ内の他レコードの更新にも使えます。 **値はフィールド値・固定値・関数** 更新する値には、保存したレコードのフィールド値のほか、固定値や関数——TODAY()(今日の日付)・NOW()(現在日時)・LOGINUSER()(ログインユーザー)——を使えます。 **テーブルを同期(上書き転記)** テーブルの内容を更新先アプリのテーブルへそのまま転記(上書き)できます。フィールドの関連付けはGUIで設定でき、同名フィールドコードの自動マッピング・添付ファイルのコピー・空テーブル時の保護に対応。テーブル同期プラグインの機能をすべて引き継いでいます。 **テーブルを文字列にまとめる** テーブルの内容をMarkdown表またはカンマ区切りの文字列にまとめて、更新先の文字列(複数行)フィールドへ書き込めます。出力する列も選択できます。AIに渡すデータや通知文の作成に便利です。 **誤った一括更新を防ぐ安全設計** 設定ごとに「更新する件数の上限」(既定1件・最大1000件)があり、条件に一致した件数が上限を超えると1件も更新せずにエラーを表示します。条件なしの全件更新は設定できず、保存したレコード自身も対象外です。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 保存と同時に、取引状況・最終受注日・担当者・テーブルまで自動更新 更新する値は、フィールド値・固定値・関数・テーブルから選ぶだけ ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 商談管理などの「保存する側」のアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「レコード自動更新」にチェックを入れて追加します。 **更新先と更新内容を設定** 設定画面で更新先アプリを選び、実行条件(保存したレコードの条件)と更新先レコードの条件、更新する件数の上限を指定します。続けて更新内容(どのフィールドにどんな値を書き込むか)を設定して「保存」を押します。 **保存するだけで自動更新** 「アプリを更新」すると、レコードを保存するたびに条件に一致するレコードが自動で更新されます。テーブルの同期や文字列まとめもこのタイミングで実行されます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「保存したら、あのアプリも更新」を自動でつなぎます。 **商談を受注にしたら、取引先マスタを最新化** 商談レコードを「受注」で保存すると、顧客コードが一致する取引先マスタの取引状況・最終受注日(TODAY())・担当者(LOGINUSER())・最新受注金額が自動更新。提案明細テーブルもそのまま同期され、マスタがいつでも最新の取引状況を映します。 **出荷登録で、進行管理レコードのステータスを更新** 出荷登録アプリでレコードを保存すると、受注番号が一致する進行管理アプリのレコードのステータスを「出荷済み」に、出荷日を当日に自動更新。アプリを行き来してステータスを直す作業がなくなります。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作タイミング**: レコードの新規作成・編集・一覧のインライン編集の保存成功時(デスクトップ版)。モバイルアプリからの保存では更新されません。 - **必要な権限**: 保存するユーザーに、更新先アプリの対象レコードの閲覧・編集権限が必要です。 - **更新の仕組み**: 更新先レコードを条件で検索して一括更新します。設定ごとの件数上限(既定1件・最大1000件)を超えた場合は更新せずエラーを表示します。更新先が同じアプリの場合、保存したレコード自身は対象外です。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **レコード自動更新** record-auto-update-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/record-auto-update-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 レコード自動更新について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どのタイミングで更新されますか?** レコードの新規作成・編集・一覧のインライン編集の保存が成功したタイミングで自動更新されます(デスクトップ版)。ボタンの押し忘れは起きません。なお、モバイルアプリからの保存では更新されません。 **Q. 更新先のレコードはどうやって特定しますか?** 「更新先のフィールド = 保存したレコードのフィールド値」のような条件で検索して特定します。固定値や関数(TODAY()など)とも比較でき、AND/ORで組み合わせられます。条件に一致するレコードがない場合は何もしません。 **Q. 誤って大量のレコードを更新してしまう心配はありませんか?** 設定ごとに「更新する件数の上限」があり、既定は1件です。条件に一致した件数が上限を超えた場合は、1件も更新せずにエラーを表示します。また、条件なしの全レコード一括更新は設定できず、更新先が同じアプリの場合は保存したレコード自身が更新対象から除外されます。 **Q. テーブル同期プラグインとの違いは何ですか?** レコード自動更新はテーブル同期プラグインの後継です。テーブルの上書き転記(マッピング・同名フィールドコードの自動マッピング・添付ファイルのコピー・空テーブル時の保護)をすべて引き継ぎ、さらに更新先レコードを柔軟な条件で特定でき、テーブル以外のフィールドの更新や関数による値の設定にも対応しています。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # レコード自動更新 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「レコード自動更新」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.0.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/record-auto-update/manual/ レコード自動更新は、レコードの保存と同時に、条件に一致する更新先アプリ(自アプリまたは他アプリ)のレコードを自動で一括更新するプラグインです。更新する値にはフィールド値・固定値・関数(TODAY()など)のほか、テーブルの同期(上書き転記)やテーブルの文字列まとめも使えます。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/record-auto-update/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: record-auto-update - **対象バージョン**: v1.0.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: AI・自動化 - **説明**: レコード保存時に、条件に一致する自アプリまたは他アプリのレコードを自動で一括更新します。テーブルの同期(上書き転記)や文字列まとめにも対応。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作タイミング**: レコードの新規作成・編集・一覧のインライン編集の保存成功時(デスクトップ版)。モバイルアプリからの保存では更新されません。 - **必要な権限**: 保存するユーザーに、更新先アプリの対象レコードの閲覧・編集権限が必要です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **rules**: 配列 / 必須 / 更新ルール / 1件以上 - **rules[].triggerCondition**: オブジェクト / 任意 / 実行条件(保存したレコードの条件) / 保存したレコードがこの条件を満たすときだけ更新を実行する。省略時・mode が always のときは常に実行。 - **rules[].triggerCondition.mode**: 文字列 / 任意 / 値: always | conditions - **rules[].triggerCondition.logic**: 文字列 / 任意 / 値: and | or - **rules[].triggerCondition.rules**: 配列 / 任意 / - - **rules[].triggerCondition.rules[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / フィールドコード(このアプリ) / 1文字以上 - **rules[].triggerCondition.rules[].operator**: 文字列 / 必須 / 値: equals | not_equals | contains | not_contains | gt | gte | lt | lte | empty | not_empty - **rules[].triggerCondition.rules[].valueType**: 文字列 / 任意 / const = 固定値 / func = 関数(TODAY() など) / 値: const | func - **rules[].triggerCondition.rules[].value**: 文字列 / 任意 / valueType が func のときは LOGINUSER() / TODAY() / NOW() のいずれか - **rules[].destAppId**: 文字列 / 必須 / 更新先アプリID(自アプリのIDも指定可) / 形式: ^[0-9]+$ - **rules[].destAppName**: 文字列 / 任意 / 更新先アプリ名 / 表示用の控え。保存時に自動で最新化される。 - **rules[].maxTargets**: 整数 / 任意 / 更新する件数の上限 / 条件に一致した件数がこの値を超えた場合は、更新を行わずエラーにする(意図しない一括更新の防止)。省略時は1。 / 1以上 / 1000以下 - **rules[].destCondition**: オブジェクト / 必須 / 更新先レコードの条件 / 更新先アプリでこの条件に一致するレコードを更新する(件数が maxTargets を超えたら更新しない)。 - **rules[].destCondition.logic**: 文字列 / 任意 / 値: and | or - **rules[].destCondition.rules**: 配列 / 必須 / 1件以上 - **rules[].destCondition.rules[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / フィールドコード(更新先アプリ) / 1文字以上 - **rules[].destCondition.rules[].operator**: 文字列 / 必須 / 値: equals | not_equals | contains | not_contains | gt | gte | lt | lte | empty | not_empty - **rules[].destCondition.rules[].valueType**: 文字列 / 任意 / const = 固定値 / func = 関数(TODAY() など) / field = 保存したレコードのフィールド値 / 値: const | func | field - **rules[].destCondition.rules[].value**: 文字列 / 任意 / valueType が field のときはこのアプリのフィールドコード - **rules[].destCondition.rules[].fieldType**: 文字列 / 任意 / 更新先フィールドの型(保存時に自動算出)。クエリ生成の内部情報。手で編集しない。 - **rules[].updates**: 配列 / 必須 / 更新内容(更新先フィールドと値) / 1件以上 - **rules[].updates[].dest**: 文字列 / 必須 / 更新先フィールドコード / 1文字以上 - **rules[].updates[].destType**: 文字列 / 任意 / 更新先フィールドの型(保存時に自動算出)。値変換の内部情報。手で編集しない。 - **rules[].updates[].srcType**: 文字列 / 必須 / field = 保存したレコードのフィールド値 / const = 固定値 / func = 関数 / table = テーブルを文字列にまとめて転記 / table_copy = テーブルの行を更新先のテーブルへ上書き転記(同期) / 値: field | const | func | table | table_copy - **rules[].updates[].value**: 文字列 / 任意 / srcType が field/table/table_copy のときはこのアプリのフィールドコード。func のときは TODAY() / NOW() / LOGINUSER()。const のときは固定値(空文字で更新先をクリア)。 - **rules[].updates[].table**: オブジェクト / 任意 / テーブル転記オプション(srcType が table のときのみ) - **rules[].updates[].table.columns**: 配列 / 任意 / 出力する列(テーブル内フィールド) / 1件以上 - **rules[].updates[].table.columns[].code**: 文字列 / 必須 / 1文字以上 - **rules[].updates[].table.columns[].label**: 文字列 / 任意 / 見出しの表示名。保存時に自動で最新化される。 - **rules[].updates[].table.format**: 文字列 / 任意 / markdown = Markdown表 / csv = カンマ区切り。省略時は markdown。 / 値: markdown | csv - **rules[].updates[].sync**: オブジェクト / 任意 / テーブル同期オプション(srcType が table_copy のときのみ) - **rules[].updates[].sync.mappings**: 配列 / 必須 / フィールドの関連付け / 1件以上 - **rules[].updates[].sync.mappings[].src**: 文字列 / 必須 / 転記元(このアプリのテーブル内)フィールドコード / 1文字以上 - **rules[].updates[].sync.mappings[].dest**: 文字列 / 必須 / 転記先(更新先テーブル内)フィールドコード。型が一致している必要がある / 1文字以上 - **rules[].updates[].sync.emptyBehavior**: 文字列 / 任意 / テーブルが空のときの動作。skip = 同期しない(転記先を保護) / clear = 空で上書きする。省略時は skip。 / 値: skip | clear - **rules[].updates[].sync.destLookups**: 配列 / 任意 / 転記先テーブル内のルックアップ情報(保存時に自動算出) / 実行時の送信制御に使う内部情報。手で編集しない(保存時に更新先アプリの定義から再計算される)。 - **rules[].updates[].sync.destLookups[].field**: 文字列 / 任意 / - - **rules[].updates[].sync.destLookups[].copyTargets**: 配列(文字列) / 任意 / - ## 設定のポイント - 更新先レコードは destCondition の条件で検索して特定します。「このアプリのフィールド値(valueType: field)」を使うと、保存したレコードの値と一致するレコード(例: 顧客コードが同じ)を絞り込めます。条件なしの全レコード更新は設定できません。 - maxTargets(更新する件数の上限)の既定は1件・最大1000件です。条件に一致した件数が上限を超えた場合は、1件も更新せずにエラーを表示します。複数レコードの一括更新を意図する場合のみ上限を引き上げてください。 - triggerCondition(実行条件)を指定すると、保存したレコードが条件を満たすときだけ更新を実行します(例: ステータス = 受注)。 - srcType: table(テーブルを文字列にまとめる)の書き込み先は文字列(複数行)フィールドのみです。出力する列と形式(Markdown表 / カンマ区切り)を選べます。 - srcType: table_copy(テーブルを同期)の sync.destLookups は保存時に更新先アプリの定義から自動算出される内部項目です。手で編集しないでください。 - 更新先の条件の fieldType、更新内容の destType も保存時に自動算出される内部項目です。 ## 動作仕様 - 保存が成功したタイミングで、更新先アプリを条件で検索し、一致したレコードを一括更新します(100件ずつのバッチ更新)。 - 更新先が自アプリの場合、保存したレコード自身は更新対象から除外されます。 - 関数は実行時に評価されます: TODAY() = 今日の日付 / NOW() = 現在日時 / LOGINUSER() = ログインユーザー(ユーザー選択フィールドには選択値として、文字列フィールドには表示名として書き込み)。 - テーブルの同期は、更新先レコードのテーブル全体を編集後の内容で上書きします(行単位の差分反映ではなく全置換)。テーブル内の添付ファイルは、更新先レコードごとにファイルを自動で再アップロードしてコピーします。 - 同期先テーブル内のルックアップフィールドには取得が自動実行され、参照先からの自動コピーと衝突しないよう転記内容が調整されます。 - テーブルが空のときの動作は emptyBehavior で選べます。既定は skip(同期しない・転記先を保護)です。 - 条件に一致するレコードがない場合は何もしません。更新に失敗した場合、レコードの保存自体は完了しており、エラー内容がアラートで表示されます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリからの保存、REST API・CSV読み込みによる更新では実行されません(デスクトップ版の画面保存時のみ)。 - 作成者・更新者・作成日時・更新日時・レコード番号・ステータス・計算フィールド・ルックアップフィールドは更新先に指定できません。 - テーブル同期の転記元と転記先のフィールドは型が一致している必要があります。 - 条件に一致した件数が maxTargets を超えた場合は、1件も更新されません(部分的な更新は行いません)。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **保存しても更新先に反映されない** (1)実行条件(triggerCondition)を満たしているか、(2)更新先レコードの条件に一致するレコードが存在するか、(3)保存したユーザーに更新先レコードの閲覧・編集権限があるか、(4)モバイルアプリから保存していないか、を確認してください。更新先が自アプリの場合、保存したレコード自身は更新されません。 **「条件に一致するレコードが上限を超えたため、更新を行いませんでした」と表示される** 更新先レコードの条件に一致した件数が「更新する件数の上限」(既定1件)を超えています。条件を見直して対象を絞り込むか、複数レコードの一括更新を意図している場合は設定画面で上限を引き上げてください。 **同期先のテーブルが空になってしまった** emptyBehavior が clear(空で上書き)になっていないか確認してください。既定の skip では、テーブルが空のまま保存しても同期先には反映されません。 **更新時にエラーが表示される** 更新先フィールドが削除・型変更されていないか、固定値が更新先フィールドの型・選択肢に合っているか(ドロップダウンは選択肢に存在する値のみ)を確認してください。フォーム変更後は設定画面で「フィールドを読み込む」を実行し、選び直して保存してください。 ## エラーコードと診断情報 レコード自動更新を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.0.1 --- # 自動採番&一括採番プラグイン | kintoneの採番を自動化 - KINTAUROS > kintoneレコードの保存時に「A-2026-0001」のような書式で自動採番するプラグイン。既存レコードへの一括採番、採番マスタアプリによる複数アプリの一元管理に対応。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/autonum/ 保存時の自動採番も、既存レコードの一括採番も レコードの保存時に「A-2026-0001」のような番号を自動で振ります。日付・テキスト・桁数を組み合わせた書式に対応し、番号が入っていない既存レコードには一覧画面からの一括採番も可能。採番の現在値はマスタアプリで一元管理します。 保存と同時に、設定した書式で番号が採番されます。採番フィールドは編集不可になるため手入力による重複も防げます。 ## 特長 「番号を振る」業務ルールを、そのままkintoneに実装できます。 **保存時に自動採番** レコードの新規保存時に、次の番号を自動で採番してセットします。採番フィールドは自動で編集不可になり、手入力による重複・欠番を防ぎます。 **柔軟な書式設定** 「テキスト+日付+連番」「日付+テキスト+連番」など書式を選択でき、日付書式(YYYY/YY/MM/DD)・接続文字・連番の桁数(ゼロ埋め)も指定できます。 **プレフィックスが変わると自動リセット** 「2026-」から「2027-」に変わるタイミングなど、番号の前半部分が変わると連番を自動で1から振り直します。年度替わりの採番リセットを手作業で行う必要はありません。 **一覧画面から一括採番** 番号が空の既存レコードに、一覧画面のボタンから一括で採番できます。プラグイン導入前のレコードや、CSVで取り込んだレコードにもまとめて番号を振れます。 **採番マスタアプリで一元管理** 各アプリの「現在の最新番号」を採番マスタアプリのレコードとして管理します。複数アプリの採番状況を1つのアプリで見渡せます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 番号が空のレコードにまとめて採番します 保存すると「AN-2026-0001」のような番号が自動でセットされます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「自動採番&一括採番」にチェックを入れて追加します。 **採番マスタアプリを用意** 「ターゲットアプリID」「現在の最新番号」「現在のプレフィックス」フィールドを持つ採番マスタアプリを作成し、このアプリ用のレコードを1件登録します。複数アプリの採番も1つのマスタで管理できます。 **採番ルールを設定** 設定画面で採番マスタアプリ・番号の初期値・自動採番フィールド・採番の桁数・書式を設定して「保存」を押します。「テキスト + 日付 + 連番」のような書式を組み合わせると「A-20260814-0001」といった番号が作れます。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると、レコード保存時に自動で採番されます。一覧画面の「一括採番」ボタンを押せば、番号が空の既存レコードにもまとめて採番できます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「連番を振って管理する」あらゆる台帳アプリで使えます。 **見積書・請求書番号の採番** 「INV-2026-0001」のような請求書番号を保存と同時に採番。年が替われば連番も自動でリセットされ、番号ルールが人に依存しなくなります。 **問い合わせ番号の発行** 受付と同時に問い合わせ番号を採番し、お客様への回答メールにそのまま使えます。番号の重複や飛びがなくなり、照会もスムーズです。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **必要なアプリ**: 採番の現在値を管理する「採番マスタアプリ」が別途必要です(ターゲットアプリID・現在の最新番号・現在のプレフィックスのフィールドを使用)。 - **書式**: テキスト・日付(YYYY/YY/MM/DD)・接続文字・連番桁数(ゼロ埋め)を組み合わせた書式を設定できます。 - **一括採番**: 番号が空のレコードを対象に、100件ずつまとめて更新します。マスタアプリへの更新権限(またはAPIトークンのプロキシ設定)が必要です。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **自動採番&一括採番** autonum-3-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/autonum-3-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 自動採番&一括採番について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どんな書式の番号が作れますか?** 「テキスト+日付+連番」「日付+テキスト+連番」など書式を選択でき、日付書式(YYYY / YY / MM / DD)・接続文字・連番の桁数(ゼロ埋め)を指定できます。「A-2026-0001」「INV-20260814-0001」のような番号が作れ、年が替わるなどプレフィックスが変わると連番は自動で1から振り直されます。 **Q. 採番マスタアプリとは何ですか?** 各アプリの採番の現在値を管理する専用アプリで、別途作成が必要です(「ターゲットアプリID」「現在の最新番号」「現在のプレフィックス」のフィールドを使用します)。複数アプリの採番も1つのマスタアプリで一元管理でき、採番状況をひと目で見渡せます。 **Q. プラグイン導入前の既存レコードにも番号を振れますか?** 振れます。一覧画面の「一括採番」ボタンで、番号が空のレコードに100件ずつまとめて採番できます。CSVで取り込んだレコードにも利用できます。実行にはマスタアプリへの更新権限(またはAPIトークンのプロキシ設定)が必要です。 **Q. 番号の重複や手入力による欠番は防げますか?** 採番フィールドは自動で編集不可になるため、手入力による重複・欠番を防げます。番号の現在値は採番マスタアプリで一元管理されます。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # 自動採番&一括採番 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「自動採番&一括採番」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v2.4.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/autonum/manual/ 自動採番&一括採番は、レコード保存時に「A-2026-0001」のような書式で自動採番し、既存レコードへの一括採番にも対応するプラグインです。採番の現在値は採番マスタアプリで一元管理します。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/autonum/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: autonum - **対象バージョン**: v2.4.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: AI・自動化 - **説明**: 保存時に自動で採番し、一覧画面から一括採番も実行します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコードの新規保存時(自動採番)と、レコード一覧画面の「一括採番」ボタン。 - **必要なアプリ**: 採番の現在値を管理する「採番マスタアプリ」が別途必要です(「ターゲットアプリID」「現在の最新番号」「現在のプレフィックス」フィールドを使用)。 - **必要な権限**: 保存するユーザーにマスタアプリの閲覧・更新権限が必要です。権限を付与しない場合は、APIトークンによるプロキシ連携(設定画面のAPIトークン設定)を使用できます。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **managerAppId**: 文字列 / 必須 / マスタアプリID / 採番の現在値を管理するアプリのID。 / 形式: ^[0-9]+$ - **initialNumber**: 文字列 / 任意 / 採番の初期値 / マスタアプリに採番レコードが既にある場合は無視される(isInitialNumberDisabled=1)。 / 形式: ^[0-9]+$ - **isInitialNumberDisabled**: 文字列 / 任意 / 初期値入力が無効か(保存時に自動判定。手で編集しない) / 値: 0 | 1 - **autoNumberingFieldcode**: 文字列 / 必須 / 採番結果を保存するフィールドコード / 1文字以上 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT - **format**: 文字列 / 必須 / 採番書式 / numbering=番号のみ / dateNumbering=日付+番号 / dateTextNumbering=日付+テキスト+番号 / textNumbering=テキスト+番号 / textDateNumbering=テキスト+日付+番号。 / 値: numbering | dateNumbering | dateTextNumbering | textNumbering | textDateNumbering - **format1**: 文字列 / 任意 / 書式の第1要素(保存時に自動算出。手で編集しない) - **format2**: 文字列 / 任意 / 書式の第2要素(保存時に自動算出。手で編集しない) - **format3**: 文字列 / 任意 / 書式の第3要素(保存時に自動算出。手で編集しない) - **dateFormat**: 文字列 / 任意 / 日付書式 / YYYY / YY / MM / DD の組み合わせ(例: YYYYMMDD)。日付を使わない書式では "null"。 - **text**: 文字列 / 任意 / テキスト(プレフィックス) / 連結記号(-, _)と HTML 特殊文字は使用不可。 - **preview**: 文字列 / 任意 / 採番例のプレビュー(保存時に自動算出。手で編集しない) - **timing**: 文字列 / 任意 / 採番リセットのタイミング / none=リセットしない / yearly=年ごと / monthly=月ごと / daily=日ごと。 / 値: none | yearly | monthly | daily - **connective**: 文字列 / 必須 / 連結記号 / 値: - | _ - **useProxy**: 文字列 / 任意 / APIトークン連携を使うか(保存時に自動判定。手で編集しない) / 1 のとき一括採番が kintone のプロキシ設定に登録された API トークンを使う。 / 値: 0 | 1 - **numOfDigit**: 文字列 / 任意 / 採番の桁数(ゼロ埋め) / 形式: ^[0-9]+$ - **useBulkNumberingButton**: 文字列 / 任意 / 一覧の一括採番ボタンを使うか / use=使用する / notUse=使用しない(値は camelCase)。 / 値: use | notUse ## 設定のポイント - 採番マスタアプリには、このアプリ用のレコードを1件登録します。1つのマスタアプリで複数アプリの採番を一元管理できます。 - 採番結果を保存するフィールドは「文字列(1行)」フィールドを指定します。保存すると自動で編集不可になり、手入力による重複・欠番を防ぎます。 - isInitialNumberDisabled・format1〜format3・preview・useProxy は設定保存時に自動算出される内部項目です。設定ファイルを直接編集する場合も、これらは手で変更しないでください。 - テキスト(プレフィックス)には連結記号(-, _)とHTML特殊文字は使用できません。 ## 動作仕様 - レコードの新規保存時に、マスタアプリの「現在の最新番号」を+1した番号を採番してセットします。 - 書式は「番号のみ」「日付+番号」「日付+テキスト+番号」「テキスト+番号」「テキスト+日付+番号」の5種類。日付書式(YYYY/YY/MM/DD)・連結記号(- または _)・連番桁数(ゼロ埋め)を組み合わせられます。 - プレフィックス(番号より前の部分)が変わると連番は自動で1から振り直されます。採番リセットのタイミング(年ごと・月ごと・日ごと)も指定できます。 - 一覧画面の「一括採番」ボタンは、採番フィールドが空のレコードを対象に100件ずつまとめて採番・更新します。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - REST APIやCSV読み込みによるレコード登録では採番されません(画面での保存操作に対して動作します)。番号が空のまま登録されたレコードには一括採番を使用してください。 - 採番フィールドに指定できるのは文字列(1行)フィールドのみです。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **「マスタアプリへの連携に失敗しました」と表示される** (1)設定のマスタアプリIDが正しいか、(2)マスタアプリにこのアプリ用のレコード(ターゲットアプリID=このアプリのID)が登録されているか、(3)保存するユーザーにマスタアプリの閲覧・更新権限があるか(またはAPIトークンが設定済みか)を確認してください。 **一括採番で「対象レコードがありません」と表示される** 一括採番の対象は採番フィールドが空のレコードのみです。すでに全レコードに番号が入っている場合は対象0件になります。 **一括採番でAPIトークンが無効と表示される** 設定画面でマスタアプリのAPIトークンを設定し直してください。トークンにはマスタアプリのレコード閲覧・編集権限が必要です。 **採番をやり直したい・初期値を変えたい** マスタアプリの「現在の最新番号」を直接編集すると次の採番値を調整できます。設定画面の「採番の初期値」は、マスタアプリに採番レコードが既にある場合は無視されます。 ## エラーコードと診断情報 自動採番&一括採番を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v2.4.1 --- # 関連レコードエディタプラグイン | kintoneの関連レコードを直接編集 - KINTAUROS > kintoneの関連レコード一覧を、その場で編集・追加できる一覧に置き換えるプラグイン。画面遷移なしで関連アプリのレコードを更新でき、詳細画面と編集画面の両方に対応。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/related-record-editor/ 関連レコード一覧から、画面遷移なしで追加・編集 「関連レコード一覧」は見るだけ——そんなkintoneの常識を変えます。関連レコードをその場で編集・追加できる一覧に置き換え、関連アプリへの画面遷移を往復する手間をなくします。 関連レコード一覧の値を、その場で直接編集して保存できます。 ## 特長 親レコードを見ながら、子レコードをその場で更新できます。 **関連レコードをその場で編集** 関連レコード一覧のフィールドを直接編集して保存できます。「一覧で気づいた入力ミスを直すために画面を行き来する」必要がなくなります。 **その場で新規レコードを追加** 親レコードに紐づく関連レコードを、その場で追加できます。紐付けのキーは自動でセットされるため、入力漏れによる「迷子レコード」を防げます。 **詳細画面・編集画面の両方に対応** 表示する画面(詳細/追加・編集)を関連レコードごとに選べます。表示位置はフォームのスペースフィールドで自由に指定できます。 **標準の関連レコード設定を利用** 表示フィールドや絞り込み条件は、kintone標準の関連レコード一覧の設定をそのまま使います。既存アプリへの導入も設定の作り直しなしで行えます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 「編集」ボタンで開くダイアログから、その場で値を変更して保存 詳細画面を開くと、関連レコードのそばに編集できる一覧が表示されます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「関連レコードエディタ」にチェックを入れて追加します。 **表示用スペースを配置** kintoneのフォーム設定で、エディタを表示したい位置(関連レコード一覧の近く)に「スペース」を配置し、要素ID(例: editor_space)を設定してフォームを保存します。 **対象とスペースを設定** 設定画面でエディタを使う関連レコード一覧にチェックを入れ、表示する画面と配置先スペースを選択して「保存」を押します。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると、スペースの位置に編集できる一覧(エディタ)が表示され、画面を移動せずに関連レコードの追加・編集ができるようになります。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 親子構造のアプリ運用が、1画面で完結します。 **顧客レコード上での案件更新** 顧客詳細画面に紐づく案件一覧をその場で編集。フェーズや次回アクション日を、顧客情報を見ながらまとめて更新できます。 **親タスクからの子タスク管理** プロジェクトレコード上で子タスクの進捗・担当をその場で更新し、必要ならその場で追加。進捗会議が1画面で進みます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード詳細画面・追加画面・編集画面(関連レコードごとに対象画面を選択できます)。 - **必要な設定**: kintone標準の「関連レコード一覧」フィールドと、一覧を表示する「スペース」フィールドが必要です。 - **必要な権限**: 関連レコードの編集・追加には、関連先アプリに対する編集・追加権限が必要です。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **関連レコードエディタ** related-record-editor-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/related-record-editor-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 関連レコードエディタについて、よくいただく質問にお答えします。 **Q. 利用に必要な設定は何ですか?** kintone標準の「関連レコード一覧」フィールドと、エディタを表示する「スペース」フィールドをフォームに配置するだけです。表示フィールドや絞り込み条件は標準の関連レコード一覧の設定をそのまま使うため、既存アプリにも設定の作り直しなしで導入できます。 **Q. 編集や追加に必要な権限はありますか?** 関連レコードの編集・追加には、関連先アプリに対する編集・追加権限が必要です。 **Q. どの画面で使えますか?** レコード詳細画面・追加画面・編集画面で使えます。どの画面に表示するかは関連レコードごとに選べ、表示位置はフォームのスペースフィールドで自由に指定できます。 **Q. その場で新規追加したレコードの紐付けはどうなりますか?** 親レコードとの紐付けキーは自動でセットされます。入力漏れでどこにも紐付かない「迷子レコード」を防げます。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # 関連レコードエディタ 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「関連レコードエディタ」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v2.4.2。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/related-record-editor/manual/ 関連レコードエディタは、kintone標準の「関連レコード一覧」を、その場で編集・追加できる一覧に置き換えるプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/related-record-editor/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: related-record-editor - **対象バージョン**: v2.4.2(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 入力効率化 - **説明**: 関連レコード一覧から、そのままレコードを追加・編集します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード詳細画面・追加画面・編集画面(関連レコード一覧ごとに対象画面を選択可)。 - **必要な事前準備**: kintone標準の「関連レコード一覧」フィールドと、エディタを表示する「スペース」フィールド(要素ID設定済み)が必要です。 - **必要な権限**: 関連レコードの編集・追加には、関連先アプリに対する編集・追加権限が必要です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **targetSettings**: 配列 / 必須 / 関連レコード一覧ごとの設定 / エディタを使用する関連レコード一覧。enableDetail / enableEdit の少なくとも一方を true にする。 / 1件以上 - **targetSettings[].code**: 文字列 / 必須 / 関連レコード一覧のフィールドコード / 1文字以上 / 対応フィールド型: REFERENCE_TABLE - **targetSettings[].enableDetail**: 真偽値 / 任意 / 詳細画面に表示 / レコード詳細画面にエディタを表示する。 - **targetSettings[].enableEdit**: 真偽値 / 任意 / 追加・編集画面に表示 / レコード追加・編集画面にエディタを表示する。 - **targetSettings[].spaceId**: 文字列 / 必須 / 配置先スペースの要素ID / エディタを表示するスペースフィールドの要素ID(フィールドコードではない)。 / 1文字以上 ## 設定のポイント - spaceId に指定するのはスペースの「要素ID」です(フィールドコードではありません)。 - enableDetail(詳細画面に表示)と enableEdit(追加・編集画面に表示)の少なくとも一方を有効にします。 - 表示フィールドや絞り込み条件は、kintone標準の関連レコード一覧の設定をそのまま使います。既存アプリに設定の作り直しなしで導入できます。 ## 動作仕様 - 関連レコード一覧のそば(指定したスペース)に、編集・追加できる一覧(エディタ)を表示します。 - エディタでの新規追加時、親レコードとの紐付けキーは自動でセットされます。 - 編集内容は行ごとに関連先アプリのレコードへ保存され、「レコードを更新しました」と表示されます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 親レコードの紐付けキー(関連レコード一覧の条件フィールド)が未入力の状態では、レコードを追加できません。 - 関連先アプリの権限(閲覧・編集・追加)が不足している操作はエラーになります。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **エディタが表示されない** (1)設定した関連レコード一覧のフィールドコードとスペースの要素IDがフォームに存在するか、(2)表示したい画面(詳細/追加・編集)が設定で有効になっているか、(3)設定保存後に「アプリを更新」したか、を確認してください。設定画面で配置先スペースが未選択の場合は警告が表示されます。 **「メインレコードの条件フィールドが未入力のため、レコードを追加できません」と表示される** 関連レコード一覧の条件(紐付けキー)となるフィールドに値を入れてから追加してください。キーが空のままでは、どのレコードにも紐付かないため追加できません。 **「レコードの更新に失敗しました」と表示される** 関連先アプリの対象レコードに対する編集権限があるか、編集した値がフィールドの制約(必須・重複禁止・文字数など)を満たしているかを確認してください。 ## エラーコードと診断情報 関連レコードエディタを含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v2.4.2 --- # 複製時フィールド初期化プラグイン | kintoneの複製ミスを防止 - KINTAUROS > kintoneのレコード複製時に、指定フィールドを空・今日の日付・現在日時・ログインユーザー・固定値へ自動リセットするプラグイン。複製ミスによる誤データを防ぎます。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/copy-reset/ レコード複製時に、指定フィールドを自動リセット レコードの「再利用(複製)」時に、指定したフィールドだけを自動で初期化します。日付は今日に、担当者は自分に、ステータスやメモは空に——「前のレコードの値が残ったまま保存してしまった」を仕組みで防ぎます。 複製した瞬間に、設定したルールどおりフィールドが初期化された状態で開きます。 ## 特長 複製運用の「消し忘れ・直し忘れ」を、ルールとして自動化します。 **5種類の初期化ルール** フィールドごとに「空にする」「今日の日付」「現在日時」「ログインユーザー」「指定した値」の5種類から初期化方法を選べます。 **対象フィールドを自由に指定** 初期化したいフィールドだけをルールに追加。それ以外のフィールドは複製元の値がそのまま引き継がれるので、テンプレートとしての複製運用を崩しません。 **複製時のみ動作** 通常の新規作成画面には影響せず、レコードの「再利用」で開いた画面でのみ動作します。 **幅広いフィールドタイプに対応** 文字列・数値・日付・日時・チェックボックス・複数選択・ユーザー選択・組織選択など、主要なフィールドタイプの初期化に対応しています。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 複製元のレコード。見積番号・日付・承認状況に値が入ったままです 番号は空・日付は今日・ステータスは下書きに初期化された状態で開きます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「複製時フィールド初期化」にチェックを入れて追加します。 **初期化ルールを設定** 設定画面で「+ フィールドを追加」を押し、「フィールド」と「リセット方法」(空にする・今日の日付・固定値を指定 など)の組み合わせを必要な数だけ登録して「保存」を押します。行はゴミ箱アイコンで削除できます。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると、レコードを複製したときに指定したフィールドが自動で初期化・上書きされます。見積番号や承認状況の消し忘れがなくなります。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「前回のレコードを複製して作る」運用のアプリに。 **定例の活動報告・議事録** 前回の報告を複製しつつ、報告日は今日・作成者は自分に自動更新。本文の消し忘れによる「先週の内容のまま提出」を防ぎます。 **繰り返し発生する依頼・申請** 定型の依頼レコードを複製して使い回す運用で、ステータス・承認者・完了日だけを確実に初期化。差し戻しの原因になる消し忘れをなくします。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコードの「再利用(複製)」で開いた新規作成画面でのみ動作します。通常の新規作成には影響しません。 - **初期化方法**: 空にする/今日の日付/現在日時/ログインユーザー/指定した値 の5種類。フィールドタイプに応じて適切な形式で初期化します。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **複製時フィールド初期化** copy-reset-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/copy-reset-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 複製時フィールド初期化について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どんな初期化方法が選べますか?** フィールドごとに「空にする」「今日の日付」「現在日時」「ログインユーザー」「指定した値」の5種類から選べます。フィールドタイプに応じて適切な形式で初期化されます。 **Q. 通常の新規作成画面にも影響しますか?** 影響しません。レコードの「再利用(複製)」で開いた新規作成画面でのみ動作し、通常の新規作成画面はそのままです。 **Q. 対応しているフィールドタイプは?** 文字列・数値・日付・日時・チェックボックス・複数選択・ユーザー選択・組織選択など、主要なフィールドタイプの初期化に対応しています。 **Q. 初期化ルールに指定しなかったフィールドはどうなりますか?** 複製元の値がそのまま引き継がれます。初期化したいフィールドだけをルールに追加すればよいので、テンプレートとして複製する運用を崩しません。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # 複製時フィールド初期化 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「複製時フィールド初期化」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.4.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/copy-reset/manual/ 複製時フィールド初期化は、レコードの「再利用(複製)」時に指定フィールドを自動で初期化・上書きするプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/copy-reset/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: copy-reset - **対象バージョン**: v1.4.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 入力効率化 - **説明**: レコードを複製したときに、指定したフィールドの値を初期化します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコードの「再利用(複製)」で開いた新規作成画面でのみ動作します。通常の新規作成には影響しません。 - **対応フィールド**: 文字列(1行・複数行)・リッチエディター・リンク・数値・日付・時刻・日時・チェックボックス・複数選択・ドロップダウン・ラジオボタン・ユーザー選択・組織選択・グループ選択。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **resetRules**: 配列 / 必須 / 初期化ルール / 複製時に値を初期化・上書きするフィールドのルール。 / 1件以上 - **resetRules[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / フィールドコード / 1文字以上 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT, MULTI_LINE_TEXT, RICH_TEXT, LINK, NUMBER, DATE, TIME, DATETIME, CHECK_BOX, MULTI_SELECT, DROP_DOWN, RADIO_BUTTON, USER_SELECT, ORGANIZATION_SELECT, GROUP_SELECT - **resetRules[].resetType**: 文字列 / 必須 / リセット方法 / empty = 空にする / today = 今日の日付(DATE) / now = 現在日時(DATETIME) / login_user = ログインユーザー(ユーザー・組織・グループ選択) / value = 固定値(value キーに指定)。 / 値: empty | today | now | login_user | value - **resetRules[].value**: 文字列 / 任意 / 固定値 / resetType が value のときの上書き値。チェックボックス・複数選択は選択肢ラベルの JSON 配列文字列(例: "[\"A\",\"B\"]")。 ## 設定のポイント - resetType は5種類: empty(空にする)/ today(今日の日付・DATE向け)/ now(現在日時・DATETIME向け)/ login_user(ログインユーザー・ユーザー/組織/グループ選択向け)/ value(固定値)。 - resetType が value のとき、チェックボックス・複数選択には選択肢ラベルのJSON配列文字列(例: ["A","B"])を指定します。 - 初期化ルールに指定しなかったフィールドは、複製元の値がそのまま引き継がれます。 ## 動作仕様 - 複製で開いた新規作成画面が表示された瞬間に、設定したルールどおりフィールドが初期化された状態になります。 - フィールドタイプに応じて適切な形式で初期化されます(日付はtoday、日時はnow、ユーザー選択はログインユーザーなど)。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - REST APIによるレコード複製・登録には影響しません(画面上の複製操作に対して働く機能です)。 - 計算・ルックアップのコピー先・添付ファイルなど、上記対応フィールド以外は初期化の対象外です。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **複製してもフィールドが初期化されない** (1)通常の新規作成ではなく「再利用(複製)」で開いているか、(2)対象フィールドが初期化ルールに追加されているか、(3)設定保存後に「アプリを更新」したか、を確認してください。 **固定値がセットされない(チェックボックス・複数選択)** value には選択肢ラベルのJSON配列文字列(例: ["A","B"])を指定する必要があります。ラベルが実際の選択肢と完全一致しているかも確認してください。 **設定していたフィールドを削除したらエラー表示が出る** エラーコード E001 です。プラグイン設定画面で存在するフィールドを選び直して保存し、アプリを更新してください。 ## エラーコードと診断情報 複製時フィールド初期化を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.4.1 --- # 重複レコードマージプラグイン | kintoneの重複レコードを安全に1件へ統合 - KINTAUROS > kintoneの重複レコードを検索し、残す値をフィールドごとに選んで1件に統合するプラグイン。他アプリ・自アプリのルックアップ参照も一括で付け替え。実行前の自動バックアップと失敗時に削除しない安全設計で、顧客・商品マスタの整理が安心して進められます。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/record-merge/ 重複したレコードを、安全に1件へ。ルックアップ参照も一括付け替え 別々に登録された同じ顧客、表記ゆれで増えた同じ商品——放っておくと集計も検索も狂わせる重複レコードを、残す値をフィールドごとに選んで1件に統合するプラグインです。他アプリ・自アプリからのルックアップ参照も一括で付け替え。実行前の自動バックアップと「失敗したら削除しない」安全設計で、マスタの掃除が安心して進められます。 値が異なるフィールドだけを並べて比較。セルをクリックするだけで、残す値を選べます。 ## 特長 「見つける・選ぶ・付け替える」を、この1つで安全に。 **重複レコードをまとめて検索** 一覧画面のボタンから、判定フィールド(最大3つ)を選ぶだけでアプリ全体を走査し、値が一致するレコードを重複グループとして一覧表示します。全角・半角、英字の大文字・小文字、空白のゆらぎは自動で吸収するので、「株式会社ABC」と「株式会社ABC」のような表記ゆれの重複も見つかります。 **残す値をフィールドごとに選択** マージ対象のレコードを列で並べ、値が異なるフィールドだけを比較表で表示。セルをクリックするだけで「電話番号はこっち、担当者はあっち」と、いいとこ取りの1件を作れます。添付ファイルやテーブルの値もそのまま引き継げます。 **ルックアップ参照を一括付け替え** このアプリを参照しているルックアップを他アプリ・自アプリから自動で探し出し、統合されるレコードへの参照を残すレコードへ一括で付け替えます。テーブル(サブテーブル)内のルックアップにも対応。関連レコード一覧も付け替え後は自動で追従します。 **失敗しても壊れない安全設計** 実行前に対象レコード全件のバックアップJSONを必ず自動ダウンロード。参照の付け替えに1件でも失敗すると、統合されるレコードの削除は行いません。原因(権限やプロセス管理など)を解消して再実行すれば、残りから再開できます。 **詳細画面から「重複チェック」** レコードを見ていて「これ、さっきのと同じでは?」と思ったら、詳細画面の「重複チェック」ボタンで候補を検索し、その場でマージできます。表示中レコードの値が検索条件に自動セットされるので、確認もスムーズです。 **使える人を制限できる** マージを実行できるユーザーを、ユーザー・組織・グループ単位で制限できます。マスタ管理チームだけにボタンを表示するといった運用で、誤操作のリスクを抑えられます。 ## 画面イメージ 重複した商品マスタのレコードを検索し、1件に統合するまでの流れです。 重複の検索。判定フィールドを選ぶだけで、アプリ全体から重複グループを洗い出します 値の選択。値が異なるフィールドだけを比較し、セルをクリックして残す値を決めます 影響の確認。どのアプリの参照が何件付け替わるかを、実行前に確認できます 詳細画面の「重複チェック」。気づいたその場で候補を検索し、マージに進めます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 設定なしでも使えます。プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 重複を整理したいアプリ(顧客マスタ・商品マスタなど)の「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「重複レコードマージ」にチェックを入れて追加します。追加して「アプリを更新」すれば、そのまま使い始められます。 **必要に応じて設定(任意)** 設定はすべて任意です。よく使う重複判定フィールドの既定値、詳細画面ボタンの位置、マージを使えるユーザーの制限を設定できます。参照元スキャンの「ベースライン」を管理者が保存しておくと、実行ユーザーの権限では見えない参照元アプリがある場合に、実行時に警告できるようになります。 **一覧画面から重複を検索してマージ** 一覧画面の「重複レコードマージ」ボタンから重複を検索し、グループを選んで「マージ」。残す値を選び、参照の付け替え内容を確認して実行します。実行前にはバックアップJSONが自動でダウンロードされます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 マスタの「ダブり」は、集計と信頼を静かに壊します。 **営業が別々に登録した同じ会社を、履歴ごと1件に** 「株式会社ABC」と「(株)ABC」——担当者がそれぞれ登録した同じ取引先が、案件も請求もバラバラにぶら下がっている。そんなときも、残す値を選んで1件に統合すれば、案件管理や請求管理アプリからのルックアップ参照も一括で残すレコードへ付け替わります。関連レコード一覧の活動履歴も、付け替え後は自動で1件に集まります。 **表記ゆれで増えた商品を統合し、受注明細も追従** 型番の全角・半角違いで同じ商品が何件も登録され、在庫や売上の集計が合わない——重複検索は表記ゆれを自動で吸収して重複を見つけ、受注アプリの明細テーブル内のルックアップまで含めて参照を付け替えます。マスタを整理しても、過去の受注データは壊れません。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード一覧画面(「重複レコードマージ」ボタン)とレコード詳細画面(「重複チェック」ボタン。位置はヘッダーまたは任意のスペースを設定可)。 - **重複の検索**: 判定フィールド(最大3つ)の値がすべて一致するレコードを重複グループとして検索します。値は全角・半角(NFKC正規化)、英字の大文字・小文字、前後・連続空白のゆらぎを吸収して比較します。「値が空のレコードは重複として扱わない」の切替に対応。レコード番号順に最大5万件を走査し、重複グループは件数の多い順に200グループまで表示します。 - **判定・候補検索に使えるフィールド**: 文字列(1行)・数値・リンク・日付・ドロップダウン・ラジオボタン・レコード番号。 - **値の選択**: 1回のマージで最大10件を1件に統合。値が異なるフィールドだけを比較表で表示し、セルのクリックで採用する値を選びます。添付ファイル・テーブル(サブテーブル)・リッチテキストなどほとんどのフィールドに対応。レコード番号・作成者/作成日時・更新者/更新日時・計算・重複禁止フィールド・ルックアップのコピー先は残すレコードの値を維持します(カテゴリー・グループ・プロセス管理のステータスは対象外)。 - **ルックアップ参照の付け替え**: このアプリを参照しているルックアップを実行のたびにスキャンし(他アプリ・自アプリ、テーブル内ルックアップにも対応)、統合されるレコードへの参照を残すレコードへ一括更新します。自動更新できるのは、参照キーが「レコード番号」または「重複禁止」のフィールドで、残すレコードのキー値が空でない場合(1ルックアップあたり1万件まで)。条件外の参照はアプリ名・件数・理由付きで警告します。実行ユーザーが閲覧できないアプリ・ゲストスペース内のアプリはスキャン対象外のため、設定画面で管理者がベースラインを保存しておくと権限不足の参照元を実行時に警告できます。 - **安全設計**: 実行前に対象レコード全件の値を写したバックアップJSONを必ず自動ダウンロードします(添付ファイルの中身は含まれません)。残すレコードの更新に失敗した場合はレコードを一切変更せず中止。参照の付け替えに1件でも失敗した場合、統合されるレコードの削除は行いません(原因解消後の再実行で残りから再開できます)。「統合されるレコードを削除する」チェックを外して、削除せずに統合だけ行うこともできます。 - **利用ユーザーの制限**: マージを実行できるユーザーを、ユーザー・組織・グループ単位で制限できます(該当ユーザーにのみボタンを表示。未設定なら全ユーザーが利用可)。画面上の表示制御のため、kintoneの権限でレコードを編集・削除できるユーザーは、プラグインを使わず手動で同様の操作ができる点にはご注意ください。 - **必要な権限**: 残すレコードの編集権限と、統合されるレコードの削除権限(削除する場合)。参照の付け替えには参照元アプリのレコード編集権限が必要です。参照元スキャンのベースライン保存は、全アプリを閲覧できる管理者での実行をおすすめします。 - **外部通信**: レコードの内容が当社(KINTAUROS)のサーバーに送信されることはありません。レコードの検索・更新・削除・参照の付け替えは、すべてお使いのkintone環境のAPIの中で完結します。外部への通信はライセンス確認(kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみ)です。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **重複レコードマージ** record-merge-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/record-merge-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 重複レコードマージについて、よくいただく質問にお答えします。 **Q. ルックアップの参照は、どこまで自動で付け替えられますか?** このアプリを参照しているルックアップを、他アプリ・自アプリを問わず実行のたびにスキャンし、統合されるレコードを参照しているレコードを残すレコードの参照へ一括更新します(テーブル内のルックアップにも対応)。自動更新できるのは、参照キーが「レコード番号」または「重複禁止」のフィールドで、残すレコードのキー値が空でない場合です(1ルックアップあたり1万件まで)。条件を満たさない参照は、アプリ名・件数・理由付きで警告し、手動更新をご案内します。なお、実行ユーザーが閲覧できないアプリやゲストスペース内のアプリはスキャンできないため、設定画面で管理者がベースラインを保存しておくと、権限不足で見えていない参照元を実行時に警告できます。 **Q. 間違えてマージしてしまったら、元に戻せますか?** マージ実行の最初に、対象レコード全件の値を写したバックアップJSONが必ず自動ダウンロードされます。誤ってマージした場合は、このファイルを材料に手動・API・AIエージェントで再登録できます(添付ファイルの中身は含まれません)。レコードの削除自体は取り消せないため、バックアップは保管してください。また「統合されるレコードを削除する」チェックを外せば、削除せずに値の統合と参照の付け替えだけを行うこともできます。 **Q. 一度に何件までマージできますか?** 1回のマージで統合できるのは最大10件です(10件を超える重複グループは、レコード番号の小さい10件を対象にし、残りは再実行で統合します)。重複の検索はレコード番号順に最大5万件を走査し、重複グループは件数の多い順に200グループまで表示します。ルックアップ参照の付け替えは1ルックアップあたり1万件までです。 **Q. レコードの内容が外部に送信されることはありますか?** ありません。レコードの検索・更新・削除・参照の付け替えは、すべてお使いのkintone環境のAPIの中で完結します。外部への通信はライセンス確認(kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみ)だけで、レコードの内容・フィールド値・添付ファイルが当社(KINTAUROS)のサーバーに送信されることはありません。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # 重複レコードマージ 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「重複レコードマージ」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.0.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/record-merge/manual/ 重複レコードマージは、アプリ内の重複したレコードを検索し、残す値をフィールドごとに選んで1件に統合するプラグインです。統合されるレコードを参照している他アプリ・自アプリのルックアップは、条件を満たすものを一括で残すレコードへ付け替えます。実行前のバックアップJSON自動ダウンロードと「付け替えに失敗したら削除しない」安全設計で、顧客マスタ・商品マスタの整理を安心して進められます。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/record-merge/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: record-merge - **対象バージョン**: v1.0.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 入力効率化 - **説明**: 重複したレコードを、残す値をフィールドごとに選んで1件に統合します。他アプリ・自アプリのルックアップ参照も一括で付け替え。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。モバイルアプリでは動作しません。 - **動作画面**: レコード一覧画面(「重複レコードマージ」ボタン)とレコード詳細画面(「重複チェック」ボタン)。追加・編集画面には介入しません。 - **必要な権限**: 残すレコードの編集権限と、統合されるレコードの削除権限(削除する場合)。ルックアップ参照の付け替えには参照元アプリのレコード編集権限が必要です。参照元スキャンのベースライン保存は、全アプリを閲覧できる管理者での実行を推奨します。 - **設定**: すべて任意です。設定なしでもマージ機能をそのまま使えます。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **dupFields**: 配列(文字列) / 任意 / 重複判定の既定フィールド / 一覧画面の「重複を検索」で最初に選択されるフィールドコード(実行時に変更可能)。 / 3件以内 / 1文字以上 - **detailButton**: オブジェクト / 任意 / 詳細画面の「重複チェック」ボタンの位置 / 未設定または position が header ならレコード詳細画面のヘッダーメニューに表示する。space を指定すると、フォームに配置したスペース(要素ID)に表示する。指定したスペースが見つからない場合はヘッダーに表示する。 - **detailButton.position**: 文字列 / 必須 / 表示位置 / 値: header | space - **detailButton.spaceId**: 文字列 / 任意 / スペースの要素ID(position が space のとき必須) / 1文字以上 - **allowedEntities**: 配列 / 任意 / マージを利用できるユーザーの制限 / 空または未設定なら全ユーザーが利用可。指定すると、該当するユーザー・所属組織・所属グループにのみ一覧/詳細画面のマージボタンが表示される。これは画面上の表示制御であり、kintoneの権限でレコードを編集・削除できるユーザーはプラグインを使わずに手動で同様の操作ができる点に注意。 - **allowedEntities[].type**: 文字列 / 必須 / 種別 / 値: user | organization | group - **allowedEntities[].code**: 文字列 / 必須 / ユーザー/組織/グループのコード / 1文字以上 - **allowedEntities[].name**: 文字列 / 任意 / 表示名(控え) - **baseline**: オブジェクト / 任意 / 参照元スキャンのベースライン / 設定画面の「参照元をスキャン」で保存した、このアプリを参照するルックアップの一覧。マージ実行時のフレッシュスキャンで見えないアプリがここにあれば、権限不足の警告を出す。 - **baseline.scannedAt**: 文字列 / 必須 / スキャン日時(ISO 8601) - **baseline.appCount**: 整数 / 任意 / スキャンしたアプリ数 - **baseline.refs**: 配列 / 必須 / 参照元ルックアップの一覧 - **baseline.refs[].appId**: 文字列 / 必須 / 参照元アプリID - **baseline.refs[].appName**: 文字列 / 任意 / 参照元アプリ名(表示用の控え) - **baseline.refs[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / ルックアップフィールドコード - **baseline.refs[].fieldLabel**: 文字列 / 任意 / ルックアップフィールド名(表示用の控え) - **baseline.refs[].keyField**: 文字列 / 必須 / このアプリ側の参照キーフィールドコード - **baseline.refs[].table**: 文字列 / 任意 / ルックアップがテーブル内にある場合、そのテーブルのフィールドコード ## 設定のポイント - dupFields(重複判定の既定フィールド)は、一覧画面の重複検索と詳細画面の候補検索で最初に選択されるフィールドです(最大3件)。実行時に自由に変更できます。選べるのは 文字列(1行)・数値・リンク・日付・ドロップダウン・ラジオボタン・レコード番号 のフィールドです。 - detailButton(詳細画面の「重複チェック」ボタンの位置)は、既定ではレコード詳細画面のヘッダーメニューに表示されます。フォームにスペースフィールドを置き、その要素IDを指定すると、スペースの位置に表示できます。指定したスペースが見つからない場合は自動でヘッダーに表示されます。 - allowedEntities(利用ユーザーの制限)を設定すると、指定したユーザー本人・組織・グループに所属するユーザーにのみマージのボタンが表示されます。未設定なら全ユーザーが利用できます。これは画面上の表示制御であり、kintoneの権限でレコードを編集・削除できるユーザーはプラグインを使わずに手動で同様の操作ができるため、アクセス権の代わりにはなりません。 - baseline(参照元スキャンのベースライン)は、設定画面の「参照元をスキャン」で保存する「このアプリを参照しているルックアップの一覧」です。マージ実行時のスキャンは実行ユーザーが閲覧できるアプリしか調べられないため、全アプリを閲覧できる管理者がベースラインを保存しておくと、実行ユーザーの権限では見えない参照元があるときに警告を表示できます。アプリ構成(ルックアップの追加・削除)を変えたら再スキャンして保存し直してください。 ## 動作仕様 - 一覧画面の「重複レコードマージ」ボタン: 判定フィールド(最大3つ)を選んで検索すると、すべての値が一致するレコードを重複グループとして、件数の多い順に一覧表示します(表示は200グループまで)。値の比較は NFKC 正規化・前後空白の除去・英字の小文字化・連続空白の圧縮を行うため、全角/半角や大文字/小文字の表記ゆれも同じ値として扱われます。「値が空のレコードは重複として扱わない」(既定ON)の切替もできます。 - 重複の走査はレコード番号順に最大5万件です。超過するアプリでは「レコード番号の小さい5万件で走査を打ち切った」旨が表示され、その範囲で判定します。 - 詳細画面の「重複チェック」ボタン: 表示中のレコードと統合する候補を、フィールド+検索値(「を含む」/「と一致」)で検索し、チェックして選択します(表示は50件まで)。フィールドを選ぶと表示中レコードの値が検索値に自動セットされます。表示中のレコードは常にマージ対象に含まれます。 - 値の選択: 1回のマージで最大10件を統合できます(超過分はレコード番号の小さい10件が対象になり、残りは再実行で統合)。残すレコードは既定でレコード番号が最小のものが選ばれ、ラジオボタンで変更できます(変更するとフィールドの選択はリセットされます)。比較表には値が異なるフィールドだけが表示され、セルをクリックして採用する値を選びます。値が同じフィールド・自動設定フィールドは折りたたみで確認できます。 - 残すレコードの値で固定されるフィールド: レコード番号・作成者・作成日時・更新者・更新日時・計算・重複禁止(unique)フィールド・ルックアップのコピー先フィールド。関連レコード一覧・カテゴリー・グループ(レイアウト用)・プロセス管理のステータス/作業者は選択の対象外です。 - 影響の確認: マージ実行前に、このアプリを参照しているルックアップを実行のたびにスキャンし、参照元アプリ・フィールド・付け替え件数・自動更新の可否(不可の場合は理由)を一覧表示します。「統合されるレコードを削除する」(既定ON)のチェックを外すと、削除せずに値の統合と参照の付け替えだけを行います。 - 参照の付け替え: 自動更新できるのは、参照キー(このアプリ側のフィールド)が「レコード番号」または「重複禁止」で、残すレコードのキー値が空でなく、付け替え対象が1ルックアップあたり1万件以下の場合です。テーブル内のルックアップは、変更する行のルックアップセルだけを送信して更新します。条件を満たさない参照は理由付きで警告され、マージ後の手動更新が必要です。 - 実行順序: (1)バックアップJSONの自動ダウンロード → (2)残すレコードの更新(失敗したらこの時点で中止。レコードは一切変更されません) → (3)ルックアップ参照の付け替え → (4)統合されるレコードの削除。付け替えに1件でも失敗があると削除は行われず、原因を解消して再実行すると残りから再開できます。 - バックアップJSON: マージ実行の最初に必ずダウンロードされます(ファイル名 record-merge-backup-app{アプリID}-{残すレコードID}.json)。対象レコード全件の全フィールド値の写しで、誤ってマージした場合に手動・API・AIエージェントで再登録する材料になります。添付ファイルの中身は含まれません。 - 添付ファイル・テーブルの引き継ぎ: 残すレコード以外の添付ファイルを採用した場合は、ファイルをダウンロード→再アップロードして新しいファイルとして登録します。テーブルは行ごとコピーし、行内のルックアップは値がある場合コピー先の再取得に任せます。 - 外部通信: レコードの内容が当社(KINTAUROS)のサーバーに送信されることはありません。レコード操作はすべてお使いのkintone環境のAPI内で完結し、外部への通信はライセンス確認(kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみ)です。利用ユーザー制限の所属判定と設定画面の候補一覧には、kintone(cybozu.com)のUser APIを同一ドメイン内で利用します。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 1回のマージで統合できるのは最大10件です。10件を超える重複グループは、レコード番号の小さい10件を対象にし、残りは再実行で統合します。 - 重複の走査はレコード番号順に最大5万件、重複グループの表示は200グループまで、詳細画面の候補検索の表示は50件までです。 - 重複判定・候補検索に使えるフィールドは 文字列(1行)・数値・リンク・日付・ドロップダウン・ラジオボタン・レコード番号 です。 - ルックアップ参照の自動付け替えは、参照キーが「レコード番号」または「重複禁止」のフィールドで、残すレコードのキー値が空でない場合のみです(1ルックアップあたり1万件まで)。条件外の参照は手動更新が必要です。 - 実行ユーザーが閲覧できないアプリ・ゲストスペース内のアプリは、参照元として検出できません(ベースラインを保存していれば、見えない参照元があることを実行時に警告します)。 - プロセス管理のステータス・作業者はマージされません(残すレコードの状態がそのまま残ります)。重複禁止フィールドとルックアップのコピー先は残すレコードの値が維持されます。 - 残すレコード以外から採用した添付ファイルは再アップロードで新しいファイルになります。統合されるレコードのレコードコメント・変更履歴は引き継がれません。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **一覧画面・詳細画面にボタンが表示されない** アプリにプラグインが追加され「アプリを更新」済みかを確認してください。設定画面で利用ユーザーの制限(allowedEntities)を設定している場合、該当しないユーザーにはボタンが表示されません。また、所属組織・グループの取得(User API)に失敗した場合も安全側に倒してボタンを表示しません(ブラウザのコンソールに警告が出ます)。 **重複しているはずのレコードが検索でヒットしない** 判定フィールドの値がすべて一致したレコードだけが重複グループになります。判定フィールドを減らす、値のゆらぎが大きいフィールド(住所など)を外す、などお試しください。「値が空のレコードは重複として扱わない」が既定でONのため、空同士は重複になりません。また、5万件を超えるアプリではレコード番号の小さい5万件だけが走査されます。 **「自動更新できない参照があります」と警告される** 参照キー(このアプリ側のフィールド)が「レコード番号」でも「重複禁止」でもない場合、参照先を一意に特定できないため自動更新できません(kintoneの仕様上、ルックアップのAPI更新にはこの条件が必要です)。参照キーのフィールドに重複禁止を設定するか、マージ後に参照元アプリで手動更新してください。残すレコードのキー値が空の場合も、参照が空になるのを防ぐため自動更新されません。 **参照の付け替えに失敗し、レコードが削除されなかった** 安全のための動作です。付け替えに1件でも失敗すると、統合されるレコードの削除は行われません。失敗の原因(参照元アプリのレコード編集権限がない、プロセス管理でレコードが編集できない状態、など)を実行ログで確認・解消して、もう一度マージを実行してください。処理済みの部分はスキップされ、残りから再開されます。 **マージを間違えたので元に戻したい** 実行時に自動ダウンロードされたバックアップJSON(record-merge-backup-…json)に、対象レコード全件の値が写しで残っています。削除したレコードはこのファイルを材料に手動・API・AIエージェントで再登録できます(添付ファイルの中身は含まれないため、添付は残っているレコードや手元のファイルから登録し直してください)。レコード番号は再登録で新しくなるため、付け替え済みの参照は必要に応じて修正してください。 **E001: 設定されたフィールドが見つかりません** 設定後に重複判定の既定フィールドが削除・変更された状態です。プラグイン設定画面を開き、現在のフォームに合わせてフィールドを選び直して保存してください。 ## エラーコードと診断情報 重複レコードマージを含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.0.1 --- # フォームスタジオ(入力規則)プラグイン | kintoneの入力チェック・警告・整形をノーコードで - KINTAUROS > kintoneのレコード保存時に、必須・書式・数値範囲・日付の前後関係などの入力規則を適用するプラグイン。フィールドを選ぶだけのおすすめ設定、フォームパーツの条件、数式の3段階で設定でき、エラーで保存を止めるか警告で確認するかを選べます。整形・郵便番号からの住所自動入力・一覧での違反チェックにも対応。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/field-validation/ 入力の間違いは、保存の前に止める。ノーコードの入力規則 「メールアドレスの形式が違う」「終了日が開始日より前」「法人なのに会社名が空」——kintone標準の必須・重複禁止だけでは防げない入力ミスを、レコード保存時にチェックするプラグインです。対象フィールドを選ぶだけのおすすめ設定、フォームパーツで組む条件、数式の3段階で、リテラシーを問わず設定できます。エラーで保存を止めるか、警告で確認するかも選べ、保存前の整形と郵便番号からの住所自動入力で「そもそも間違えにくい」入力画面になります。 条件に当てはまると、フィールドの脇と画面上部にメッセージを表示して保存を止めます。 ## 特長 「選ぶだけ」から「数式」まで。必要なところだけ深く。 **フィールドを選ぶだけの「よくあるルール」** 「ルールを追加」で対象フィールドを選ぶと、その種類に合ったおすすめが並びます。文字列なら必須・メールアドレス・電話番号・郵便番号・URLの形式や文字数、数値なら範囲、日付なら「今日以降」「開始日以降」、選択肢なら「〜のときは必須」。選ぶだけで条件とメッセージが埋まります。 **フォームパーツと数式の3段階** おすすめに無い条件は、フィールド・演算子・値を選ぶフォームパーツでAND/ORを組み合わせて作れます。それでも足りない複雑なルールは数式で。AND(ISPICKVAL(種別, "法人"), ISBLANK(会社名)) のように、関数と演算子でレコードの値を参照できます(関数リファレンスと構文チェック付き)。 **エラーと警告を使い分け** 必ず守らせたい条件は「エラー」で保存を止め、注意してほしい条件は「警告」で確認ダイアログを出して「このまま保存」できるようにします。入力中のその場チェック、新規/編集の限定、適用するユーザーの指定、プロセス管理のアクション時のチェックにも対応します。 **保存前の整形で表記を統一** 前後の空白除去、全角・半角の統一、カタカナ変換、電話番号・郵便番号の書式などを保存時に自動で整えます。整形のあとでルールを評価するので、「全角で入れたから弾かれた」がなくなり、集計や検索に効く一貫したデータが溜まります。 **郵便番号から住所を自動入力** 郵便番号を7桁入れると、都道府県・市区町村・町域を自動で入力します(複数候補は選択、都道府県のドロップダウンにも対応)。郵便番号と住所の不一致・番地の入れ忘れも検出。データは日本郵便の郵便番号データを月次で更新するので、プラグインの更新は不要です。 **一覧で「入力規則をチェック」** REST APIやCSV読み込みで入ったレコードは保存時のチェックを通りません。一覧画面の「入力規則をチェック」で、表示中の一覧を保存時と同じルールで点検し、違反レコードとメッセージを一覧できます。導入前のデータ掃除にも。 ## 画面イメージ 申込管理アプリに入力規則を設定し、間違いを保存前に止めるまでの流れです。 設定画面。ルールはカードで一覧でき、ドラッグで並べ替えられます 対象フィールドを選ぶと「よくあるルール」をおすすめ。選ぶだけで条件とメッセージが埋まります 保存時のエラー。フィールドの脇と画面上部にメッセージを表示します 一覧の「入力規則をチェック」。REST・CSVで入ったデータの違反をまとめて点検できます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 プログラミングの知識は不要です。対象フィールドを選ぶところから始めます。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 入力規則を設定したいアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「フォームスタジオ(入力規則)」にチェックを入れて追加します。 **ルールを追加して保存** 設定画面の「ルールを追加」で対象フィールドを選び、おすすめのルールを選ぶか、フォームパーツ・数式で条件を作ります。結果(エラー/警告)とメッセージを確認して「保存」し、「アプリを更新」すれば、次の保存からルールが働きます。整形・テーブルの行数制限・住所セットは必要なときだけ設定します。 **既存データを点検する(任意)** 一覧画面の「入力規則をチェック」で、すでに登録されているレコードのうち規則に違反しているものを一覧できます。導入時のデータ掃除や、REST・CSVで取り込んだ後の点検に使えます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「あとで直す」データは、直らない。入口で止めるのがいちばん安い。 **連絡先の書式ミスを、登録した本人にその場で直してもらう** メールアドレスの打ち間違い、市外局番の抜けた電話番号、全角で入った数字——後から気づいて連絡が取れない、集計が合わない、という損失は小さくありません。書式チェックと整形を保存時に効かせれば、入力した本人がその場で直せます。「種別が法人なら会社名は必須」のような条件付き必須も、選択式の条件で数分で設定できます。 **確定後の金額変更を止め、高額案件には注意を促す** 「ステータスが確定のレコードでは金額を変更できない」は数式(AND(ISCHANGED(金額), ISPICKVAL(PRIORVALUE(ステータス), "確定")))で、「金額が100万円を超えたら警告」は選択式の条件で。承認済みデータの改変を防ぎつつ、例外的な高額案件は確認のうえ保存できる、現場に合ったルールが作れます。テーブルの明細行ごとのチェックにも対応します。 ## Webフォームとして公開する(オプション) Web公開ライセンス(KINTAUROS Publish)と組み合わせると、このアプリのフォーム設定と入力規則が、そのままWebフォームになります。 **フォームビルダーを2つ持たない** kintoneのフィールド設定(必須・文字数・選択肢・レイアウト)と、このプラグインの入力規則・整形・住所自動入力が、公開フォームでも同じコードで働きます。項目を増やすときはkintoneにフィールドを足すだけ。Googleフォーム+連携ツールのような二重管理から解放されます。 **URLパラメータ・非表示・編集不可** 1つのアプリに最大5つのフォーム。項目ごとに 表示/編集不可/非表示 を選び、初期値やURLパラメータ(例: ?co=会社名&utm_source=…)から値を渡せます。キャンペーンIDや流入元を非表示項目で受け取り、そのままレコードに残せます。 **送信内容を残さない設計** 送信は当社サーバーで受け付け、レコード追加のみのkintone APIトークン(閲覧権限がないことを登録時に確認)でkintoneに即時登録し、登録が完了した内容は当社に残しません。失敗した分だけ暗号化して最長30日保管し、自動再試行の後はkintone管理者だけが復号できる鍵で保管します。ボット対策(Cloudflare Turnstile)・レート制限付き。 ※Webフォーム公開にはWeb公開ライセンス(KINTAUROS Publish・月額12,000円〔税抜〕・60日間の無料お試しあり)が必要です。添付ファイル(画像のみ)・テーブルのフォーム入力、送信者への自動返信メール、設置した側への通知メールは v1.4.0 で対応しました(添付とメールはお試し中は使えません)。v1.5.0 でテーブルの「含める列」の選択、テーブル内の添付ファイル列、自社サイトへの埋め込み用 Web Component(。高さ自動・送信完了イベント)に対応しました。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース。デスクトップ版UIとモバイル版UI(ブラウザ)に対応。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコードの追加・編集画面、一覧画面のインライン編集、モバイル画面、プロセス管理のアクション(設定したルールのみ)。一覧画面に「入力規則をチェック」ボタンを表示します。REST API・CSV読み込みによる登録・更新には適用されません(一覧のチェックで事後に点検できます)。 - **入力ルール**: 対象フィールドを選ぶと型に合った「よくあるルール」をおすすめ。条件は選択式(フィールド・演算子・値のパーツをAND/ORで組み合わせ)と数式(関数・演算子)の2通りで、1ルールに両方を保持して採用する方を選べます。結果はエラー(保存不可)または警告(確認して保存可)。メッセージは4言語(日本語・英語・中国語簡体/繁体)で書け、フィールド値の埋め込みと自動生成に対応。適用する画面・新規/編集・ユーザー(ユーザー・グループ・組織)・入力中のその場チェック・テーブルの各行での評価を指定できます。 - **数式で使えるもの**: 論理(AND/OR/NOT/IF/CASE)、文字列(LEN/CONTAINS/BEGINS/REGEX/TRIM/UPPER…)、数値、日付・時刻(TODAY/NOW/DATEDIFF/ADDMONTHS/WEEKDAY…)、選択肢・複数値(ISPICKVAL/INCLUDES/COUNT…)、レコード・変更(ISNEW/ISCHANGED/PRIORVALUE)、ユーザー(INGROUP/INORG/ISLOGINUSER)、テーブル集計(SUM/AVG/MAX/MIN/ROWCOUNT/ROWINDEX)、日本語(全角・半角)、住所(郵便番号との照合)。書式のプリセット(メール・電話・郵便番号・URL・カナなど)を REGEX(x, "@email") の形で参照できます。 - **整形**: 前後の空白除去・空白の除去/圧縮・全角/半角の統一・英数字の半角化・全角カナ・カタカナ/ひらがな変換・大文字/小文字・ハイフンの統一・電話番号/郵便番号の書式・数字だけ残す・Unicode正規化(NFKC)を、保存時に順に適用します(ルール評価の前に適用)。 - **テーブル**: テーブルの行数の下限・上限、テーブル内で重複を禁止する列を設定できます。行ごとの条件は入力ルールの「テーブルの各行で評価」で設定します。 - **住所の自動入力**: 郵便番号(7桁)から都道府県・市区町村・町域を自動入力(複数候補は選択。事業所の個別郵便番号に対応)。郵便番号の書式(ハイフンあり/なし)、結合住所の生成、郵便番号と住所の不一致の警告/エラー、番地未入力の警告を設定できます。データは日本郵便の郵便番号データで、当社サーバーが月次で更新します。 - **一覧のチェック**: 表示中の一覧(絞り込み条件を含む)の全レコードを保存時と同じルールで評価し、違反レコードとメッセージを一覧表示します(先頭1万件まで。書き込みは行いません)。 - **Webフォーム公開**: Web公開ライセンス(KINTAUROS Publish)が必要です。1アプリに最大5フォーム。出せるフィールドは 文字列(1行/複数行)・数値・日付・時刻・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択・リンク・添付ファイル(画像のみ。1ファイル10MB・1項目5ファイル・1回の送信で30MBまで。お試し中は表示されません)・テーブル(行の追加/削除、Webフォームに出す列の選択、添付ファイルの列、列ごとの制約、行ごとの入力規則、行数・重複禁止列の設定を適用)。項目ごとの表示/編集不可/非表示・初期値・URLパラメータ名・ラベルの上書き、完了メッセージ・転送先・受付停止(日時/件数)・送信者への自動返信メール(受付番号と控え。返信先を指定可)・設置した側への通知メール(宛先5件まで。既定は受付番号とレコードへのリンクのみで、送信内容を含めるかは選択。いずれもお試し中は送信されません)・ボット対策(Cloudflare Turnstile)・レート制限、kintone側の必須/文字数/選択肢とこのプラグインの入力規則・整形・住所自動入力をフォームでも適用。送信内容はレコード追加のみのkintone APIトークンでkintoneへ即時登録し、失敗分は暗号化して最長30日保管(自動再試行後はkintone管理者だけが復号できる鍵で保管)。添付ファイルはファイルごとの鍵で暗号化して登録完了まで一時保管し、同じ条件で削除。独自ドメイン・自社サイトへの埋め込み(Web Component : 高さが内容に合わせて自動で変わり、送信完了を submitted イベントで受け取れます。iframeも可)に対応(埋め込みでもボット対策のTurnstileはそのまま動きます。独自ドメインでもTurnstileは有効で、フォーム内に当社サブドメインの小さな確認枠を表示します。ボット対策の確認が取れない送信は受け付けません)。 - **必要な権限**: プラグインの設定にはアプリ管理権限。利用者側は通常のレコード追加・編集権限だけで動作します。 - **外部通信**: 入力規則の判定はすべてブラウザ内で行われ、レコードの内容が当社(KINTAUROS)のサーバーに送信されることはありません。①住所の自動入力は、管理者が設定画面で同意したときだけ、郵便番号の先頭3桁のみを当社サーバー(api.kintauros.site)へ送り、日本郵便の郵便番号データの該当部分を受け取ります(下4桁・他の項目・kintoneのドメイン名・利用者情報は送らず、Cookieも認証も付けません。当社はリクエストを保存・集計しません。到達できないときは自動入力を止めるだけで保存は妨げません)。②Webフォーム公開を有効にした場合は、フォームの定義(フィールド設定・レイアウト・入力規則)と送信者の入力内容(添付画像を含む)が当社の運用するCloudflareに届き、kintoneへの登録完了後に削除されます(失敗分は暗号化して最長30日)。自動返信・通知メールを設定した場合は、送信者のメールアドレスと指定した通知先へ当社のアドレスからメールを送ります(送信者のメールアドレスは保存しません)。このほかの通信はライセンス確認(kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみ)です。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **フォームスタジオ(入力規則)** field-validation-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/field-validation-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 フォームスタジオ(入力規則)について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. プログラミングの知識がなくても設定できますか?** できます。「ルールを追加」で対象フィールドを選ぶと、その種類に合った「よくあるルール」(必須・メールアドレスの形式・電話番号の形式・数値の範囲・終了日は開始日以降 など)がおすすめされ、選ぶだけで条件とメッセージが埋まります。細かい条件はフィールド・演算子・値を選ぶフォームパーツで組み立てられ、数式は複雑なルールが必要になったときだけ使えばよい設計です。 **Q. エラーと警告の違いは何ですか?** エラーは保存を止め、対象フィールドの脇と画面上部にメッセージを表示します。警告は保存を止めず、内容を確認するダイアログを出したうえで「このまま保存」できます。「金額が100万円を超えています」のように、間違いとは限らないが注意してほしい条件は警告に、必ず守らせたい条件はエラーにする使い分けができます。 **Q. REST APIやCSV読み込みで登録されたレコードにも適用されますか?** 保存時のチェックは画面からの操作(追加・編集・一覧のインライン編集・モバイル・プロセス管理のアクション)にだけ働き、REST APIやCSV読み込みには適用されません。その代わり、一覧画面の「入力規則をチェック」ボタンで、表示中の一覧の全レコードを保存時と同じルールで点検し、違反のあるレコードとメッセージを一覧できます(書き込みは行いません)。 **Q. レコードの内容が外部に送信されることはありますか?** 入力規則の判定はすべてブラウザ内で行われ、レコードの内容が当社(KINTAUROS)のサーバーに送信されることはありません。例外は郵便番号からの住所自動入力で、管理者が設定画面で同意したときだけ、郵便番号の先頭3桁のみを当社サーバー(api.kintauros.site)へ送って日本郵便の郵便番号データの該当部分を受け取ります(下4桁・他の項目・kintoneのドメイン名・利用者情報は送らず、当社はリクエストを保存・集計しません)。このほかの通信はライセンス確認(kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみ)です。Webフォーム公開(Web公開ライセンス)を使う場合は、送信者の入力内容が当社サーバーを経由してkintoneに登録されます(登録完了後は当社に残しません)。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # フォームスタジオ(入力規則) 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「フォームスタジオ(入力規則)」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.5.0。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/field-validation/manual/ フォームスタジオ(入力規則)は、レコードを保存するときに入力内容を検査し、条件に当てはまったらエラー(保存できない)または警告(確認して保存できる)を表示するプラグインです。「必須」「メールアドレスの形式」「終了日は開始日以降」のようなよくあるルールは対象フィールドを選ぶだけでおすすめが出て、細かい条件はフォームパーツで、複雑なものは数式(関数と演算子)で書けます。保存前の整形(全角・半角の統一、電話番号・郵便番号の書式)、郵便番号からの住所自動入力、一覧画面での「入力規則をチェック」(REST・CSVで入ったデータの点検)にも対応します。Web公開ライセンス(KINTAUROS Publish)と組み合わせると、kintoneのフォーム設定とこの入力規則をそのままWebフォームとして公開し、送信内容をkintoneへ登録できます。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/field-validation/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: field-validation - **対象バージョン**: v1.5.0(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 入力効率化 - **説明**: 条件や数式による入力チェック・警告・整形をレコード保存時に適用します。Web公開ライセンスで Web フォームとしても公開できます。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース。デスクトップ版UIとモバイル版UI(ブラウザ)の両方で動作します。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコードの追加・編集画面、一覧画面のインライン編集、モバイル画面、プロセス管理のアクション(設定したルールのみ)。一覧画面には「入力規則をチェック」ボタンが表示されます。 - **必要な権限**: プラグインの設定にはアプリ管理権限。利用者側は通常のレコード追加・編集権限だけで動作します。 - **設定**: 入力ルールを1つ以上設定してください(整形・テーブル設定・住所セットだけでも動作します)。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **rules**: 配列 / 任意 / 入力ルール(上から順に評価) - **rules[].id**: 文字列 / 任意 / ルールID(省略時は保存時に採番) - **rules[].name**: 文字列 / 必須 / ルール名 / 1文字以上 / 100文字以内 - **rules[].field**: 文字列 / 必須 / 対象フィールド(エラーを表示するフィールド。1 つ) / scope.table を指定したときは、そのテーブルの列のフィールドコード。省略時は条件が参照する先頭のフィールドに表示 / 1文字以上 - **rules[].description**: 文字列 / 任意 / 説明(管理者向けメモ) - **rules[].enabled**: 真偽値 / 任意 / 有効(省略時 true) - **rules[].when**: オブジェクト / 必須 / エラー条件(TRUE になったら action を適用) - **rules[].when.mode**: 文字列 / 必須 / 値: builder | formula - **rules[].when.formula**: 文字列 / 任意 / 数式(mode=formula) / 例: AND(NOT(ISNEW()), ISCHANGED(金額), ISPICKVAL(PRIORVALUE(ステータス), "確定")) / 4000文字以内 - **rules[].when.builder**: オブジェクト / 任意 / 条件ビルダー(mode=builder) - **rules[].when.builder.logic**: 文字列 / 任意 / conditions と groups の結合(省略時 and) / 値: and | or - **rules[].when.builder.conditions**: 配列 / 任意 / - - **rules[].when.builder.groups**: 配列 / 任意 / 条件グループ(1 段のネスト) - **rules[].when.builder.groups[].logic**: 文字列 / 任意 / 値: and | or - **rules[].when.builder.groups[].conditions**: 配列 / 任意 / - - **rules[].action**: 文字列 / 必須 / 結果 / BLOCK = エラー(保存できない) / WARN = 警告(確認して保存できる) / 値: BLOCK | WARN - **rules[].message**: 文字列 | オブジェクト / 任意 / メッセージ(文字列または言語別 {ja,en,zh,zh-TW}) / {フィールドコード} で値、{フィールドコード:label} でフィールド名、{$rule} でルール名を埋め込める - **rules[].screens**: 配列(文字列) / 任意 / 適用する画面(省略時 create/edit/index/mobile/webform) / create=追加 / edit=編集 / index=一覧のインライン編集 / mobile=モバイル / webform=Web フォーム(KINTAUROS Publish) / process=プロセス管理のアクション。process だけは既定に含まれない / 重複不可 / 値: create | edit | index | mobile | process | webform - **rules[].applyTo**: 文字列 / 任意 / 適用する操作(省略時 both) / 値: both | new | edit - **rules[].trigger**: オブジェクト / 任意 / 評価のタイミング(省略時 保存時のみ) - **rules[].trigger.onSubmit**: 真偽値 / 任意 / 保存時 - **rules[].trigger.onChange**: 真偽値 / 任意 / 入力中(条件が参照するフィールドが変わったとき) - **rules[].process**: オブジェクト / 任意 / プロセス管理(screens に process を含むとき) - **rules[].process.nextStatus**: 配列(文字列) / 任意 / このステータスへ進めるときだけ評価(省略時は全アクション) - **rules[].scope**: オブジェクト / 任意 / テーブルの各行で評価する - **rules[].scope.table**: 文字列 / 必須 / テーブルのフィールドコード / 数式・条件では行の列をそのフィールドコードで参照できる(ROWINDEX() で行番号) / 1文字以上 - **rules[].users**: オブジェクト / 任意 / 適用するユーザー - **rules[].users.include**: 配列 / 任意 / この人・グループ・組織にだけ適用 - **rules[].users.exclude**: 配列 / 任意 / この人・グループ・組織には適用しない - **rules[].source**: オブジェクト / 任意 / 自動生成の出所(住所セットから生成されたルール。設定画面では編集不可で、セットの変更で作り直される) - **rules[].source.type**: 文字列 / 必須 / 値: address - **rules[].source.setId**: 文字列 / 任意 / - - **rules[].source.kind**: 文字列 / 任意 / 値: zipFormat | required | mismatch | banchi - **formatters**: 配列 / 任意 / 整形(保存前の自動変換。検証の前に適用) - **formatters[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / 対象フィールド(テーブルの列は テーブル.列) / 1文字以上 - **formatters[].ops**: 配列(文字列) / 必須 / 変換(順に適用) / 1件以上 / 値: trim | removeSpaces | collapseSpaces | toHalfWidth | toHalfAlnum | toFullWidth | toFullKana | toKatakana | toHiragana | upper | lower | unifyHyphen | phoneJp | zipJp | digitsOnly | normalize - **table**: 配列 / 任意 / テーブルの行数・重複禁止列 - **table[].tableCode**: 文字列 / 必須 / 1文字以上 - **table[].minRows**: 整数 / 任意 / 0以上 - **table[].maxRows**: 整数 / 任意 / 0以上 - **table[].uniqueColumns**: 配列(文字列) / 任意 / テーブル内で重複を禁止する列 / 1文字以上 - **table[].message**: 文字列 | オブジェクト / 任意 / - - **table[].uniqueMessage**: 文字列 | オブジェクト / 任意 / - - **options**: オブジェクト / 任意 / 全体設定 - **options.showSummaryOnTop**: 真偽値 / 任意 / エラー時に画面上部へまとめて表示(省略時 true) - **options.warnTitle**: 文字列 / 任意 / 警告の確認ダイアログの見出し - **options.postalConsent**: オブジェクト / 任意 / 住所入力補助の外部送信への同意(管理者。無い/false の設定では実行画面は通信しない) / 送信先 api.kintauros.site、送信内容は郵便番号の先頭 3 桁のみ(下 4 桁・他の項目・kintone のドメイン名・利用者情報・Cookie は送らない)、当社は保存・集計しない。SERVICE-POLICY §4-5 住所入力補助の例外 - **options.postalConsent.agreed**: 真偽値 / 必須 / - - **options.postalConsent.at**: 文字列 / 任意 / 同意日時(ISO 8601) - **options.postalConsent.by**: 文字列 / 任意 / 同意した管理者のログイン名 - **addressSets**: 配列 / 任意 / 住所セット(郵便番号から住所を自動入力) / 1 セット = 1 つの住所(所在地・請求先など。複数あるときは「住所1」「住所2」と呼ぶ)。郵便番号フィールドが 7 桁になったとき、都道府県・市区町村・住所1(町域)を自動入力し、保存時に郵便番号の整形と結合住所(建物名を含む)の生成を行う。検証(書式・条件付き必須・郵便番号と住所の不一致・番地未入力)は rules[] に自動生成される。 - **addressSets[].id**: 文字列 / 必須 / セットID(ルールの id に使う。変更しない) / 1文字以上 - **addressSets[].label**: 文字列 / 任意 / 表示名(設定画面が自動で付ける。複数セットのとき「住所1」「住所2」。ルール名・メッセージの接頭辞) / 50文字以内 - **addressSets[].fields**: オブジェクト / 必須 / フィールドの割り当て(フィールドコード) - **addressSets[].fields.zip**: 文字列 / 必須 / 郵便番号(文字列 1 行) / 1文字以上 - **addressSets[].fields.pref**: 文字列 / 任意 / 都道府県(ドロップダウン〔47 都道府県の選択肢〕または文字列 1 行) - **addressSets[].fields.city**: 文字列 / 任意 / 市区町村(文字列 1 行) - **addressSets[].fields.addr1**: 文字列 / 任意 / 住所1(町域・番地。文字列 1 行。町域を自動入力し番地を追記する) - **addressSets[].fields.addr2**: 文字列 / 任意 / 住所2(建物名・部屋番号。文字列 1 行。任意) - **addressSets[].fields.full**: 文字列 / 任意 / 住所(結合。文字列 1 行。任意。保存時に「都道府県+市区町村+住所1+半角スペース+住所2」を生成。ジオスタジオの住所フィールドに使える) - **addressSets[].zipFormat**: 文字列 / 任意 / 郵便番号の保存形式(省略時 hyphen = 123-4567 / plain = 1234567) / 値: hyphen | plain - **addressSets[].required**: 文字列 / 任意 / 必須の範囲(省略時 ifZip = 郵便番号があれば都道府県・市区町村・住所1 も必須 / all = 全て必須 / none = 必須にしない) / 値: ifZip | all | none - **addressSets[].mismatch**: 文字列 / 任意 / 郵便番号と都道府県・市区町村の不一致(省略時 WARN = 警告 / BLOCK = エラー / off = 確認しない) / 値: WARN | BLOCK | off - **addressSets[].banchiWarn**: 真偽値 / 任意 / 住所1 が町域名のまま(番地未入力)なら警告(省略時 true) - **publish**: オブジェクト / 任意 / Web公開(KINTAUROS Publish)の「Webフォーム公開」の設定。共通ランタイム(KINTAUROS.publish)が読み書きする。kintone のフォーム設定(フィールド・レイアウト)とこの入力規則をそのまま Web フォームとして公開し、送信内容を追加専用 API トークンで kintone に登録する(トークン・復号鍵はこの設定には保存されない)。tenantId / slug は公開サイト側の識別子で、別アプリへインポートしたときは引き継がれない - **publish.enabled**: 真偽値 / 任意 / Web公開を有効にするか - **publish.tenantId**: 文字列 / 任意 / 公開サイトのテナントID(「公開を開始」で発行) - **publish.slug**: 文字列 / 任意 / 公開サイトのサブドメイン({slug}.kintauros.site) - **publish.whitelist**: 配列(文字列) / 任意 / Web フォームが受け付けるフィールドのコード(各フォームの項目の和集合。共通ランタイムが自動で入れる) - **publish.attachments**: 配列(文字列) / 任意 / (Webフォーム公開では未使用。添付ファイルフィールドは forms[].fields に含めるだけで Web フォームに出る〔画像のみ・1 ファイル 10MB・5 ファイルまで・お試し中は表示されない〕。テーブルも forms[].fields に含めると Web フォームに出る〔columns で列を絞れる・添付ファイルの列も可・行の追加・削除可。行スコープの入力規則とテーブル設定〔行数・一意〕も適用〕) - **publish.condition**: オブジェクト / 任意 / (Webフォーム公開では未使用) - **publish.condition.operator**: 文字列 / 必須 / 値: always | in | not_empty - **publish.condition.field**: 文字列 / 任意 / - - **publish.condition.values**: 配列(文字列) / 任意 / - - **publish.site**: オブジェクト / 任意 / - - **publish.site.name**: 文字列 / 任意 / サイト名(公開ページのヘッダーに表示) / 100文字以内 - **publish.site.themeColor**: 文字列 / 任意 / 形式: ^#[0-9a-fA-F]{6}$ - **publish.site.noindex**: 真偽値 / 任意 / 検索エンジンに登録しない - **publish.syncUsers**: 配列 / 任意 / 一覧・詳細画面に公開ボタンを表示するユーザー(空なら全員) - **publish.syncUsers[].type**: 文字列 / 必須 / 値: user | group - **publish.syncUsers[].code**: 文字列 / 必須 / - - **publish.customDomain**: 文字列 / 任意 / 独自ドメイン(例: help.example.com)。設定画面の「このドメインを登録」で登録し、DNS の CNAME が有効になってから公開できる(無料お試し中も利用可)。空なら既定の {slug}.kintauros.site - **publish.forms**: 配列 / 任意 / 公開するフォーム(1 アプリに 5 つまで。URL は https://{slug}.kintauros.site/{フォームID}) / 5件以内 - **publish.forms[].slug**: 文字列 / 必須 / フォームID(URL の末尾) / 形式: ^[a-z0-9][a-z0-9-]{0,38}[a-z0-9]$|^[a-z0-9]$ - **publish.forms[].name**: 文字列 / 任意 / フォーム名(見出し) / 100文字以内 - **publish.forms[].description**: 文字列 / 任意 / 説明(冒頭に表示) / 4000文字以内 - **publish.forms[].fields**: 配列 / 必須 / 項目(kintone のレイアウト順に表示。含めたフィールドだけを受け付ける) - **publish.forms[].fields[].code**: 文字列 / 必須 / フィールドコード(文字列1行/複数行・数値・日付・時刻・日時・ドロップダウン・ラジオ・チェックボックス・複数選択・リンク・添付ファイル・テーブル) - **publish.forms[].fields[].columns**: 配列(文字列) / 任意 / テーブルのとき: Web フォームに出す列のフィールドコード(省略 = 全列。kintone の必須列は外せない。添付ファイルの列も指定できる) - **publish.forms[].fields[].visible**: 真偽値 / 任意 / 表示する(省略時 true。false でも初期値・URL パラメータの値は送信される) - **publish.forms[].fields[].readonly**: 真偽値 / 任意 / 編集不可(値を見せるが編集できない) - **publish.forms[].fields[].default**: 文字列 / 任意 / 初期値(固定値 / {{param:名前}} / {{today}} / {{now}} / {{referrer}} / {{lang}}。複数選択はカンマ区切り) - **publish.forms[].fields[].param**: 文字列 / 任意 / URL パラメータ名の別名(省略時はフィールドコード。?名前=値 で初期値を渡せる) - **publish.forms[].fields[].label**: 文字列 / 任意 / ラベルの上書き(省略時は kintone のフィールド名) / 200文字以内 - **publish.forms[].fields[].help**: 文字列 / 任意 / 入力の説明 / 2000文字以内 - **publish.forms[].fields[].placeholder**: 文字列 / 任意 / 200文字以内 - **publish.forms[].submitLabel**: 文字列 / 任意 / 送信ボタンの文言 / 40文字以内 - **publish.forms[].doneTitle**: 文字列 / 任意 / 完了の見出し / 100文字以内 - **publish.forms[].doneMessage**: 文字列 / 任意 / 完了メッセージ({{receipt}} = 受付番号、{{recordId}} = 登録されたレコード番号〔即時登録できたときだけ〕) / 4000文字以内 - **publish.forms[].redirectUrl**: 文字列 / 任意 / 完了後の転送先(https のみ。指定すると完了ページの代わりに転送) - **publish.forms[].allowRepeat**: 真偽値 / 任意 / 廃止(2026-09-09)。値に関わらず「もう一度送信する」は表示しない - **publish.forms[].turnstile**: 真偽値 / 任意 / ボット対策(Cloudflare Turnstile)。常に有効(値に関わらず true 扱い。埋め込み・独自ドメインでも有効〔独自ドメインでは KINTAUROS のサブドメインの確認枠を表示〕) - **publish.forms[].closed**: 真偽値 / 任意 / 受付を停止する(設定画面のトグル「公開中 / 停止中」。true = 停止中) - **publish.forms[].closeAt**: 文字列 / 任意 / この日時を過ぎたら受付終了(ISO 8601) - **publish.forms[].maxCount**: 整数 / 任意 / この件数に達したら受付終了 / 1以上 - **publish.forms[].privacyUrl**: 文字列 / 任意 / プライバシーポリシーの URL(フォーム下部の送信者向け説明に表示。https のみ) - **publish.forms[].lang**: 文字列 / 任意 / フォームの UI 言語(省略時 ja) / 値: ja | en | zh | zh-TW - **publish.forms[].autoReply**: オブジェクト / 任意 / 送信者への自動返信メール(受付番号と控え。お試し中は送信されない。差出人は KINTAUROS Publish の送信ドメイン、表示名はサイト名) - **publish.forms[].autoReply.enabled**: 真偽値 / 任意 / 自動返信を送る - **publish.forms[].autoReply.emailField**: 文字列 / 任意 / 宛先にするフィールドのコード(フォームに含めたリンク〔メールアドレス〕または文字列(1行)フィールド) - **publish.forms[].autoReply.subject**: 文字列 / 任意 / 件名({{receipt}} {{siteName}} {{formName}} を埋め込める。省略時は既定の文言) / 200文字以内 - **publish.forms[].autoReply.body**: 文字列 / 任意 / 本文(同上。末尾に自動送信である旨の固定文が付く) / 4000文字以内 - **publish.forms[].autoReply.includeCopy**: 真偽値 / 任意 / 送信内容の控え(表示した項目の値)を本文に含める(省略時 true) - **publish.forms[].autoReply.replyTo**: 文字列 / 任意 / 返信先(Reply-To)のメールアドレス(任意。契約者の問い合わせ窓口) - **publish.forms[].notify**: オブジェクト / 任意 / 新しい送信の通知メール(フォームを設置した側へ。お試し中は送信されない) - **publish.forms[].notify.enabled**: 真偽値 / 任意 / 通知を送る - **publish.forms[].notify.to**: 配列(文字列) / 任意 / 通知先のメールアドレス(5 件まで。空なら公開を開始した管理者のメール) / 5件以内 - **publish.forms[].notify.subject**: 文字列 / 任意 / 件名({{receipt}} {{siteName}} {{formName}} を埋め込める。省略時は既定の文言) / 200文字以内 - **publish.forms[].notify.includeCopy**: 真偽値 / 任意 / 送信内容(表示した項目の値)を本文に含める(省略時 false。既定は受付番号とレコードへのリンクだけ) ## 設定のポイント - rules(入力ルール)は上から順に評価されます。各ルールは 対象フィールド(field: エラーを表示するフィールド1つ)・条件(when)・結果(action: BLOCK=エラー / WARN=警告)・メッセージ(message)で構成します。設定画面の「ルールを追加」で対象フィールドを選ぶと、その型に合う「よくあるルール」(必須・書式・範囲・日付の前後関係など)がおすすめされ、選ぶだけで条件とメッセージが埋まります。 - 条件は「選択式」(when.builder: フィールド・演算子・値のフォームパーツ)と「数式」(when.formula)を1つのルールに両方持て、when.mode でどちらを採用するかを選びます。数式はフィールドコードで値を参照し、AND / OR / NOT / ISBLANK / ISPICKVAL / REGEX / LEN / TODAY / DATEDIFF / ISNEW / ISCHANGED / PRIORVALUE などの関数が使えます(関数一覧は設定画面の「関数」ボタンで確認できます)。 - message には {フィールドコード} で値、{フィールドコード:label} でフィールド名、{$rule} でルール名を埋め込めます。言語別({ja, en, zh, zh-TW})に書くと、利用者の表示言語に合わせて切り替わります。「自動生成」ボタンで条件から文面を作れます。 - screens(適用する画面)は既定で 追加・編集・一覧のインライン編集・モバイル・Webフォーム に適用されます。プロセス管理のアクション(process)だけは明示的に選び、必要なら process.nextStatus で「このステータスへ進めるときだけ」に絞れます。applyTo で新規のみ・編集のみに限定できます。 - trigger.onChange を有効にすると、条件が参照するフィールドの値が変わったその場でも評価し、フィールドの脇に結果を表示します(保存時の評価も行われます)。 - scope.table を指定すると、テーブルの各行でルールを評価します(対象フィールドはその列)。数式では行の列をフィールドコードで参照でき、ROWINDEX() で行番号を取れます。テーブル全体の行数の下限・上限や重複禁止列は table(テーブル設定)で指定します。 - users(適用するユーザー)で、特定のユーザー・グループ・組織にだけ適用する/適用しないを指定できます。 - formatters(整形)は保存時、入力ルールの評価より前に適用されます。前後の空白除去、全角・半角の統一、カタカナ/ひらがな変換、大文字・小文字、ハイフンの統一、電話番号・郵便番号の書式、数字だけ残す、Unicode正規化(NFKC)を順に組み合わせられます。 - addressSets(住所セット)は、郵便番号・都道府県・市区町村・住所1(町域・番地)・住所2(建物名)・住所(結合)のフィールドを割り当てる設定です。郵便番号が7桁になったときに都道府県・市区町村・町域を自動入力し、保存時に郵便番号の整形と結合住所の生成を行います。検証ルール(書式・条件付き必須・郵便番号と住所の不一致・番地未入力の警告)は rules に source:{type:"address"} 付きで自動生成されるので、手で編集せず住所セット側を変更してください。自動入力には郵便番号の先頭3桁を当社サーバー(api.kintauros.site)へ送るため、初回設定時に管理者の同意(options.postalConsent)が必要です。 - options.showSummaryOnTop(既定 true)で、エラー時に画面上部へメッセージをまとめて表示するかを切り替えられます。options.warnTitle で警告の確認ダイアログの見出しを変えられます。 - publish(Web公開)は、Web公開ライセンス(KINTAUROS Publish)を利用する場合の設定で、設定画面の「Web公開機能を利用する」から共通ランタイムが管理します。公開するフォーム(publish.forms: 1アプリに5つまで)ごとに、含めるフィールド・表示/読み取り専用/非表示・初期値・URLパラメータ名・ラベルの上書き・完了メッセージ・転送先・ボット対策・受付停止を設定できます。追加専用APIトークンと復号鍵はこの設定には保存されません。 ## 動作仕様 - 保存時の流れ: 整形(formatters)→ 郵便番号の整形・結合住所の生成(addressSets)→ 入力ルールの評価(rules)→ テーブル設定(table)。エラー(BLOCK)が1つでも当てはまると保存は中止され、対象フィールドの脇と画面上部にメッセージを表示します。エラーが無く警告(WARN)だけのときは確認ダイアログを出し、「このまま保存」で保存できます。 - 入力中の評価(trigger.onChange): 条件が参照するフィールドの change イベントで評価し、対象フィールドの脇にエラー/警告を表示します。保存は止めません(保存時に改めて評価します)。 - ISNEW / ISCHANGED / PRIORVALUE などレコードの変更前の値を使う関数は、画面を開いたときのレコードのスナップショットと比較します。一覧のインライン編集・モバイルでも同じです。Webフォームでは変更前の値が無いため、PRIORVALUE は空、ISCHANGED は FALSE、$User は空になります(数式の $Screen で画面を判別できます)。 - プロセス管理のアクション(screens に process を含むルール)は、アクション実行時にレコードの値で評価し、エラーならアクションを中止します。 - 一覧画面の「入力規則をチェック」: 表示中の一覧(絞り込み条件を含む)の全レコードを、保存時と同じルールで評価し、違反のあるレコードとメッセージを一覧表示します(書き込みは行いません)。REST API や CSV 読み込みで登録・更新されたレコードは保存時のチェックを通らないため、その点検に使います。走査は先頭1万件までです。 - 住所の自動入力: 郵便番号フィールドが7桁になると、都道府県・市区町村・住所1(町域)に値を入れます。同じ郵便番号に複数の住所がある場合は選択ダイアログを表示します。都道府県フィールドがドロップダウンの場合は選択肢のラベル(「東京都」など)に合わせます。取得した郵便番号データはブラウザ内(localStorage)に7日間保持し、同じ先頭3桁は再取得しません。 - ルールの評価中に例外(構文エラーなど)が起きたときは、そのルールだけを「判定不能」として扱い、保存は止めません(フェイルオープン)。ブラウザのコンソールにエラーコード E202 で記録されます。 - 外部通信: 判定はすべてブラウザ内で行われ、レコードの内容が当社(KINTAUROS)のサーバーに送信されることはありません。例外は住所セットの自動入力で、管理者が設定画面で同意したときだけ、郵便番号の先頭3桁のみを当社サーバー(api.kintauros.site)へ送って日本郵便の郵便番号データの該当部分を受け取ります(下4桁・他のフィールド・kintoneのドメイン名・利用者情報は送らず、当社はリクエストを保存・集計しません。到達できないときは自動入力を止めるだけで保存は妨げません)。このほかの通信はライセンス確認(kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみ)です。Web公開ライセンスでWebフォームを公開した場合は、フォームの定義と送信者の入力内容が当社の運用するCloudflareに届き、kintoneへの登録完了後に削除されます(登録に失敗した分だけ暗号化して最長30日保管し、自動再試行の後はkintone管理者だけが復号できる鍵で保管します)。 ## 制限事項・既知の仕様 - REST API・CSV読み込み・他プラグインによる登録・更新には入力ルールが適用されません(一覧の「入力規則をチェック」で事後に点検できます)。 - 条件・数式で参照できるフィールドは 文字列(1行/複数行)・リッチエディター・数値・計算・日付・時刻・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択・ユーザー/組織/グループ選択・リンク・レコード番号・作成者/更新者・作成日時/更新日時・ステータス・テーブルの列 です。添付ファイル・関連レコード一覧は参照できません。 - 数式は4,000文字・ネスト32段まで。REGEX のパターンは500文字までで、入れ子の量指定子など処理が重くなるパターンは警告されます。 - 「入力規則をチェック」の走査は表示中の一覧の先頭1万件までです。 - 住所の自動入力は日本国内の郵便番号(日本郵便の郵便番号データ)のみです。事業所の個別郵便番号にも対応しますが、番地・建物名は自動入力されません(町域までを入れ、番地は利用者が追記します)。データは月次で更新されます。 - Webフォームに出せるフィールドは 文字列(1行/複数行)・数値・日付・時刻・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択・リンク です。添付ファイル・テーブルは今後の対応予定です。Webフォームでは、フォームに含めたフィールドだけで判定できるルールが適用されます。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **ルールを設定したのにエラーが出ない** アプリにプラグインが追加され「アプリを更新」済みかを確認してください。ルールの「適用する画面」に該当する画面が含まれているか、「適用する操作」が新規のみ/編集のみになっていないか、「適用するユーザー」で除外されていないかも確認してください。数式に構文エラーがあると、そのルールは判定不能として無視されます(設定画面の構文チェックで確認できます)。 **条件に当てはまらないはずなのにエラーになる** 条件は「TRUE になったらエラー」です。「必須にしたい」場合は ISBLANK(フィールド) のように「空ならエラー」の形で書きます。選択式と数式の両方を持つルールは、「採用する条件」で選んだ方だけが評価されます。整形(formatters)は評価の前に適用されるため、整形後の値で判定される点にもご注意ください。 **住所が自動入力されない** 設定画面の「4. 住所」で住所データの取得への同意にチェックが入っているか、郵便番号フィールドの割り当てが正しいかを確認してください。郵便番号は7桁(ハイフンや全角でも可)になった時点で取得します。ブラウザから api.kintauros.site への通信がネットワーク機器などで遮断されている場合も自動入力は動きません(この場合も保存はできます)。 **警告の確認ダイアログを出さずに保存させたい** そのルールの結果を「警告」ではなく「エラー」にするか、ルールを無効にしてください。警告は必ず確認ダイアログを伴います。 **E001: 設定されたフィールドが見つかりません** 設定後にルール・整形・住所セットが参照するフィールドが削除・変更された状態です。プラグイン設定画面を開き、現在のフォームに合わせて対象フィールドを選び直して保存してください。 **E202: ルールを評価できませんでした** 数式の構文エラーや、フィールドの型に合わない関数の使い方が原因です。設定画面でそのルールを開き、「構文チェック」の結果に従って修正してください。この状態でも保存は止まりません(そのルールだけが無視されます)。 ## エラーコードと診断情報 フォームスタジオ(入力規則)を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.5.0 --- # ビュースタジオプラグイン | kintoneをテーブル・カンバン・カレンダー・ガントのマルチビューに - KINTAUROS > 1つのkintoneアプリを、テーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン(ガント風)・ギャラリーの名前付きタブで切替表示するプラグイン。親子タスク(サブタスク)・ロールアップ集計・ドラッグ&ドロップでのステータスや日程の変更に対応。データはkintoneの中だけで完結し、外部には送信されません。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/view-studio/ 1つのアプリを、テーブル・カンバン・カレンダー・ガント・ギャラリーで カスタマイズビュー1枚が、名前付きビューのタブ切替に変わります。同じレコードを、一覧で見たい人はテーブルで、進捗を動かしたい人はカンバンで、日程を組みたい人はタイムライン(ガント風)で——。設定はフィールドの割り当てだけ、データの取得は全ビュー共有。親子タスクとロールアップ集計にも対応した、kintoneのマルチビュープラグインです。 タブで切り替えるだけ。タイムライン(ガント風)では、バーのドラッグで日程を動かせます。 ## 特長 「見る・動かす・集計する」を、1つのアプリで完結させます。 **5タイプのビューをタブで切替** テーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリーの5タイプから、名前を付けたビューを最大10個までタブに並べられます。「開発カンバン」「自分のタスク」など、同じタイプを条件違いで複数並べるのも自由です。 **親子タスクとロールアップ集計** 親レコードIDを割り当てると、テーブルは親の下に子をインデント表示し、親の行に子孫の合計・平均・件数を自動集計。タイムラインでは日付のない親タスクの期間を子から自動で導出します。ドラッグ&ドロップで親子の付け替えもできます。 **ドラッグ&ドロップでそのまま更新** カンバンのカード移動でステータスと並び順が、カレンダーの予定移動で日付が、タイムラインのバー操作で開始日・期限が、その場でレコードに保存されます。画面を行き来せず、見ながら動かして更新できます。 **条件付き色分けとラベル** 「期限が今日以前なら赤」「担当が自分なら緑」のような条件付き色分けを全ビューで使えます。選択肢ごとの色分けや、カンバンのカードに複数選択の値を色付きチップで表示するラベルにも対応します。 **設定はフィールドの割り当てだけ** プログラミング不要。カスタマイズビューを1つ作り、設定画面でフィールドを割り当てるだけで使い始められます。データの取得は全ビュー共有で最大1万件。ビューごとの絞り込み条件やミニプレビュー付きの設定画面で、迷わず組み立てられます。 **データはkintoneの中だけ** 表示も更新もすべてkintoneのレコードに対して行われ、外部と通信するのはライセンス確認のみ。レコードの内容が外部に送信されることはありません。更新はkintoneのアクセス権どおりに制御されます。 ## 画面イメージ 同じ22件のレコードを、テーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリーの5つのビューで表示した例です。 カンバン。ラベルチップと「期限切れは赤」の条件付き色分けで、危ないカードがひと目でわかります テーブル。親子のインデント表示と、親の行へのロールアップ集計(合計・平均・件数) カレンダー。予定のドラッグで日付変更、空白日のクリックで新規作成もできます タイムライン(ガント風)。バーのドラッグで開始日・期限を調整、親子タスクの階層表示にも対応します ギャラリー。添付ファイルの画像をカバーにしたカード一覧です ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 プログラミングの知識なしで、フィールドを選ぶだけで始められます。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 対象アプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「ビュースタジオ」にチェックを入れて追加します。あわせて、アプリの設定の「一覧」でカスタマイズビュー(HTMLは空でよい)を1つ作成しておきます。 **ビュー(タブ)を組み立てる** プラグイン設定画面で、対象のカスタマイズビューとタイトルフィールドを選び、「+ ビューを追加」でビューを組み立てます。ビューごとにタイプ(テーブル/カンバン/カレンダー/タイムライン/ギャラリー)と軸になるフィールド、絞り込み条件や色分けを設定でき、ミニプレビューで仕上がりを確かめながら進められます。 **ビューを開いて使い始める** 「アプリを更新」して対象のカスタマイズビューを開くと、タブ切替のビュースタジオが表示されます。カンバンのカードやタイムラインのバーを動かせば、そのままレコードが更新されます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「人によって見たい形が違う」アプリに。 **メンバーはカンバン、リーダーはガント、月次はカレンダー** 担当者は自分のタスクだけのカンバンで進捗を動かし、リーダーはタイムラインで全体の日程と親子タスクを俯瞰、定例会議ではカレンダーで今月の予定を確認——同じアプリなのに、それぞれが自分の見たい形で使えます。期限切れの赤い強調で、フォローすべきタスクも見逃しません。 **ステージ管理と一覧集計を1つのアプリで** 営業案件のステージをカンバンで動かしながら、テーブルでは案件を顧客ごとに親子表示して金額をロールアップ集計。採用の選考パイプラインや、サムネイルで見たい制作物の管理(ギャラリー)にも。アプリを分けずに、見せ方だけを増やせます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード一覧のカスタマイズビュー(デスクトップ版)。指定したビューを開くと、タブ切替のビュースタジオ画面が表示されます。 - **ビューの種類**: テーブル / カンバン / カレンダー / タイムライン / ギャラリーの5タイプ。名前付きビューを最大10個までタブとして並べられ、ビューごとに絞り込み条件・色分け・条件付き色分けを設定できます。 - **必要なフィールド**: タイトルフィールドのほか、使うビューに応じて: カンバン=ドロップダウン(またはラジオボタン)+並び順用の数値、カレンダー・タイムライン=日付(または日時)、ギャラリー=任意で添付ファイル。親子タスクを使う場合はレコードID・親レコードID用の数値または文字列(1行)×2。 - **表示件数**: 最大1万件(500件ずつ取得し、全ビューで共有)。 - **必要な権限**: 閲覧にはレコード閲覧権限が必要です。ドラッグ&ドロップによる更新には対象レコードの編集権限、カレンダーからの新規作成にはレコード追加権限が必要です。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **ビュースタジオ** view-studio-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/view-studio-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 ビュースタジオについて、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どんなビューが作れますか?** テーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン(ガント風)・ギャラリーの5タイプから、名前を付けたビューを最大10個までタブとして並べられます。同じタイプのビューを絞り込み条件や軸を変えて複数並べることもできます(例:「開発カンバン」「営業カンバン」、「自分のタスク」だけのタブなど)。 **Q. 利用するには、どんなフィールドが必要ですか?** 見出しになるタイトルフィールドのほか、使うビューに応じて、カンバンはドロップダウン(またはラジオボタン)と並び順用の数値フィールド、カレンダー・タイムラインは日付(または日時)フィールドを使います。親子タスクを使う場合はレコードID・親レコードID用のフィールドを2つ用意します。カスタマイズビュー(HTMLは空でよい)を1つ作成すれば準備完了です。 **Q. ドラッグ&ドロップで何が更新されますか?** カンバンではカードの移動でステータス(カラム分けフィールド)と並び順が、カレンダーでは予定の移動で日付が、タイムラインではバーの移動・端のドラッグで開始日/期限が、そのままkintoneのレコードに保存されます。テーブルの行やタイムラインのタイトルのドラッグで親子の付け替えもできます。更新には対象レコードの編集権限が必要です。 **Q. 何件まで表示できますか?データはどこに保存されますか?** 最大1万件まで表示できます(500件ずつ取得し、全ビューで共有)。データはすべてkintoneアプリのレコードとして保存され、外部と通信するのはライセンス確認のみです。レコードの内容が外部に送信されることはありません。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # ビュースタジオ 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「ビュースタジオ」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v3.6.2。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/view-studio/manual/ ビュースタジオは、カスタマイズビュー1枚を、複数の名前付きビュー(テーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリー)のタブ切替にするプラグインです。データの取得は全ビューで共有し、タブを切り替えるだけで同じレコードを別の見せ方で表示できます。親子タスク(サブタスク)・ロールアップ集計・ドラッグ&ドロップによる更新に対応します。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/view-studio/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: view-studio - **対象バージョン**: v3.6.2(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 一覧画面カスタマイズ - **説明**: データを、テーブル・カンバン・カレンダーなど自在なビューで表示します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード一覧のカスタマイズビュー。指定したビューを開くとタブ切替のビュースタジオ画面が表示されます。 - **必要なフィールド**: タイトルフィールド(全ビュー共通の見出し)のほか、使うビューに応じて: カンバン=ドロップダウンまたはラジオボタン+並び順用の数値、カレンダー・タイムライン=日付または日時(開始・任意で期限)、ギャラリー=任意で添付ファイル(カバー画像)。親子表示を使う場合はレコードID・親レコードID用の数値または文字列(1行)×2。 - **必要な権限**: 閲覧はレコード閲覧権限。ドラッグ&ドロップによる移動・日程変更・親子の付け替えには対象レコードの編集権限、カレンダーの空白クリックからの新規作成にはレコード追加権限が必要です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **targetView**: 文字列 / 必須 / 対象ビューのID / ビュースタジオを表示するカスタマイズビューのビューID(数値文字列)。ビュー名ではない。 / 1文字以上 - **titleField**: 文字列 / 必須 / タイトルフィールド(全ビュー共有) / カード・予定・バーの見出しとして表示するフィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT, NUMBER, CALC, DROP_DOWN, RADIO_BUTTON, LINK, DATE, DATETIME - **keyField**: 文字列 / 任意 / レコードIDフィールド(全ビュー共有) / 各レコードを識別するIDのフィールドコード(数値または文字列1行。必須かつ重複禁止の設定を推奨)。空ならレコード番号を使う。アプリ間でデータを移行しても親子関係が崩れないよう、レコード番号ではなく専用のIDフィールドの利用を推奨。 / 対応フィールド型: NUMBER, SINGLE_LINE_TEXT - **parentField**: 文字列 / 任意 / 親レコードIDフィールド(全ビュー共有) / 親レコードのID(レコードIDフィールドの値。未設定ならレコード番号)を保持する数値または文字列(1行)フィールドのフィールドコード。設定するとテーブル・タイムラインで親子表示ができ、レコード詳細画面に親レコードへのリンク、追加・編集画面に親レコード選択モーダルが表示される。空なら階層なし。 / 対応フィールド型: NUMBER, SINGLE_LINE_TEXT - **views**: 配列 / 必須 / ビュー(タブ) / タブとして並ぶビューの定義。配列の順序がタブの並び順で、先頭が初期表示。タイプに応じて table / kanban / calendar / timeline のいずれかの設定を持つ。 / 1件以上 / 10件以内 - **views[].name**: 文字列 / 必須 / ビュー名 / タブに表示する名前。 / 1文字以上 / 40文字以内 - **views[].type**: 文字列 / 必須 / ビュータイプ / 値: table | kanban | calendar | timeline | gallery - **views[].filters**: 配列 / 任意 / 絞り込み条件 / このビューに表示するレコードの条件(すべての条件に一致=AND)。value は日付フィールドでは "TODAY" / "TODAY+n" / "TODAY-n"、ユーザーフィールドでは "__LOGIN_USER__" も可。 / 10件以内 - **views[].filters[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / 条件フィールドのコード / 1文字以上 - **views[].filters[].operator**: 文字列 / 必須 / 演算子 / 値: eq | neq | contains | not_contains | gt | gte | lt | lte - **views[].filters[].value**: 文字列 / 任意 / 比較値 - **views[].colorRules**: 配列 / 任意 / 条件付き色分け / レコードの条件で色分けする。上から順に評価し、最初に一致した色を適用する(各ビューの色分け基準フィールドより優先)。value は filters と同じく日付フィールドでは "TODAY" / "TODAY+n" / "TODAY-n"、ユーザーフィールドでは "__LOGIN_USER__" も可。カンバン・ギャラリーはカード背景、テーブルは行背景、カレンダー・タイムラインは予定・バーの色になる。 / 10件以内 - **views[].colorRules[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / 条件フィールドのコード / 1文字以上 - **views[].colorRules[].operator**: 文字列 / 必須 / 演算子 / 値: eq | neq | contains | not_contains | gt | gte | lt | lte - **views[].colorRules[].value**: 文字列 / 任意 / 比較値 - **views[].colorRules[].color**: 文字列 / 必須 / 適用する色 / 形式: ^#[0-9a-fA-F]{6}$ - **views[].table**: オブジェクト / 任意 / テーブルビューの設定(type=table のとき必須) - **views[].table.fields**: 配列(文字列) / 任意 / 表示するフィールド(列) / 配列の順序が列の表示順。 / 1件以上 / 20件以内 / 1文字以上 - **views[].table.sortField**: 文字列 / 任意 / 初期ソートフィールド / 空ならレコード番号順。 - **views[].table.sortDir**: 文字列 / 任意 / 初期ソート方向 / 値: asc | desc - **views[].table.hierarchy**: 真偽値 / 任意 / 親子で表示する / 親レコードIDフィールド(全ビュー共有)が設定されているとき、親の下に子をインデント表示して折りたためるようにする。既定は true。 - **views[].table.rollups**: 配列 / 任意 / ロールアップ集計 / 親子表示のとき、親の行に子孫の集計値を表示する。sum / avg は数値・計算フィールドのみ。 / 10件以内 - **views[].table.rollups[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / 集計するフィールドのコード(テーブルの列) / 1文字以上 - **views[].table.rollups[].func**: 文字列 / 必須 / 集計方法(sum=合計 / count=値のある子孫の件数 / avg=平均) / 値: sum | count | avg - **views[].table.colorField**: 文字列 / 任意 / 色分け基準フィールド / ドロップダウンまたはラジオボタンのフィールドコード。colors の色で行の左端を色分けする。空なら色分けしない。 / 対応フィールド型: DROP_DOWN, RADIO_BUTTON - **views[].table.colors**: オブジェクト / 任意 / 色分けの色 / キーは色分け基準フィールドの選択肢ラベル、値は色(#RRGGBB)。 - **views[].kanban**: オブジェクト / 任意 / カンバンビューの設定(type=kanban のとき必須) - **views[].kanban.columnField**: 文字列 / 任意 / カラム分けフィールド / ドロップダウンまたはラジオボタンのフィールドコード。選択肢の1つ1つがカンバンの列になり、D&Dの保存先になる。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: DROP_DOWN, RADIO_BUTTON - **views[].kanban.sortField**: 文字列 / 任意 / 並び順フィールド / カード順序を保持する数値フィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: NUMBER - **views[].kanban.visibleColumns**: 配列(文字列) / 任意 / 表示する列 / 表示する選択肢ラベル。空配列ならすべて表示。 - **views[].kanban.cardFields**: 配列(文字列) / 任意 / カードに表示するフィールド / タイトルの下に表示する追加フィールド。0〜4個。ユーザー選択フィールドはアイコン付きで表示される。 / 4件以内 / 1文字以上 - **views[].kanban.labelField**: 文字列 / 任意 / ラベルとして表示するフィールド / 複数選択またはチェックボックスのフィールドコード。値をカード上部に色付きチップで表示する。空なら使用しない。 / 対応フィールド型: MULTI_SELECT, CHECK_BOX - **views[].kanban.labelColors**: オブジェクト / 任意 / ラベルの色 / キーはラベルフィールドの選択肢ラベル、値は色(#RRGGBB)。未指定の選択肢には既定パレットが選択肢順に適用される。 - **views[].calendar**: オブジェクト / 任意 / カレンダービューの設定(type=calendar のとき必須) - **views[].calendar.startField**: 文字列 / 任意 / 開始日フィールド / 日付または日時のフィールドコード。期限のみ管理する場合は期限をここに設定する。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: DATE, DATETIME - **views[].calendar.endField**: 文字列 / 任意 / 期限(終了日)フィールド / 日付または日時のフィールドコード。設定すると期間として扱われ、期間全体に表示される。空なら単日予定。 / 対応フィールド型: DATE, DATETIME - **views[].calendar.defaultMode**: 文字列 / 任意 / 初期表示(月/週) / 値: month | week - **views[].calendar.colorField**: 文字列 / 任意 / 色分け基準フィールド / ドロップダウンまたはラジオボタンのフィールドコード。colors の色で予定を色分けする。空なら色分けしない。 / 対応フィールド型: DROP_DOWN, RADIO_BUTTON - **views[].calendar.colors**: オブジェクト / 任意 / 色分けの色 / キーは色分け基準フィールドの選択肢ラベル、値は色(#RRGGBB)。 - **views[].gallery**: オブジェクト / 任意 / ギャラリービューの設定(type=gallery のとき使用) - **views[].gallery.imageField**: 文字列 / 任意 / カバー画像フィールド / 添付ファイルフィールドのフィールドコード。最初の画像ファイルをカードのカバーとして表示する(ブラウザ内で取得・外部送信なし)。空なら色のプレースホルダー。 / 対応フィールド型: FILE - **views[].gallery.cardFields**: 配列(文字列) / 任意 / カードに表示するフィールド / タイトルの下に表示する追加フィールド。0〜4個。 / 4件以内 / 1文字以上 - **views[].gallery.colorField**: 文字列 / 任意 / 色分け基準フィールド / ドロップダウンまたはラジオボタンのフィールドコード。colors の色でカードのアクセント・プレースホルダーを色分けする。空なら色分けしない。 / 対応フィールド型: DROP_DOWN, RADIO_BUTTON - **views[].gallery.colors**: オブジェクト / 任意 / 色分けの色 / キーは色分け基準フィールドの選択肢ラベル、値は色(#RRGGBB)。 - **views[].timeline**: オブジェクト / 任意 / タイムラインビューの設定(type=timeline のとき必須) - **views[].timeline.startField**: 文字列 / 任意 / 開始日フィールド / 日付または日時のフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: DATE, DATETIME - **views[].timeline.endField**: 文字列 / 任意 / 期限(終了日)フィールド / 日付または日時のフィールドコード。設定すると期間バーになり、バー端のドラッグで開始/期限を変更できる。 / 対応フィールド型: DATE, DATETIME - **views[].timeline.defaultScale**: 文字列 / 任意 / 初期ズーム(日/週/月) / 値: day | week | month - **views[].timeline.colorField**: 文字列 / 任意 / 色分け基準フィールド / ドロップダウンまたはラジオボタンのフィールドコード。colors の色でバーを色分けする。空なら色分けしない。 / 対応フィールド型: DROP_DOWN, RADIO_BUTTON - **views[].timeline.colors**: オブジェクト / 任意 / 色分けの色 / キーは色分け基準フィールドの選択肢ラベル、値は色(#RRGGBB)。 ## 設定のポイント - targetView にはビュースタジオを表示するカスタマイズビューのビューIDを指定します。ビューのHTMLは空でかまいません。 - views(ビュー)は最大10個まで定義でき、配列の順序がタブの並び順、先頭のビューが初期表示になります。同じタイプのビューを絞り込み条件や軸を変えて複数並べることもできます(例: 「開発カンバン」「営業カンバン」)。 - カンバンの並び順フィールドはプラグインがカード順序の保存に使います。ユーザーが直接編集しない、このビュー専用の数値フィールドをおすすめします。 - レコードIDフィールド(keyField)は必須かつ重複禁止の設定を推奨します。空の場合はレコード番号を使いますが、アプリ間でデータを移行すると親子関係が崩れるため、専用のIDフィールドの利用をおすすめします。 - 色分けは2種類あります。「色分け」は選択肢フィールド(ドロップダウン/ラジオ)の選択肢ごとに色を割り当てます。「条件付き色分け」は任意の条件(日付の TODAY±n・ログインユーザー指定も可)を上から評価し、最初に一致した色を適用します(「色分け」より優先)。 - 絞り込み条件はビューごとに設定でき、すべての条件に一致するレコードだけを表示します(AND)。kintone標準のビューの絞り込み条件も別途反映されます。 ## 動作仕様 - レコードはビューを開いたときに一括取得し(500件ずつ・最大1万件)、全ビューで共有します。タブ切替時の再取得はありません(「再読み込み」ボタンで最新化できます)。 - テーブル: 列見出しクリックでソート、親子表示(インデント+折りたたみ)、親の行に子孫のロールアップ集計(合計/平均/件数)を表示できます。数値・計算フィールドは桁区切り+右揃えで表示します。行クリックでレコード詳細を開きます。 - カンバン: カードのドラッグ&ドロップで、カラム分けフィールドの値と並び順フィールドが更新されます。ラベルフィールド(複数選択/チェックボックス)を設定すると、カード上部に色付きチップで表示されます。条件付き色分けが一致したカードは背景色が変わります。 - カレンダー: 月/週表示を切り替えられます。予定のドラッグ&ドロップで日付を変更でき、空白日のクリックからその日付が入った新規レコード作成画面を開けます。 - タイムライン: 日/週/月のズームを切り替えられます。バーのドラッグで日程の移動、バー端のドラッグで開始日/期限の変更ができます。自分の日付が無い親レコードは、子孫の期間から導出した点線バーで表示されます(操作不可)。 - ギャラリー: カード形式の一覧です。カバー画像フィールドの最初の画像ファイルをカードのカバーとして表示します(画面に入ったカードから遅延読み込み。画像はブラウザ内で取得され、外部には送信されません)。 - 親子: テーブルの行・タイムラインのタイトルのドラッグ&ドロップで親子を付け替えられます(自分の子孫への移動などの循環は拒否)。レコード詳細画面には親レコードへのリンク、追加・編集画面には「親レコードを選択」(タイトル検索モーダル)が表示されます。 - 最後に表示していたタブはブラウザごとに記憶され、次回そのタブから開きます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 表示できるレコードは最大1万件です。超過分は表示されず、件数表示に「(上限)」と表示されます。 - ビューは10個まで、テーブルの列は20個まで、カードに表示するフィールドは4個まで、絞り込み条件・条件付き色分けは各10件までです。 - カンバンのカラムはドロップダウン/ラジオボタンの選択肢から作られます。カラム分けフィールドが未入力のレコードはカンバンに表示されません(他のビューには表示されます)。 - プロセス管理のステータスをカンバンのカラム分けフィールドにすることはできません(ドロップダウン/ラジオボタンのみ)。 - 並び順フィールド・親レコードIDフィールドの値はプラグインが管理する前提です。レコードを直接編集して値を変更すると、並び順や親子表示が意図しない状態になることがあります。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **ビューを開いてもタブが表示されない** アプリ設定 > プラグイン からビュースタジオの設定画面を開き、対象のカスタマイズビュー・タイトルフィールド・ビューを設定して保存し、「アプリを更新」してください。表示されるのは設定で指定したビューだけです。また、必須のマッピング(カンバンのカラム分け・並び順、カレンダー/タイムラインの開始日など)が欠けたビューはタブに表示されません。 **E001: 設定されたフィールドが見つかりません** 設定後にフィールドが削除・変更された状態です。プラグイン設定画面を開き、各ビューのフィールドを現在のフォームに合わせて選び直して保存してください。 **カンバンに一部のレコードが表示されない** カラム分けフィールドが未入力のレコードと、「表示する列」で外した選択肢のレコードはカンバンに表示されません。また、ビューの絞り込み条件・kintone標準の絞り込みに一致しないレコードも表示されません。 **ドラッグ&ドロップの保存に失敗する** 対象レコードの編集権限が必要です。プロセス管理の作業者制限や、フィールドの編集権限もあわせて確認してください。失敗した場合は画面を再読み込みすると最新の状態に戻ります。 **レコードの一部しか表示されない** 表示は最大1万件です。件数表示が「全10000件(上限)」になっている場合は上限に達しています。ビューの絞り込み条件やkintone標準の絞り込みで対象を絞ってください。 ## エラーコードと診断情報 ビュースタジオを含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v3.6.2 --- # ジオスタジオプラグイン | kintoneのレコードを地図のピン・都道府県色分けマップに - KINTAUROS > kintoneのレコードを、地図上のピン・統計バブル・都道府県の色分けマップで可視化するプラグイン。住所から緯度・経度への一括変換(ジオコーディング)にも対応。地図は国土地理院タイル、都道府県マップは同梱データで描画し、レコードの内容を当社サーバーに送信しません。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/geo-studio/ レコードが、地図になる。ピン・統計バブル・都道府県マップ 顧客リストも、店舗一覧も、案件データも——住所や緯度・経度を持つレコードを、地図の上で見られるようにするプラグインです。ピンの色分けや値に応じた統計バブル、都道府県ごとの塗り分けマップをタブで切替。住所しかないアプリでも、設定画面の一括ジオコーディングで緯度・経度を作れます。設定はフィールドの割り当てだけ、プログラミングは不要です。 緯度・経度のあるレコードが、そのまま地図のピンに。ピンをクリックすると詳細がポップアップします。 ## 特長 「どこに・どれだけ」が、ひと目でわかります。 **緯度・経度でピンマップ** 緯度・経度フィールドを割り当てるだけで、レコードが地図上のピンになります。ピンをクリックすると、タイトルと最大4フィールドの詳細がポップアップし、そのままレコード詳細も開けます。地図は国土地理院の淡色タイルで見やすく表示します。 **選択肢でピンを色分け** ドロップダウンやラジオボタンのフィールドを基準に、ピンを選択肢ごとの色で塗り分けられます。「契約ランク別の顧客マップ」「ステータス別の案件マップ」など、分布と内訳を同時に見られます。 **数値の大きさを統計バブルで** ピンの代わりに、数値フィールドの値に応じた大きさの円(統計バブル)で表示できます。円の面積が値に比例するので、「売上の大きい拠点はどこか」が地図の上で直感的にわかります。最大半径と不透明度も調整できます。 **都道府県の色分けマップ** 都道府県名や住所のフィールドから、件数・合計・平均で都道府県を塗り分けます。配色は6種類+反転に対応。地図データはプラグインに同梱されているため、外部リクエストなしで描画されます。 **住所から緯度・経度を一括変換** 「住所しか入っていない」アプリでも大丈夫。設定画面の一括ジオコーディングで、住所フィールドから緯度・経度フィールドへまとめて変換できます(国土地理院の住所検索APIを利用。実行の都度、同意のうえで管理者が明示的に実行)。変換済みのレコードはスキップされるので、増えた分だけの追い変換も簡単です。 **名前付きビューをタブで切替** ピンマップと都道府県マップを組み合わせて、名前を付けたビューを最大5個までタブに並べられます。「顧客マップ」「売上バブル」「県別売上」のように、同じレコードを切り口を変えて見比べられます。ビューの複製ボタンで、条件違いのビューもすぐ作れます。 ## 画面イメージ 同じ顧客レコードを、ピン・統計バブル・都道府県マップの3つのビューで表示した例です。 ピンマップ。選択肢フィールドの値でピンを色分けし、クリックで詳細をポップアップ表示します 統計バブル。円の面積が数値フィールドの値に比例し、「大きいところ」がひと目でわかります 都道府県色分けマップ。件数・合計・平均で塗り分け、外部リクエストなしで描画されます 一括ジオコーディング。同意のうえ実行すると、住所から緯度・経度へまとめて変換し、レコードに保存します ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 プログラミングの知識なしで、フィールドを選ぶだけで始められます。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 対象アプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「ジオスタジオ」にチェックを入れて追加します。あわせて、アプリの設定の「一覧」でカスタマイズビュー(HTMLは空でよい)を1つ作成しておきます。 **地図ビューを組み立てる** プラグイン設定画面で、対象のカスタマイズビューとタイトルフィールドを選び、「+ ビューを追加」で地図ビューを組み立てます。ピンマップは緯度・経度フィールド、都道府県マップは都道府県(または住所)フィールドを割り当てるだけ。住所しかない場合は、同じ設定画面の「住所から緯度・経度を一括変換」で緯度・経度を作れます。 **ビューを開いて使い始める** 「アプリを更新」して対象のカスタマイズビューを開くと、タブ切替の地図ビューが表示されます。ピンをクリックすれば詳細がポップアップし、そのままレコードも開けます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 住所を持つアプリは、ぜんぶ地図になります。 **顧客マップで訪問計画、売上バブルでエリア戦略** 顧客アプリを地図にすれば、「このあたりの顧客をまとめて訪問しよう」という計画がその場で立てられます。ピンは契約ランクやステータスで色分けし、売上金額の統計バブルに切り替えれば、注力すべきエリアがひと目でわかります。都道府県マップで県別の売上や件数を俯瞰すれば、営業戦略の資料もそのまま作れます。 **拠点の分布と状態を、地図で共有** 店舗一覧・管理物件・設置機器などの拠点系アプリを地図で共有。「対応が必要」「契約更新間近」などのステータスで色分けすれば、現地対応の割り振りが地図の上でできます。住所しか入力していないアプリでも、一括ジオコーディングですぐに地図化できます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード一覧のカスタマイズビュー(デスクトップ版)。指定したビューを開くと、タブ切替の地図ビューが表示されます。 - **ビューの種類**: ピンマップ(ピン / 統計バブル表示)と都道府県色分けマップの2タイプ。名前付きビューを最大5個までタブとして並べられます。地図の拡大縮小は Ctrl(⌘)+ホイール、またはズームボタンで行います。 - **必要なフィールド**: タイトルフィールドのほか、ピンマップ=緯度・経度の数値(または計算・文字列1行)×2、都道府県マップ=都道府県名または住所の文字列(1行)・ドロップダウン・ラジオボタン。ピンの色分けはドロップダウン(またはラジオボタン)、統計バブル・合計・平均には数値(または計算)フィールドを使います。 - **ジオコーディング**: 設定画面の「住所から緯度・経度を一括変換」で、住所フィールドの値を緯度・経度フィールドへ一括変換できます(国土地理院の住所検索APIを利用。番地精度が目安)。サーバー負荷への配慮のため1件/秒で実行し、変換済みレコードはスキップ、途中での中断もできます。 - **表示件数**: 最大1万件(500件ずつ取得し、全ビューで共有)。ピンマップは1,500件を超えると軽量な丸マーカー表示に自動で切り替わります。 - **必要な権限**: 閲覧にはレコード閲覧権限が必要です。一括ジオコーディングの実行(設定画面)には、アプリ管理権限と対象レコードの編集権限が必要です。 - **外部通信**: レコードの内容が当社(KINTAUROS)のサーバーに送信されることはありません。①ピンマップの地図タイル画像は国土地理院のサーバーから直接取得され、表示中の領域に対応するタイル座標(ズーム・タイル番号)のみが渡ります。②住所の一括ジオコーディングは、設定画面から管理者が明示的に実行したときのみ、住所フィールドの値を国土地理院の住所検索API(msearch.gsi.go.jp)へ直接送信します(実行の都度、送信先への同意チェックが必要です。実行画面からは一切送信されません)。③都道府県色分けマップは同梱の地図データで描画し、外部リクエストは発生しません。地図ライブラリ(Leaflet)も同梱で、CDNからは読み込みません。このほかの通信はライセンス確認(kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみ)です。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **ジオスタジオ** geo-studio-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/geo-studio-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 ジオスタジオについて、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どんな地図が作れますか?** ピンマップ(緯度・経度のピン表示。統計バブル表示にも切替可)と、都道府県色分けマップ(件数・合計・平均で塗り分け)の2タイプから、名前を付けたビューを最大5個までタブとして並べられます。同じタイプを軸や配色を変えて複数並べることもできます(例:「顧客マップ」「売上バブル」)。 **Q. 住所しか入力していないアプリでも使えますか?** 使えます。プラグイン設定画面の「住所から緯度・経度を一括変換」で、住所フィールドの値から緯度・経度フィールドへ一括変換(ジオコーディング)できます。変換には国土地理院の住所検索APIを利用し、管理者が設定画面で明示的に実行したときだけ住所が送信されます(実行の都度、送信先への同意チェックが必要です)。都道府県色分けマップは住所文字列の先頭から都道府県を判定するため、変換なしでそのまま使えます。 **Q. レコードの内容が外部に送信されることはありますか?** レコードの内容を当社(KINTAUROS)のサーバーに送信することはありません。ピンマップの地図タイル画像は国土地理院のサーバーから直接取得され、表示中の領域に対応するタイル座標(ズーム・タイル番号)のみが渡ります。都道府県色分けマップは同梱の地図データで描画し、外部リクエストは発生しません。住所のジオコーディングは設定画面から管理者が明示的に実行したときのみ、住所文字列が国土地理院の住所検索APIへ直接送信されます(当社サーバーは経由しません)。このほかの通信はライセンス確認のみです。 **Q. 何件まで表示できますか?** 最大1万件まで表示できます(500件ずつ取得し、全ビューで共有)。ピンマップは1,500件を超えると軽量な丸マーカー表示に自動で切り替わり、大量レコードでも快適に動作します。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # ジオスタジオ 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「ジオスタジオ」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.3.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/geo-studio/manual/ ジオスタジオは、カスタマイズビュー1枚を、地図ビュー(ピンマップ/都道府県色分けマップ)のタブ切替にするプラグインです。緯度・経度を持つレコードを地図上のピンや統計バブルで、都道府県名・住所を持つレコードを都道府県の塗り分けマップで表示できます。住所しかないアプリのために、設定画面から住所→緯度・経度の一括変換(ジオコーディング)もできます。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/geo-studio/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: geo-studio - **対象バージョン**: v1.3.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 一覧画面カスタマイズ - **説明**: レコードの緯度経度や住所を、地図のピン表示と都道府県の色分けマップで可視化します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード一覧のカスタマイズビュー。指定したビューを開くとタブ切替の地図ビューが表示されます。 - **必要なフィールド**: タイトルフィールド(ポップアップ等の見出し)のほか、使うビューに応じて: ピンマップ=緯度・経度の数値・計算または文字列(1行)×2、都道府県マップ=都道府県名または住所の文字列(1行)・ドロップダウン・ラジオボタン。ピンの色分けはドロップダウンまたはラジオボタン、統計バブルのサイズ基準・合計・平均の集計値には数値または計算フィールドを使います。 - **必要な権限**: 閲覧はレコード閲覧権限。一括ジオコーディングの実行(設定画面)にはアプリ管理権限と対象レコードの編集権限が必要です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **targetView**: 文字列 / 必須 / 対象ビューのID / ジオスタジオを表示するカスタマイズビューのビューID(数値文字列)。ビュー名ではない。 / 1文字以上 - **titleField**: 文字列 / 必須 / タイトルフィールド(全ビュー共有) / ピンのポップアップなどで見出しとして表示するフィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT, NUMBER, CALC, DROP_DOWN, RADIO_BUTTON, LINK - **detailSpaceId**: 文字列 / 任意 / 詳細画面の地図スペースID(任意) / レコード詳細画面のスペース要素の要素IDを指定すると、そのレコードの位置を示す小さな地図(先頭のピンマップの緯度・経度フィールドを使用)をそこに表示する。空なら表示しない。 - **views**: 配列 / 必須 / ビュー(タブ) / タブとして並ぶビューの定義。配列の順序がタブの並び順(先頭が初期表示)。タイプに応じて pins / prefecture のいずれかの設定を持つ。 / 1件以上 / 5件以内 - **views[].name**: 文字列 / 必須 / ビュー名 / タブに表示する名前。 / 1文字以上 / 40文字以内 - **views[].type**: 文字列 / 必須 / ビュータイプ / pins=緯度経度のピンマップ / prefecture=都道府県の色分けマップ。 / 値: pins | prefecture - **views[].pins**: オブジェクト / 任意 / ピンマップの設定(type=pins のとき必須) - **views[].pins.latField**: 文字列 / 任意 / 緯度フィールド / 緯度(10進数。例 35.6812)を保持する数値・計算または文字列(1行)フィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: NUMBER, CALC, SINGLE_LINE_TEXT - **views[].pins.lngField**: 文字列 / 任意 / 経度フィールド / 経度(10進数。例 139.7671)を保持する数値・計算または文字列(1行)フィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: NUMBER, CALC, SINGLE_LINE_TEXT - **views[].pins.cardFields**: 配列(文字列) / 任意 / ポップアップに表示するフィールド / ピンをクリックしたときにタイトルの下に表示する追加フィールド。0〜4個。 / 4件以内 / 1文字以上 - **views[].pins.detailFields**: 配列(文字列) / 任意 / 詳細情報に表示するフィールド / ポップアップの「詳細を見る」で地図の左側に開く詳細パネルに、ポップアップのフィールドの下に表示する追加フィールド。0〜10個。リンクフィールドはリンクとして表示。 / 10件以内 / 1文字以上 - **views[].pins.imageField**: 文字列 / 任意 / アイキャッチ画像フィールド / 詳細パネルの先頭に表示する添付ファイルフィールドのフィールドコード(画像のみ表示。複数あればカルーセル)。空なら表示しない。 / 対応フィールド型: FILE - **views[].pins.colorField**: 文字列 / 任意 / 色分け基準フィールド / ドロップダウンまたはラジオボタンのフィールドコード。colors の色でピンを色分けする。空なら色分けしない。 / 対応フィールド型: DROP_DOWN, RADIO_BUTTON - **views[].pins.colors**: オブジェクト / 任意 / 色分けの色 / キーは色分け基準フィールドの選択肢ラベル、値は色(#RRGGBB)。 - **views[].pins.marker**: 文字列 / 任意 / 表示方法 / pin=ピン(既定) / bubble=統計バブル(sizeField の値に応じた大きさの円。面積が値に比例)。 / 値: pin | bubble - **views[].pins.sizeField**: 文字列 / 任意 / 統計バブルのサイズ基準フィールド / 数値・計算フィールドのフィールドコード。marker=bubble のとき必須。 / 対応フィールド型: NUMBER, CALC - **views[].pins.maxRadius**: 整数 / 任意 / 統計バブルの最大半径(px) / 最大値のレコードの円の半径。既定は30。 / 10以上 / 80以下 - **views[].pins.opacity**: 数値 / 任意 / 統計バブルの不透明度 / 円の塗りの不透明度(0.1〜1)。重なりが見にくいときに下げる。既定は0.6。 / 0.1以上 / 1以下 - **views[].prefecture**: オブジェクト / 任意 / 都道府県色分けマップの設定(type=prefecture のとき必須) / 同梱の都道府県ポリゴンをレコードの集計値で塗り分ける。地図タイルは使わず、外部リクエストは発生しない。 - **views[].prefecture.prefField**: 文字列 / 任意 / 都道府県フィールド / 都道府県名(例「東京都」「大阪府」。「東京」など接尾辞なしも可)または住所文字列(先頭の都道府県名を抽出)を保持するフィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT, DROP_DOWN, RADIO_BUTTON - **views[].prefecture.mode**: 文字列 / 任意 / 集計方法 / count=レコード件数 / sum=合計 / avg=平均(sum・avg は valueField 必須)。 / 値: count | sum | avg - **views[].prefecture.valueField**: 文字列 / 任意 / 集計値フィールド / sum・avg の対象となる数値・計算フィールドのフィールドコード。mode=count のときは不要。 / 対応フィールド型: NUMBER, CALC - **views[].prefecture.palette**: 文字列 / 任意 / 配色 / 塗り分けの配色(値の小→大の5段階)。blue=青(既定) / green=緑 / heat=赤 / purple=紫 / rdylgn=赤/黄/緑 / rdwb=赤/白/青。 / 値: blue | green | heat | purple | rdylgn | rdwb - **views[].prefecture.paletteReverse**: 真偽値 / 任意 / 配色を反転する / true にすると値の小⇔大への色の割り当てを入れ替える。 - **geocode**: オブジェクト / 任意 / ジオコーディング(一括変換ツールの既定値) / 設定画面の「住所から緯度・経度を一括変換」で使うフィールドの割り当て。変換は設定画面から管理者が明示的に実行したときのみ行われ、そのとき住所文字列が国土地理院の住所検索APIへ直接送信される(KINTAUROSのサーバーは経由しない)。実行画面では一切送信されない。 - **geocode.addressField**: 文字列 / 任意 / 住所フィールド / 変換元の住所を保持する文字列(1行)フィールドのフィールドコード。 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT - **geocode.latField**: 文字列 / 任意 / 緯度の保存先フィールド / 変換結果の緯度を保存する数値または文字列(1行)フィールドのフィールドコード。 / 対応フィールド型: NUMBER, SINGLE_LINE_TEXT - **geocode.lngField**: 文字列 / 任意 / 経度の保存先フィールド / 変換結果の経度を保存する数値または文字列(1行)フィールドのフィールドコード。 / 対応フィールド型: NUMBER, SINGLE_LINE_TEXT - **publish**: オブジェクト / 任意 / Web公開(KINTAUROS Publish)の設定。全対応プラグイン共通の断片で、共通ランタイム(KINTAUROS.publish)が読み書きする。tenantId / slug は公開サイト側の識別子で、別アプリへインポートしたときは引き継がれない - **publish.enabled**: 真偽値 / 任意 / Web公開を有効にするか - **publish.tenantId**: 文字列 / 任意 / 公開サイトのテナントID(「公開を開始」で発行) - **publish.slug**: 文字列 / 任意 / 公開サイトのサブドメイン({slug}.kintauros.site) - **publish.whitelist**: 配列(文字列) / 任意 / 公開するフィールドのコード。ここに無いフィールドは公開サイトへ保存されない - **publish.attachments**: 配列(文字列) / 任意 / 公開する添付ファイルフィールドのコード(画像のみ転写される) - **publish.condition**: オブジェクト / 任意 / 公開するレコードの条件(構造化)。always=全件 / in=フィールドの値が values のいずれか / not_empty=フィールドが空でない - **publish.condition.operator**: 文字列 / 必須 / 値: always | in | not_empty - **publish.condition.field**: 文字列 / 任意 / - - **publish.condition.values**: 配列(文字列) / 任意 / - - **publish.site**: オブジェクト / 任意 / - - **publish.site.name**: 文字列 / 任意 / サイト名(公開ページのヘッダーに表示) / 100文字以内 - **publish.site.themeColor**: 文字列 / 任意 / 形式: ^#[0-9a-fA-F]{6}$ - **publish.site.noindex**: 真偽値 / 任意 / 検索エンジンに登録しない - **publish.syncUsers**: 配列 / 任意 / 一覧・詳細画面に公開ボタンを表示するユーザー(空なら全員) - **publish.syncUsers[].type**: 文字列 / 必須 / 値: user | group - **publish.syncUsers[].code**: 文字列 / 必須 / - - **publish.customDomain**: 文字列 / 任意 / 独自ドメイン(例: help.example.com)。設定画面の「このドメインを登録」で登録し、DNS の CNAME が有効になってから公開できる(無料お試し中も利用可)。空なら既定の {slug}.kintauros.site ## 設定のポイント - targetView にはジオスタジオを表示するカスタマイズビューのビューIDを指定します。ビューのHTMLは空でかまいません。 - views(ビュー)は最大5個まで定義でき、配列の順序がタブの並び順、先頭のビューが初期表示になります。同じタイプのビューを軸や配色を変えて複数並べることもできます(例: 「顧客マップ」「売上バブル」)。設定画面のビューカードの複製ボタン(⧉)で、条件違いのビューを簡単に作れます。 - 緯度・経度は10進数(例: 緯度 35.6812 / 経度 139.7671)で保持してください。度分秒表記(35°40′52″など)は読み取れません。 - ピンマップの「表示方法」は ピン(既定) と 統計バブル から選べます。統計バブルはサイズ基準の数値フィールドが必須で、円の面積が値に比例します(最大半径 10〜80px・既定30 / 不透明度 0.1〜1・既定0.6)。 - 都道府県マップの都道府県フィールドは、都道府県名(「東京都」「大阪府」。「東京」など接尾辞なしも可)のほか、住所文字列でもかまいません(先頭の都道府県名を自動で抽出します)。 - 都道府県マップの配色は6種類(青・緑・赤・紫・赤/黄/緑・赤/白/青)+反転から選べます。「多いほど良い」指標は青や緑、「多いほど危険」な指標は赤、目標比のような中間に意味がある指標は赤/黄/緑などの分岐配色が向いています。 - 一括ジオコーディング(住所から緯度・経度を一括変換)は、住所・緯度・経度のフィールドを割り当てて設定画面から実行します。緯度・経度が両方入っているレコードはスキップされます(「変換済みも上書き」にチェックすると全件変換し直します)。 ## 動作仕様 - レコードはビューを開いたときに一括取得し(500件ずつ・最大1万件)、全ビューで共有します。タブ切替時の再取得はありません(「再読み込み」ボタンで最新化できます)。 - ピンマップ: 緯度・経度が有効なレコードをピンで表示します。ピンをクリックすると、タイトルと設定したフィールド(最大4個)がポップアップし、レコード詳細へのリンクも表示されます。色分け基準フィールド(ドロップダウン/ラジオ)を設定すると、選択肢ごとの色でピンが塗り分けられ、凡例が表示されます。 - ピンマップの表示件数が1,500件を超えると、ピンの代わりに軽量な丸マーカー(canvas描画)に自動で切り替わります。 - 統計バブル: サイズ基準フィールドの値が正の数のレコードを、値に応じた大きさの円で表示します(面積が値に比例。大きい円から順に描画するため、小さい円が埋もれません)。値が0以下・未入力のレコードは表示されません。 - 都道府県マップ: 都道府県フィールドの値から都道府県を判定し、件数・合計・平均の集計値で5段階に塗り分けます。地図データはプラグインに同梱されており、外部リクエストなしで描画されます。都道府県にマウスを載せると集計値がポップアップします。 - 地図の拡大縮小は Ctrl(⌘)+ホイール、またはズームボタンで行います(ホイール単独はページスクロールを優先する誤操作防止の仕様です)。 - 一括ジオコーディング: 実行の都度、送信先(国土地理院の住所検索API)への同意チェックと確認ダイアログを挟んでから、1件/秒で変換します(サーバー負荷への配慮)。変換結果は四捨五入して小数第6位までを緯度・経度フィールドに保存します。「中断」ボタンでいつでも止められ、そこまでの結果は保存されます。 - 外部通信: レコードの内容が当社(KINTAUROS)のサーバーに送信されることはありません。ピンマップの地図タイル画像(国土地理院タイル)の取得時に表示領域のタイル座標が国土地理院に渡るのみで、ジオコーディングは設定画面から明示的に実行したときだけ住所文字列を国土地理院へ直接送信します。都道府県マップは外部リクエストなし。地図ライブラリ(Leaflet)は同梱です。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 表示できるレコードは最大1万件です。超過分は表示されず、件数表示に「(上限)」と表示されます。 - ビューは5個まで、ポップアップに表示する追加フィールドは4個までです。 - 都道府県マップは日本の47都道府県のみ対応です。市区町村単位の塗り分けや海外の地図には対応していません。 - ジオコーディングの精度は国土地理院の住所検索APIに依存します(概ね番地精度が目安)。ビル名や旧住所を含む表記は見つからないことがあります。 - 地図タイルは国土地理院の淡色地図に固定です(タイル提供元の変更・カスタムタイルURLの指定はできません)。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **ビューを開いても地図が表示されない** アプリ設定 > プラグイン からジオスタジオの設定画面を開き、対象のカスタマイズビュー・タイトルフィールド・ビューを設定して保存し、「アプリを更新」してください。表示されるのは設定で指定したビューだけです。 **E001: 設定されたフィールドが見つかりません** 設定後にフィールドが削除・変更された状態です。プラグイン設定画面を開き、各ビューのフィールドを現在のフォームに合わせて選び直して保存してください。 **一部のレコードが地図に表示されない** ピンマップは緯度・経度が未入力・不正(数値として読めない、または範囲外)のレコードを表示しません(画面上部に「〜件は表示していません」と件数が出ます)。統計バブルはサイズ基準の値が0以下・未入力のレコードも対象外です。住所しかない場合は、設定画面の一括ジオコーディングで緯度・経度を作成してください。 **都道府県マップで「該当なし」になるレコードがある** 都道府県フィールドの値から都道府県名を判定できていません。値が都道府県名で始まっているか(「東京都千代田区…」は可、「千代田区…」は不可)、表記ゆれ(スペース・略称など)がないかを確認してください。 **一括ジオコーディングで「住所が見つからず」になる** 国土地理院の住所検索APIで該当が見つからなかった住所です。ビル名・部屋番号を除く、丁目・番地をハイフン表記にするなど表記を整えて再実行してください(変換済みのレコードはスキップされるため、失敗した分だけ再変換されます)。 **地図がホイールで拡大縮小できない** 誤操作防止のため、ホイール単独ではズームしない仕様です。Ctrlキー(Macは⌘キー)を押しながらホイール操作するか、地図左上のズームボタンをお使いください。 ## エラーコードと診断情報 ジオスタジオを含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.3.1 --- # クイックフィルタープラグイン | kintoneの一覧をその場で絞り込み - KINTAUROS > kintoneの一覧画面上部に検索ボックスを設置し、その場でレコードを絞り込めるプラグイン。テキスト・数値・日付範囲・ドロップダウン・ユーザー選択に対応、検索条件はURLで共有可能。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/quick-filter/ 一覧画面の上部で、その場でレコードを絞り込み 一覧画面の上に、その場で使える検索ボックスを並べます。キーワード・日付や数値の範囲・ドロップダウン・担当者で、「絞り込み設定画面を開いて条件を組む」ことなくレコードを絞り込めます。検索後のURLを共有すれば、他のメンバーも同じ絞り込み結果をすぐ開けます。 一覧画面の上部に検索UIが並び、「検索」ボタンでその場で絞り込めます。 ## 特長 kintoneの「絞り込み」を、毎日使える手軽さに変えます。 **一覧の上でそのまま絞り込み** 一覧画面のヘッダー部分に検索ボックスを表示。フィルター設定画面を開かずに、見ている一覧をその場で絞り込めます。 **範囲指定に対応** 数値・日付・日時のフィールドは「from〜to」の範囲で指定できます。「今月の案件」「50万円以上」のような絞り込みが直感的に行えます。 **選択系・ユーザーにも対応** ドロップダウン・ラジオボタンは選択肢から、担当者などのユーザー選択フィールドはユーザー一覧から選んで絞り込めます。 **表示順はドラッグで調整** 設定画面で検索対象フィールドをチェックし、並び順をドラッグ&ドロップで調整。よく使う条件を先頭に置けます。 **検索条件をURLで共有** 検索後のURLには条件が反映されます。ブックマークすれば「自分専用の絞り込み」に、共有すればチームで同じ結果を見られます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 テキスト・日付範囲・ドロップダウンなどが一覧の上に並びます 「優先度=高」で検索した状態。このURLを共有すれば同じ結果を開けます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「クイックフィルター」にチェックを入れて追加します。 **絞り込み対象フィールドを選ぶ** 設定画面で「+ フィールドを追加」を押して行を追加し、一覧に表示したいフィールドを選択します。入力欄はフリー入力とプルダウンの両対応で、左端の持ち手をドラッグすると表示順を並べ替え、✕ボタンで行を削除できます。設定できたら「保存」を押します。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると、一覧画面の上部に検索ボックスが並びます。条件を入力して「検索」を押すとその場で絞り込まれ、検索後のURLを共有すれば他のメンバーも同じ結果をすぐ開けます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 レコードが増えてきたアプリほど効果を実感できます。 **案件一覧の即席絞り込み** 「担当が自分」「金額100万円以上」「今月更新」を一覧の上でサッと指定。営業会議中でも欲しいリストがその場で出せます。 **問い合わせの検索・照会** 顧客名のキーワードと受付日の範囲で瞬時に絞り込み。電話を受けながら該当レコードにたどり着けます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード一覧画面。一覧のヘッダースペースに検索UIを表示します。 - **対応フィールド**: 文字列(1行・複数行)・数値・日付・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・ユーザー選択。数値・日付・日時は範囲指定に対応しています。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **クイックフィルター** quick-filter-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/quick-filter-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 クイックフィルターについて、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どのフィールドで絞り込みできますか?** 文字列(1行・複数行)・数値・日付・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・ユーザー選択フィールドに対応しています。数値・日付・日時は「from〜to」の範囲指定ができます。複数のフィールドに同時に条件を入れれば、すべての条件を満たすレコードに絞り込めます。 **Q. 検索条件を保存したり、他のメンバーと共有したりできますか?** できます。検索後のURLに条件が反映されるため、ブックマークすれば自分専用の絞り込みとして再利用でき、URLを共有すれば他のメンバーも同じ絞り込み結果をすぐに開けます。 **Q. kintone標準の絞り込みや一覧設定に影響はありますか?** ありません。一覧画面の上部に検索UIを追加する画面上の機能であり、既存の一覧設定やkintone標準の絞り込み機能はそのまま使えます。 **Q. モバイルアプリでも使えますか?** 本プラグインはkintoneのデスクトップ版UI(レコード一覧画面)で動作します。モバイルアプリの画面には対応していません。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # クイックフィルター 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「クイックフィルター」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.4.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/quick-filter/manual/ クイックフィルターは、kintoneのレコード一覧画面の上部に検索ボックスを並べ、その場でレコードを絞り込めるプラグインです。このマニュアルでは、設定項目の完全なリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/quick-filter/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: quick-filter - **対象バージョン**: v1.4.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 一覧画面カスタマイズ - **説明**: 一覧画面に絞り込み欄を追加し、その場でレコードを絞り込みます。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。モバイルアプリの画面には対応していません。 - **動作画面**: レコード一覧画面。一覧のヘッダースペースに検索UIを表示します。 - **対応フィールド**: 文字列(1行・複数行)・数値・日付・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・ユーザー選択。数値・日付・日時は「from〜to」の範囲指定に対応。 - **必要な事前準備**: 特になし(絞り込みたいフィールドがアプリに存在していれば設定できます)。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **fields**: 配列 / 必須 / 絞り込み対象フィールド / 一覧画面に絞り込み欄として表示するフィールド。配列の順序がそのまま画面上の表示順になる。 / 1件以上 - **fields[].code**: 文字列 / 必須 / フィールドコード / 対象アプリに実在するフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: DROP_DOWN, RADIO_BUTTON, DATE, DATETIME, SINGLE_LINE_TEXT, NUMBER, MULTI_LINE_TEXT, USER_SELECT - **fields[].label**: 文字列 / 必須 / 表示ラベル / 絞り込み欄の見出し。通常はフィールド名と同じ。 - **fields[].type**: 文字列 / 必須 / フィールド型 / 絞り込みUIの種類を決める。対象フィールドの実際の型と一致させること。 / 値: DROP_DOWN | RADIO_BUTTON | DATE | DATETIME | SINGLE_LINE_TEXT | NUMBER | MULTI_LINE_TEXT | USER_SELECT ## 動作仕様 - 設定した順序どおりに絞り込み欄が一覧画面上部へ並びます。複数の欄に条件を入れた場合はAND条件(すべての条件を満たすレコード)で絞り込まれます。 - 検索後のURLには条件が反映されます。URLをブックマークすれば自分専用の絞り込みとして再利用でき、URLを共有すれば他のメンバーも同じ絞り込み結果を開けます。 - kintone標準の絞り込み・一覧設定には影響しません。画面上に検索UIを追加する機能であり、既存の一覧やアプリの動作はそのまま使えます。 - ドロップダウン・ラジオボタンの選択肢とユーザー一覧は画面表示時に取得され、ブラウザにキャッシュされます(選択肢はセッション中、ユーザー一覧は当日中)。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 絞り込み欄を表示できるのは対応フィールド型のみです(チェックボックス・複数選択・ルックアップのコピー先などは対象外)。 - 設定が未設定(絞り込み対象フィールドが0件)の場合、一覧画面には何も表示されません(エラーにもなりません)。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **一覧画面に検索ボックスが表示されない** (1)プラグイン設定で絞り込み対象フィールドが1つ以上保存されているか、(2)設定保存後に「アプリを更新」を実行したか、(3)ライセンスが有効か(期限切れの場合は画面上部に案内が表示されます)を確認してください。設定が空の場合は仕様として何も表示されません。 **設定していたフィールドを削除したら「設定されたフィールドが見つかりません」と表示される** エラーコード E001 です。フォームの変更で絞り込み対象フィールドが削除またはフィールドコード変更されると発生します。プラグイン設定画面を開き、存在するフィールドを選び直して保存し、アプリを更新してください。詳細は E001 のエラーページを参照してください。 **検索してもヒットするはずのレコードが出てこない** 設定した「フィールド型」が実際のフィールドの型と一致しているか確認してください。型が一致していないと正しいクエリが組み立てられません。設定画面でフィールドを選び直すと型は自動で設定されます。 ## エラーコードと診断情報 クイックフィルターを含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.4.1 --- # ルックアップ自動取得プラグイン | kintoneの取得ボタンを自動実行 - KINTAUROS > kintoneのルックアップ「取得」ボタンを自動実行するプラグイン。キー項目を入力するだけで関連情報が自動反映され、取得漏れによる保存エラーと入力の手間をなくします。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/autolookup/ 「取得」ボタンを自動実行し、取得漏れをゼロに ルックアップの「取得」ボタンを、プラグインが代わりに押します。キーとなる項目を入力・変更するだけで関連情報がその場で反映され、「取得を押し忘れて保存できない」というkintoneあるあるをなくします。 品番を入力すると、取得ボタンを押さなくても商品名・単価が自動でセットされます。 ## 特長 「取得ボタンを押す」という一手間を、アプリ全体からなくすためのプラグインです。 **ルックアップを自動実行** レコードの登録・編集画面で、ルックアップのキー項目を入力・変更すると自動で取得を実行。関連先アプリの情報がその場で反映されます。 **対象フィールドを選べる** アプリ内のすべてのルックアップを自動化することも、特定のルックアップだけを対象にすることもできます。チェックボックスで選ぶだけです。 **サブテーブル内にも対応** サブテーブルの中に配置されたルックアップフィールドも自動取得の対象になります。明細行の多い見積・発注アプリでも効果を発揮します。 **取得漏れによるエラーを防止** 「取得ボタンが押されていません」という保存時のエラーが起きなくなり、入力に不慣れなメンバーでも迷わずレコードを保存できます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 キー項目の入力と同時に関連フィールドへ値がセットされます 一覧画面でも、取得済みの商品名・単価をまとめて確認できます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「ルックアップ自動取得」にチェックを入れて追加します。 **自動取得の対象を選ぶ** 設定画面で「すべてのルックアップ」か「特定のルックアップのみ」かを選びます。「特定のルックアップのみ」を選ぶと、対象フィールドの選択欄が表示されます。選んだら「保存」を押します。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると、ルックアップのキー項目を入力してフォーカスを外すだけで参照先の値が自動取得されます。「取得」ボタンを押して回る必要はありません。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 ルックアップを使っているアプリなら、そのまま効きます。 **受注・見積入力の高速化** 顧客コードを入れるだけで顧客名・住所・支払条件が自動反映。明細行の商品ルックアップも自動化され、見積作成のクリック数が大幅に減ります。 **入力ミス・取得漏れの防止** ルックアップの取得漏れは保存エラーや古いマスタ値の混入につながります。自動実行にすることで、誰が入力しても常に最新のマスタ値が反映されます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコードの登録画面・編集画面で動作します(一覧・詳細画面では動作しません)。 - **対象フィールド**: ルックアップフィールド(文字列1行・数値をキーとするもの)。サブテーブル内のルックアップにも対応しています。 - **注意事項**: キーの値が空の場合や関連先に該当データがない場合は、kintone標準と同じくルックアップは実行されません。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **ルックアップ自動取得** autolookup-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/autolookup-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 ルックアップ自動取得について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どのルックアップフィールドが対象になりますか?** 文字列(1行)・数値をキーとするルックアップフィールドが対象で、サブテーブル内のルックアップにも対応しています。アプリ内のすべてのルックアップを自動化することも、チェックボックスで特定のルックアップだけを対象にすることもできます。 **Q. どのタイミングで自動取得されますか?** レコードの登録画面・編集画面で、ルックアップのキー項目を入力・変更してフォーカスを外したタイミングで自動実行されます。一覧画面・詳細画面では動作しません。 **Q. キーに該当するデータが参照先にない場合はどうなりますか?** kintone標準の動作と同じく、ルックアップは実行されません。キーの値が空の場合も同様です。 **Q. REST APIやCSV取り込みで登録したレコードにも反映されますか?** 反映されません。本プラグインはレコードの登録・編集画面での操作に対して働く画面上の機能のため、REST APIやCSVファイルの読み込みによる登録・更新ではルックアップは実行されません。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # ルックアップ自動取得 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「ルックアップ自動取得」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.4.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/autolookup/manual/ ルックアップ自動取得は、ルックアップの「取得」ボタンをプラグインが代わりに押し、キー項目の入力・変更だけで関連情報を自動反映するプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/autolookup/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: autolookup - **対象バージョン**: v1.4.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: ルックアップ - **説明**: ルックアップの「取得」ボタンを自動で実行します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコードの登録画面・編集画面(一覧・詳細画面では動作しません)。 - **対象フィールド**: 文字列(1行)・数値をキーとするルックアップフィールド。サブテーブル内のルックアップにも対応。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **lookup_setting**: 文字列 / 必須 / 自動取得の対象 / all = すべてのルックアップを自動取得 / select = lookup_fields で指定したルックアップのみ自動取得。 / 値: all | select - **lookup_fields**: 配列(文字列) / 任意 / 自動取得するルックアップフィールド / lookup_setting が select のときに対象とするルックアップフィールドのフィールドコード。all のときは無視される。 / 要素: ルックアップ設定を持つフィールドのフィールドコード(サブテーブル内も可)。 / 重複不可 / 1文字以上 ## 設定のポイント - lookup_setting を all にするとアプリ内のすべてのルックアップが自動取得の対象になります。select にした場合は lookup_fields に対象のフィールドコードを列挙します。 - select のとき lookup_fields が空だと、どのルックアップも自動取得されません。 ## 動作仕様 - ルックアップのキー項目を入力・変更してフォーカスを外したタイミングで、取得を自動実行します。 - キーの値が空の場合や、参照先に該当データがない場合は、kintone標準と同じくルックアップは実行されません。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - REST APIやCSVファイルの読み込みによる登録・更新ではルックアップは実行されません(画面上の操作に対して働く機能です)。 - 文字列(1行)・数値以外をキーとするルックアップは対象外です。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **自動取得が動かない** (1)設定が all か、select の場合は対象フィールドが lookup_fields に含まれているか、(2)設定保存後に「アプリを更新」したか、(3)登録・編集画面で操作しているか(一覧・詳細画面では動作しません)、を確認してください。 **特定のフィールドだけ取得されない** キーの値が参照先アプリに存在するか確認してください。該当データがない場合、kintone標準と同様に取得は実行されません。また、キーが文字列(1行)・数値以外の型の場合は対象外です。 **「ルックアップフィールドの取得に失敗しました」と設定画面に表示される** 設定画面がフォーム情報を読み込めていません。ページを再読み込みし、それでも解決しない場合は開発者ツール(F12)のConsoleタブのエラー内容を添えてお問い合わせください。 ## エラーコードと診断情報 ルックアップ自動取得を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.4.1 --- # ルックアップ簡単検索&一括追加プラグイン | kintoneのマスタ参照と明細入力を効率化 - KINTAUROS > kintoneのルックアップを品番や商品名のあいまい検索でセットできるプラグイン。一覧画面から選んだ製品ごとの新規レコード一括追加や、サブテーブルへの行追加にも対応。キーには変更されないIDを使うためマスタの名称変更に強く、60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/table-lookup-search/ ルックアップを簡単検索でセット。一覧からレコード一括追加も 「品番の一部だけ覚えている」「商品名で探したい」——そんな探し方で参照元アプリを検索し、ルックアップフィールドに1件をセットできます。一覧画面から選んだ件数分の新規レコードを一括追加したり、サブテーブルの行としてまとめて追加することも可能。紐付けにはレコードIDなど変更されないキーを使うため、マスタの名称変更でデータが壊れません。 検索モーダルで商品を探して選ぶと、サブテーブルに行として追加されます。 ## 特長 ルックアップの「完全一致でしか引けない」不便を解消します。 **ルックアップを簡単検索でセット** 品番・商品名などの検索フィールドを部分一致で検索し、ヒットしたレコードを選ぶだけでルックアップに取得。標準のルックアップ選択のように正確なキーを覚えている必要はありません。 **変更されないIDで紐付け** ルックアップキーにはレコードIDなど変更されない値を使います。マスタ側で品番や名称を変更しても、過去の明細との紐付けが壊れません。 **複数レコードをまとめて追加** 検索結果から複数のレコードをチェックして一括追加。選択済みの一覧を確認しながら、追加する行と順番を決められます。 **明細の並び順もコントロール** 選択した順序でテーブルへ反映され、並び順を記録するフィールドの指定にも対応。見積明細の表示順を意図どおりに保てます。 **一覧からレコードを一括追加** 一覧画面のボタンから複数レコードを検索・選択すると、選んだ件数分の新規レコードを一括追加。ルックアップのコピー先はkintoneが自動で埋めます。オプションで、登録済みのキーを「登録済み」表示にして追加対象から除外することもできます。 **サブテーブルへの行追加にも対応** 従来どおり、検索したレコードをサブテーブルの行としてまとめて追加するモードも選べます。見積・発注などの明細入力に。 **2つの検索方式** 参照元アプリの規模に応じて「全件読み込み方式」(軽快な絞り込み)と「クエリ検索方式」(大量マスタ向け)を選べます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 品番・商品名の部分一致で検索し、チェックで選択 選んだレコードが明細行として反映されます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 見積作成や生産管理などの利用側アプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「ルックアップ簡単検索&一括追加」にチェックを入れて追加します。 **参照元アプリと紐付けを設定** 設定画面で参照元アプリを選んで「フィールドを取得」を押し、検索方式(全件読み込み / クエリ検索)・キーフィールド・検索対象フィールドを設定します。次に追加先(レコードのルックアップフィールド / テーブルの行)を選び、ルックアップの場合は利用画面(登録・編集画面の簡単検索 / 一覧画面のレコード一括追加 / 両方)とフィールドを設定して「保存」を押します。 **ボタンの表示位置を指定(任意)** フォームに配置したスペースの要素IDを指定すると、登録・編集画面の好きな位置に検索ボタンを表示できます(空欄の場合はヘッダーに表示。一覧画面のボタンは常にヘッダーに表示されます)。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」するとボタンが現れます。登録・編集画面では品番や名称で検索して1件を選ぶとルックアップに取得され、一覧画面では選んだ件数分の新規レコードが一括追加されて件数と失敗理由が表示されます。テーブルモードでは選んだレコードが行としてまとめて追加されます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 明細入力のあるアプリで、マスタ参照の決定版に。 **見積明細の商品選択** 「型番の一部」や「商品名」で検索して明細に一括追加。商品マスタの改定で品番が変わっても、過去の見積は壊れません。 **発注明細の部材選択** 数千件の部材マスタからクエリ検索方式で素早く検索。複数の部材をチェックして、発注書の明細を一気に組み立てられます。 **生産管理レコードの一括作成** 製品マスタから今期生産する製品を検索してまとめて選び、製品ごとの生産管理レコードを一覧画面から一括追加。ルックアップで製品情報が自動で埋まり、除外オプションを使えば登録済みの製品が重複して追加されることもありません。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコードの登録・編集画面(簡単検索 / テーブルの行追加)と一覧画面(レコード一括追加)。登録・編集画面のボタンは指定したスペース(空欄時はヘッダー)、一覧画面のボタンはヘッダーに表示されます。 - **必要な設定**: 参照元アプリ・追加先(レコードのルックアップフィールド / テーブルの行)・利用画面(簡単検索 / レコード一括追加 / 両方)・キー値を保存するフィールドの設定が必要です。レコード一括追加は実行ユーザーにレコード追加権限が必要です。 - **検索方式**: 全件読み込み方式(中小規模マスタ向け・インクリメンタルな絞り込み)とクエリ検索方式(大規模マスタ向け)を選択できます。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **ルックアップ簡単検索&一括追加** table-lookup-search-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/table-lookup-search-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 ルックアップ簡単検索&一括追加について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. kintone標準のルックアップと何が違いますか?** 正確なキーを覚えていなくても、品番や商品名の一部で部分一致検索してセットできます。一覧画面からは複数レコードをチェックして新規レコードをまとめて追加でき、紐付けにはレコードIDなど変更されない値を使うため、マスタ側で品番や名称を変更しても過去のデータとの紐付けが壊れません。 **Q. 数千件あるマスタでも快適に使えますか?** 参照元アプリの規模に応じて「全件読み込み方式」(中小規模マスタ向け・インクリメンタルな絞り込み)と「クエリ検索方式」(大規模マスタ向け)を選べます。 **Q. 明細の並び順はコントロールできますか?** できます。選択した順序でテーブルへ反映され、並び順を記録するフィールドの指定にも対応しています。 **Q. サブテーブル以外にも使えますか?** 使えます。メインの追加先はテーブル外(レコード直下)のルックアップフィールドで、登録・編集画面での簡単検索(kintone標準のルックアップ選択の代わりに検索モーダルで選択)と、一覧画面からの新規レコード一括追加(ルックアップのコピー先はkintoneが自動で埋め、オプションで登録済みキーの除外も可能)を利用画面として選べます。従来どおりサブテーブルの行として追加するモードもあります。 **Q. 利用に必要な設定は何ですか?** 参照元アプリ・追加先(レコードのルックアップフィールド / テーブルの行)・利用画面(登録・編集画面の簡単検索 / 一覧画面のレコード一括追加 / 両方)・キー値を保存するフィールドの設定が必要です。登録・編集画面のボタンは、フォームに配置したスペースの要素IDを指定すれば好きな位置に表示できます(空欄時はヘッダーに表示されます)。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # ルックアップ簡単検索&一括追加 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「ルックアップ簡単検索&一括追加」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.10.2。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/table-lookup-search/manual/ ルックアップ簡単検索&一括追加(旧称: 検索してテーブル追加)は、参照元アプリのレコードを品番・商品名などの部分一致で検索し、レコード直下のルックアップフィールドへのセット・新規レコードの一括追加・サブテーブルへの行追加を行うプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/table-lookup-search/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: table-lookup-search - **対象バージョン**: v1.10.2(配布中の最新版) - **カテゴリ**: ルックアップ - **説明**: 品番や名称のあいまい検索で、ルックアップへのセット・新規レコードの一括追加・テーブル行の追加を行います。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: targetMode=field: 利用画面(fieldScreens)に応じて、レコードの登録・編集画面(簡単検索。ボタンは指定したスペース、空欄時はヘッダー)と一覧画面(レコード一括追加。ボタンはヘッダー)。targetMode=table: レコードの登録・編集画面。 - **必要な事前準備**: 参照元アプリと、キー値を保存するルックアップフィールド(table ではサブテーブル内、field / records ではレコード直下)が必要です。 - **必要な権限**: 実行するユーザーに参照元アプリのレコード閲覧権限が必要です。レコード一括追加はこのアプリのレコード追加権限も必要です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **sourceAppId**: 文字列 / 必須 / 参照元アプリID / 形式: ^[0-9]+$ - **sourceAppName**: 文字列 / 任意 / 参照元アプリ名 / 表示用の控え。ID が一致していれば名前は自動で最新化される。 - **keyField**: 文字列 / 必須 / キーフィールド / 参照元アプリ側の、行を一意に特定するフィールドコード(または "$id")。追加先のルックアップフィールドに保存される。 / 1文字以上 - **keyFieldType**: 文字列 / 任意 / キーフィールドの型(保存時に自動算出) / クエリ組み立てに使う内部情報。手で編集しない。 - **searchMode**: 文字列 / 任意 / 検索方式 / all = 全レコードを読み込んでからブラウザ内で絞り込み / query = kintone のクエリ(like)で検索。省略時は all。 / 値: all | query - **searchFields**: 配列(文字列) / 必須 / 検索対象フィールド / 要素: 参照元アプリのフィールドコード。query 方式では like が使える型のみ。 / 1件以上 / 1文字以上 - **displayColumns**: 配列 / 必須 / 検索結果の表示列 / 1件以上 - **displayColumns[].field**: 文字列 / 必須 / 参照元アプリのフィールドコード(または "$id") / 1文字以上 - **displayColumns[].label**: 文字列 / 任意 / 列ヘッダー名。空なら参照元のフィールド名 - **targetMode**: 文字列 / 任意 / 追加先モード / table = サブテーブルの行として追加(省略時の既定) / field = レコード直下のルックアップフィールドが対象(利用画面は fieldScreens で指定)。 / 値: table | field - **fieldScreens**: 文字列 / 任意 / 利用画面(field モードのみ) / form = レコードの登録・編集画面で1件を選んでルックアップにセット(簡単検索) / list = 一覧画面から選んだ件数分の新規レコードを一括追加(REST API で登録) / both = 両方(省略時の既定)。table モードでは無視される。 / 値: form | list | both - **excludeExisting**: 真偽値 / 任意 / 登録済みのキーを一括追加から除外する(field モードのみ・省略時 false) / true にすると、このアプリに既に存在するキー値を検索結果で「登録済み」と表示して選択不可にし、追加直前にも再確認して除外する(同じキーのレコードを1件に保つ運用向け)。false(既定)では既存確認を行わず、選択したものをそのまま追加する。 - **targetTable**: 文字列 / 任意 / 追加先テーブル(このアプリ) / targetMode が table のとき必須。field では使わない(空)。 / 対応フィールド型: SUBTABLE - **lookupField**: 文字列 / 必須 / キー値を保存するフィールド / table: 追加先テーブル内のフィールドコード / field: レコード直下のフィールドコード。ルックアップフィールドを指定すると取得も実行される(一括追加では kintone がコピー先フィールドを自動で埋める)。 / 1文字以上 - **lookupFieldType**: 文字列 / 任意 / キー値保存先フィールドの型(保存時に自動算出) / 一括追加の登録済みキー除外(excludeExisting)で既存レコードを検索するクエリ組み立てに使う内部情報。手で編集しない。 - **sortOrderField**: 文字列 / 任意 / 並び順を登録するテーブル内フィールド / targetMode が table のときのみ有効。追加先テーブル内の数値フィールドのコード。空なら登録しない。 - **spaceId**: 文字列 / 任意 / ボタンを表示するスペースの要素ID / レコード登録・編集画面のボタン位置。空なら table はテーブルの直前、field はヘッダー(フォーム上部)に表示する。一覧画面のボタンは常にヘッダーに表示する。 - **fieldMappings**: 配列 / 任意 / 追加時のフィールド転記 - **fieldMappings[].sourceField**: 文字列 / 必須 / 参照元アプリのフィールドコード(または "$id") / 1文字以上 - **fieldMappings[].targetField**: 文字列 / 必須 / 追加先フィールドコード(table: テーブル内 / field: レコード直下) / 1文字以上 ## 設定のポイント - 追加先は targetMode で選びます。table(既定・サブテーブルの行として追加)/ field(レコード直下のルックアップフィールドが対象)。field では利用画面 fieldScreens を form(登録・編集画面の簡単検索)/ list(一覧画面のレコード一括追加)/ both(両方・既定)から選びます。v1.8 以前の設定(targetMode 未指定)は table として無変更で動作します。 - キーフィールドには、レコードID("$id")など変更されない値の使用を推奨します。マスタ側で品番・名称を変更しても過去の明細との紐付けが壊れません。 - lookupField にルックアップフィールドを指定すると、行追加・簡単検索時にルックアップの取得も自動実行されます。レコード一括追加では kintone がコピー先フィールドを自動で埋めるため、フィールドマッピングはコピー先以外に転記したい場合だけ設定します。 - searchMode は参照元アプリの規模で選びます。all(全件読み込み)は中小規模マスタ向けでインクリメンタルに絞り込め、query(クエリ検索)は大規模マスタ向けで like 検索が使える型のみ検索対象にできます。 - keyFieldType / lookupFieldType / fieldScreens(table モード時)は保存時に自動算出・整理される内部項目です。手で編集しないでください。 ## 動作仕様 - 簡単検索(field × 登録・編集画面): ボタンを押すと検索モーダルが開き、部分一致で探した1件を選んで OK を押すと、レコード直下のルックアップフィールドにキー値がセットされ、ルックアップの取得が実行されます。既に値があれば置き換えます。fieldMappings はレコード直下のフィールドへ転記されます。 - レコード一括追加(field × 一覧画面): 一覧ヘッダーのボタンから検索モーダルを開き、複数レコードを選んで「一括追加」を押すと、確認の後に選択件数分の新規レコードを追加します(100件ごとに一括登録)。オプション「登録済みのキーを一括追加から除外する」(excludeExisting・既定OFF)を有効にすると、このアプリに登録済みのキーは「登録済み」と表示され選択できなくなり、追加直前にも再確認して除外されます。追加に失敗したレコード(重複禁止違反など)は1件ずつ登録し直して、失敗したキーと理由を結果画面に表示します。完了後に「閉じて一覧を更新」で一覧を再読み込みします。 - テーブルの行追加(table): 「検索して追加」ボタンを押すと検索モーダルが開き、複数レコードをチェックして一括追加できます。選択した順序でテーブルへ反映され、fieldMappings に従い参照元のフィールド値が追加行へ転記されます。転記対象以外のフィールドはフォーム設定の初期値(初期値・「レコード登録時の日時」など)で初期化されます(v1.10.0。初期値定義の取得に失敗した場合は空値)。sortOrderField を指定すると行順の連番が登録されます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - クエリ検索方式の検索対象フィールドは、kintoneのクエリで like が使える型(文字列など)に限られます。 - 追加先テーブル・ルックアップフィールドがフォームから削除されていると実行時にエラーになります。 - レコード一括追加の登録済みキー除外(オプション・既定OFF)で「登録済み」表示にする事前取得は最大1万件です。これを超えるアプリでは表示は目安となりますが、追加直前の再確認で重複は除外されます。 - レコード一括追加で作成するレコードの必須フィールドは、ルックアップのコピー先またはフィールドマッピングで値が入る必要があります(入らない場合は追加に失敗し、結果画面に理由が表示されます)。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **検索ボタンが表示されない** (1)設定を保存して「アプリを更新」したか、(2)スペースの要素IDを指定している場合はそのスペースがフォームに存在するか、(3)利用画面の設定と開いている画面が合っているか(簡単検索は登録・編集画面、レコード一括追加は一覧画面)を確認してください。 **実行時に「テーブルが見つかりません」「ルックアップフィールドが見つかりません」「フィールドが見つかりません」というエラーが出る** フォームの変更で追加先テーブルまたはルックアップフィールドが削除・変更されています。設定画面で現在のフォームに合わせて選び直し、保存してアプリを更新してください。 **検索してもレコードがヒットしない** 検索対象フィールドの設定を確認してください。クエリ検索方式では like が使える型のフィールドのみ検索できます。また参照元アプリの閲覧権限がないレコードは表示されません。 **追加した行のルックアップが取得されない** lookupField にルックアップフィールドを指定しているか、ルックアップのキー(参照元のキーフィールドの値)が参照先アプリに存在するかを確認してください。 **レコード一括追加で「権限がありません」「値が重複しています」と表示される** 実行ユーザーにこのアプリのレコード追加権限があるか確認してください。重複のエラーは、重複禁止のフィールドに同じ値のレコードが既にある場合に出ます。同じキーのレコードを1件に保ちたい場合は、設定の「登録済みのキーを一括追加から除外する」を有効にしてください。 ## エラーコードと診断情報 ルックアップ簡単検索&一括追加を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.10.2 --- # スプレッドテーブルプラグイン | kintoneのサブテーブルをExcelライクに編集 - KINTAUROS > kintoneのサブテーブルをExcelライクなUIで編集できるプラグイン。Excelからのコピー&ペースト、連続入力、行の挿入・削除・並べ替えに対応。明細入力のスピードが大きく変わります。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/spreadtable/ サブテーブルを、ExcelライクなUIでサクサク編集 サブテーブルの入力を、Excelのような表計算UIに置き換えます。セル移動はキーボードで、Excelやスプレッドシートからはコピーしてそのままペースト。「1行ずつポチポチ入力」から解放されます。 サブテーブルが表計算画面に。Excelからの貼り付けもそのままできます。 ## 特長 明細入力の多いアプリのための、入力特化のUIです。 **Excelからコピー&ペースト** ExcelやGoogleスプレッドシートの表を範囲コピーして、そのまま貼り付けられます。数十行の明細も一瞬で取り込めます。 **キーボードだけで連続入力** Enter・Tab・矢印キーでセルを移動しながら連続入力。マウスに持ち替えることなく明細を入力し続けられます。 **フィールドタイプに応じたセル** 数値は右寄せ、ドロップダウン・ラジオボタンは選択式セル、日付はカレンダー入力など、フィールドタイプに合わせたセル編集になります。 **行の操作も表計算感覚** 右クリックメニューから行の挿入・削除ができ、列の並びはフォームのテーブル設定に追従します。 **保存時にサブテーブルへ反映** 編集内容はレコード保存時にサブテーブルの値として書き込まれます。データの持ち方はkintone標準のまま、入力だけが速くなります。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 サブテーブルが表計算UIとして表示されます 範囲コピーした表をそのまま貼り付けられます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「スプレッドテーブル」にチェックを入れて追加します。 **表示用スペースを配置** kintoneのフォーム設定で、スプレッドシート化したいテーブルの下に「スペース」を配置し、要素ID(例: spread_space)を設定してフォームを保存します。 **対象テーブルとスペースを設定** 設定画面で対象のサブテーブルと配置先スペースを選択して「保存」を押します。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると、レコード追加・編集画面でテーブルがExcelのような表計算UIに切り替わります。矢印キーでのセル移動やコピー&ペーストがそのまま使えます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 明細行が多いアプリほど、入力時間の差が出ます。 **経費明細・仕訳の入力** Excelで受け取った明細を範囲コピーして一括貼り付け。転記作業が数分から数秒になります。 **見積明細の高速入力** 数十行の見積明細をキーボードだけで連続入力。行の挿入・削除も表計算感覚で行えます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコードの追加画面・編集画面。対象のサブテーブルは非表示になり、代わりに表計算UIが表示されます。 - **必要な設定**: 対象のサブテーブルと、UIを表示する「スペース」フィールドが必要です。 - **対応フィールド**: サブテーブル内の文字列・数値・日付・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択などに対応しています。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **スプレッドテーブル** spreadtable-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/spreadtable-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 スプレッドテーブルについて、よくいただく質問にお答えします。 **Q. Excelやスプレッドシートから貼り付けできますか?** できます。ExcelやGoogleスプレッドシートの表を範囲コピーしてそのまま貼り付けられ、数十行の明細も一括で取り込めます。Enter・Tab・矢印キーでのセル移動、右クリックメニューからの行の挿入・削除にも対応しています。 **Q. 利用に必要な設定は何ですか?** 対象のサブテーブルと、表計算UIを表示する「スペース」フィールドをフォームに配置する必要があります。設定画面で対象テーブルと配置先スペースを選ぶだけで使い始められます。 **Q. サブテーブル内のどのフィールドに対応していますか?** 文字列・数値・日付・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択などに対応し、フィールドタイプに合わせたセル編集(選択式セル・カレンダー入力など)になります。 **Q. データの持ち方は変わりますか?** 変わりません。編集内容はレコード保存時にkintone標準のサブテーブルの値として書き込まれます。レコードの追加・編集画面では元のサブテーブルは非表示になり、代わりに表計算UIが表示されます。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # スプレッドテーブル 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「スプレッドテーブル」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.4.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/spreadtable/manual/ スプレッドテーブルは、kintoneのサブテーブルをExcelライクな表計算UIで編集できるようにするプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/spreadtable/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: spreadtable - **対象バージョン**: v1.4.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: テーブル - **説明**: サブテーブルを、Excelのような操作感で編集します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコードの追加画面・編集画面。対象のサブテーブルは非表示になり、代わりに表計算UIが表示されます。 - **必要な事前準備**: フォーム設定で、対象のサブテーブルと、UIを表示する「スペース」フィールド(要素ID設定済み)を配置しておく必要があります。 - **対応フィールド**: サブテーブル内の文字列・数値・日付・日時・ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択など。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **targetSubtableCode**: 文字列 / 必須 / 対象サブテーブル / スプレッドシートとして編集するサブテーブルのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: SUBTABLE - **targetSpaceId**: 文字列 / 必須 / 表示先スペースの要素ID / スプレッドシートを表示するスペースフィールドの要素ID(フィールドコードではない)。フォーム設定でスペースに設定した値。 / 1文字以上 ## 設定のポイント - targetSpaceId に指定するのはスペースの「要素ID」です(フィールドコードではありません)。フォーム設定でスペースを配置する際に設定した値を使います。 - スペースはサブテーブルの近く(直下など)に配置すると、入力の流れが自然になります。 ## 動作仕様 - レコード追加・編集画面で、対象サブテーブルの代わりに表計算UIが表示されます。編集内容はレコード保存時にkintone標準のサブテーブルの値として書き込まれるため、データの持ち方は変わりません。 - Excel・Googleスプレッドシートから範囲コピーした表をそのまま貼り付けられます。Enter・Tab・矢印キーでのセル移動、右クリックメニューからの行の挿入・削除に対応。 - セルはフィールドタイプに応じた編集方式になります(数値は右寄せ、ドロップダウン・ラジオボタンは選択式、日付はカレンダー入力など)。列の並びはフォームのテーブル設定に追従します。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 動作にはサブテーブルと要素ID設定済みスペースの両方が必要です。どちらかが無いアプリでは設定画面にその旨のエラーが表示されます。 - 詳細画面の表示はkintone標準のサブテーブル表示のままです(表計算UIになるのは追加・編集画面のみ)。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **設定画面に「サブテーブルまたはスペースがありません」と表示される** フォーム設定で(1)サブテーブルを配置しているか、(2)スペースフィールドを配置して「要素ID」を設定しているかを確認し、フォームを保存してから設定画面を開き直してください。 **追加・編集画面に表計算UIが表示されない** (1)設定で対象サブテーブルと表示先スペースを選択して保存したか、(2)保存後に「アプリを更新」したか、(3)フォームからスペースを削除したり要素IDを変更したりしていないかを確認してください。 **貼り付けた値がセルに入らない** ドロップダウン・ラジオボタンなど選択式のセルには、選択肢に存在する値のみ入力できます。貼り付け元の値が選択肢と完全一致しているか(前後の空白を含め)確認してください。 ## エラーコードと診断情報 スプレッドテーブルを含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.4.1 --- # テーブル行からレコード追加プラグイン | kintoneの明細転記を自動化 - KINTAUROS > kintoneのサブテーブル各行を、別アプリのレコードとして一括登録するプラグイン。2回目以降は追加・更新・削除を同期し、添付ファイルのコピーにも対応。「明細を1件ずつ転記」をなくします。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/table-row-bulk-copy/ サブテーブルの各行を、別アプリのレコードへ一括登録 サブテーブルの各行を、別アプリの独立したレコードとして一括登録します。ボタンを押し直せば追加・変更・削除も同期。「テーブルで入力 → 行ごとに管理」という、kintone単体ではひと手間かかる運用がボタン1つになります。 詳細画面のボタンを押すと、テーブルの各行がコピー先アプリのレコードになります。 ## 特長 テーブルとレコードの「二重管理」を、同期で解決します。 **テーブル行を一括レコード化** レコード詳細画面のボタン1つで、サブテーブルの全行をコピー先アプリのレコードとして登録します。行数が多くても100件ずつ自動で分割処理します。 **2回目以降は差分を同期** 行の追加は新規登録、変更は上書き、削除された行はコピー先の削除として反映。転記後の修正も、もう一度ボタンを押すだけです。 **フィールドの対応は自由に設定** テーブル内の列とコピー先フィールドの対応をマッピングで設定。テーブル外のフィールド(案件名・顧客名など)を各レコードへ引き継ぐこともできます。 **添付ファイルもコピー** テーブル行の添付ファイルフィールドも、コピー先レコードへ自動でコピーされます。 **コピー先への導線つき** 登録後は詳細画面にコピー先アプリの該当レコード一覧へのリンクと件数が表示され、行き来が簡単です。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 ボタン1つでテーブル行がコピー先アプリのレコードに 詳細画面のボタンで一括登録。登録済みの件数リンクも表示されます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** コピー元(テーブルがある)アプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「テーブル行からレコード追加」にチェックを入れて追加します。 **コピー先アプリを用意** テーブル行の内容を受け取るフィールドを持つコピー先アプリを用意します。コピー元のレコード番号を入れるフィールドなど、紐付け用のキーも含めておきます。 **マッピングを設定** 設定画面でコピー先アプリを選んで「フィールドを取得」を押し、コピー元テーブルとフィールドの対応関係を設定して「保存」を押します。 **詳細画面のボタンで実行** 「アプリを更新」すると、レコード詳細画面にボタンが現れます。押すとテーブルの各行がコピー先アプリのレコードとして一括登録され、行を修正して押し直すと更新・削除も同期されます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「入力はまとめて、管理は1件ずつ」を実現します。 **WBSからタスクレコードを生成** プロジェクトレコードのテーブルにタスクを書き出し、一括でタスク管理アプリのレコード化。担当者ごとの絞り込みや通知など、レコード単位の管理機能がフルに使えます。 **受注明細から納品管理レコードを生成** 受注レコードの明細行を納品管理アプリへ一括登録。明細の変更もボタン1つで同期され、転記ミスがなくなります。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード詳細画面(一括登録ボタン)。ゲストスペースにも対応しています。 - **必要な権限**: コピー先アプリのレコード追加・編集・削除権限が必要です。 - **同期の仕組み**: コピー元の行とコピー先レコードをキーで対応付け、追加・更新・削除を反映します。100件ずつ分割して処理するため大量の明細でも安定して動作します。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **テーブル行からレコード追加** table-row-bulk-copy-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/table-row-bulk-copy-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 テーブル行からレコード追加について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. 2回目以降にボタンを押すとどうなりますか?** コピー元の行とコピー先レコードをキーで対応付け、行の追加は新規登録、変更は上書き、削除された行はコピー先レコードの削除として反映されます。転記後に明細を修正しても、もう一度ボタンを押すだけで同期できます。 **Q. テーブルの外にあるフィールドもコピーできますか?** できます。テーブル内の列とコピー先フィールドの対応をマッピングで設定でき、案件名・顧客名などテーブル外のフィールドを各レコードへ引き継ぐこともできます。テーブル行の添付ファイルフィールドも自動でコピーされます。 **Q. 実行に必要な権限は何ですか?** コピー先アプリのレコード追加・編集・削除権限が必要です。ゲストスペースにも対応しています。 **Q. 行数が多くても大丈夫ですか?** 100件ずつ自動で分割処理するため、大量の明細でも安定して動作します。登録後は詳細画面にコピー先アプリの該当レコード一覧へのリンクと件数が表示されます。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # テーブル行からレコード追加 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「テーブル行からレコード追加」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.4.2。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/table-row-bulk-copy/manual/ テーブル行からレコード追加は、サブテーブルの各行を別アプリの独立したレコードとして一括登録し、2回目以降は追加・更新・削除を同期するプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/table-row-bulk-copy/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: table-row-bulk-copy - **対象バージョン**: v1.4.2(配布中の最新版) - **カテゴリ**: テーブル - **説明**: テーブルの各行を別アプリのレコードとして一括登録し、更新・削除も同期します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。ゲストスペースにも対応。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード詳細画面(一括登録ボタン)。 - **必要な権限**: 実行するユーザーにコピー先アプリのレコード追加・編集・削除権限が必要です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **destAppId**: 文字列 / 必須 / コピー先アプリID / 形式: ^[0-9]+$ - **destAppName**: 文字列 / 任意 / コピー先アプリ名 / 表示用の控え。ID が一致していれば名前は自動で最新化される。 - **sourceTable**: 文字列 / 必須 / コピー元テーブル / コピー元となるサブテーブルのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: SUBTABLE - **destRecNoField**: 文字列 / 任意 / コピー先レコード番号の保存先 / テーブル行内のフィールドコード。追加したレコードの番号を書き戻し、2回目以降は更新にする。空なら毎回新規追加。 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT, NUMBER - **sourceRecNoField**: 文字列 / 任意 / コピー元レコード番号の保存先 / コピー先アプリ側のフィールドコード。コピー元レコードの番号を保存する。空なら使用しない。 - **fieldMappings**: 配列 / 必須 / フィールドマッピング / 1件以上 - **fieldMappings[].srcType**: 文字列 / 必須 / table = コピー元テーブル内のフィールド / record = テーブル外(レコード直下)のフィールド。 / 値: table | record - **fieldMappings[].srcCode**: 文字列 / 必須 / コピー元フィールドコード / 1文字以上 - **fieldMappings[].dstCode**: 文字列 / 必須 / コピー先アプリのフィールドコード / 1文字以上 ## 設定のポイント - destRecNoField(コピー先レコード番号の保存先)を指定すると、追加したレコードの番号がテーブル行に書き戻され、2回目以降のボタン実行は同期(追加・更新・削除)になります。空にすると毎回新規追加になります。 - fieldMappings の srcType で、コピー元をテーブル内の列(table)にするか、テーブル外のレコード直下フィールド(record)にするかを行ごとに選べます。案件名・顧客名などをテーブル外から各レコードへ引き継げます。 - テーブル行内の添付ファイルフィールドをマッピングすると、ファイルも自動でコピーされます。 ## 動作仕様 - 詳細画面のボタンを押すと、テーブルの各行がコピー先アプリのレコードとして一括登録されます。100件ずつ分割して処理するため、大量の明細でも安定して動作します。 - 同期モード(destRecNoField 指定時)では、行の追加は新規登録、変更は上書き、削除された行はコピー先レコードの削除として反映されます。 - 登録後は詳細画面に、コピー先アプリの該当レコード一覧へのリンクと件数が表示されます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - コピー先アプリの権限(追加・編集・削除)が不足していると実行に失敗します。 - コピー元とコピー先のフィールドは型に互換性が必要です(文字列→文字列、数値→数値など)。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **実行時にエラーになる・一部の行だけ登録されない** エラーメッセージのAPIエラー内容を確認してください。よくある原因は、(1)コピー先アプリの追加・編集・削除権限の不足、(2)コピー先フィールドの削除・型変更、(3)コピー先アプリの必須フィールドがマッピングされていない、です。 **同期したのに削除した行のレコードが残る** 同期(削除の反映)は destRecNoField(コピー先レコード番号の保存先)を設定している場合のみ動作します。設定を確認し、テーブル行に番号が書き戻されているか確認してください。 **2回目の実行で更新ではなく新規追加になってしまう** destRecNoField が未設定か、行のレコード番号列が空になっています。番号列の値を消すと対応関係が失われ、新規追加として扱われます。 ## エラーコードと診断情報 テーブル行からレコード追加を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.4.2 --- # レコード一覧からテーブル作成プラグイン | kintoneの複数レコードを1レコードのテーブルへ集約 - KINTAUROS > kintoneのレコード一覧から、絞り込んだ複数レコードを別アプリの1レコード内のテーブルへまとめて出力するプラグイン。よく使う絞り込み条件はパターン登録してワンクリック実行。各行への元レコード番号・リンクの自動付与、件数・使用クエリの自動記録にも対応。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/records-to-table/ 絞り込んだ複数レコードを、1レコードのテーブルへワンクリックで集約 レコード一覧にボタンを設置し、絞り込んだ複数のレコードを別アプリの1レコード内のテーブルへまとめて出力します。「未請求の売上明細を集めて請求書を1枚つくる」「今月の実績を1レコードにまとめて報告する」——一覧をコピペで転記するその作業が、ワンクリックになります。 一覧のヘッダーからパターンを選んで「テーブル作成」。対象レコードが出力先アプリの1レコードにまとまります。 ## 特長 「一覧で絞り込んで、別アプリへ転記してまとめる」を、ボタン1つに置き換えます。 **一覧からワンクリックで集約** 表示中の一覧の絞り込み結果を、そのまま出力先アプリの1レコード内のテーブルへ出力できます。1出力元レコードがテーブルの1行になります。 **絞り込みパターンを登録** よく使う条件はパターンとして登録でき、一覧を絞り込み直さずにプルダウンから即実行。条件のAND/OR、「今日」「今月」「ログインユーザー」などの動的な値、並び順にも対応します。 **全パターン一括実行** 「取引先Aの未請求」「取引先Bの未請求」…と登録したパターンを一括実行し、パターンごとに1レコードずつ作成。月次のまとめ作業が1クリックで終わります。 **元レコードへのリンク付き** テーブルの各行に、出力元レコードのレコード番号とURLを自動で入れられます。集約後も1クリックで元のレコードに戻れます。 **実行情報の自動セット** 実行したパターン名・対象件数・使用した絞り込み条件を、出力先レコードのフィールドへ自動で記録。「このレコードは何をまとめたものか」が後から分かります。 **実行前の件数確認** 実行前に出力先アプリと対象件数を表示して確認を求めます。出力行数の上限(既定1,000行・最大5,000行)を超える場合は実行されないため、誤操作で巨大なレコードができる心配がありません。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 よく使う絞り込み条件をパターン登録。ドラッグで並べ替えでき、一覧のプルダウンに表示されます 出力されたレコード。各行の元レコードリンクと、パターン名・件数・使用クエリの記録付き ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 売上明細などの出力元アプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「レコード一覧からテーブル作成」にチェックを入れて追加します。 **出力先とフィールドの対応を設定** 設定画面で出力先アプリと出力先テーブルを選び、このアプリのフィールドと出力先テーブルの列の対応を設定します。フィールドコードを揃えてあれば「同名フィールドを自動マッピング」で一括設定できます。元レコード番号・元レコードURLを入れる列も指定できます。 **絞り込みパターンを登録(任意)** 「サンライズ商事・未請求」「今月の売上すべて」など、よく使う絞り込み条件をパターンとして登録しておくと、一覧からワンクリックで呼び出せます。パターンは複製・並べ替えもできます。 **一覧から実行** 「アプリを更新」すると、レコード一覧のヘッダーにパターンのプルダウンと実行ボタンが現れます。対象件数を確認して実行すると出力先アプリに新しいレコードが作成され、一覧の内容が1つのテーブルにまとまります。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「一覧で絞り込んで、1枚にまとめる」あらゆる集約業務に。 **未請求の売上明細を集めて請求書レコードを作成** 「取引先A・未請求」のパターンをワンクリック実行すると、対象明細が請求書アプリの1レコードにテーブルとして集約されます。取引先ごとのパターンを一括実行すれば、月末の請求書ドラフト作成がまとめて終わります。 **今月の実績を1レコードにまとめて月次報告** 「今月の売上すべて」のような動的な条件で、月次実績を報告アプリの1レコードへ集約。各行に元レコードへのリンクが付くので、明細の深掘りもすぐできます。帳票出力系プラグインと組み合わせれば、一覧を1枚の帳票にする運用も可能です。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード一覧画面(デスクトップ版)。一覧のヘッダーにパターン選択と実行ボタンを設置します。 - **必要な権限**: 実行するユーザーに、このアプリのレコード閲覧権限と、出力先アプリのレコード追加権限が必要です。 - **出力の仕組み**: 実行のたびに、出力先アプリへ新しいレコードを追加します(パターンごとに1レコード)。1回の出力は最大5,000行まで(既定1,000行・設定で変更可)。実行前に対象件数を表示して確認を求めます。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **レコード一覧からテーブル作成** records-to-table-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/records-to-table-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 レコード一覧からテーブル作成について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. 出力対象のレコードはどうやって決めますか?** 表示中の一覧の絞り込み結果をそのまま出力できるほか、よく使う条件を「パターン」として登録しておけばプルダウンから即実行できます。パターンは条件のAND/OR、「今日」「今月」「ログインユーザー」などの動的な値、並び順に対応し、複数パターンの一括実行もできます。 **Q. 一度に出力できる件数に上限はありますか?** 1回の出力は既定で1,000行、設定で最大5,000行までです。上限を超える場合は実行されず、実行前には出力先アプリと対象件数が表示されて確認を求められるため、誤操作で巨大なレコードができる心配はありません。 **Q. 実行に必要な権限は何ですか?** 実行するユーザーに、出力元アプリのレコード閲覧権限と、出力先アプリのレコード追加権限が必要です。実行のたびに出力先アプリへ新しいレコードが追加されます(パターンごとに1レコード)。 **Q. 集約した後、元のレコードを確認できますか?** できます。テーブルの各行に出力元レコードのレコード番号とURLを自動で入れられるため、1クリックで元レコードに戻れます。また実行したパターン名・対象件数・使用した絞り込み条件を出力先レコードへ自動記録でき、「何をまとめたレコードか」が後から分かります。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # レコード一覧からテーブル作成 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「レコード一覧からテーブル作成」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.1.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/records-to-table/manual/ レコード一覧からテーブル作成は、レコード一覧の絞り込み結果や登録済みパターンの対象レコードを、別アプリの1レコード内のサブテーブルへワンクリックで集約するプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: records-to-table - **対象バージョン**: v1.1.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: テーブル - **説明**: レコード一覧の複数レコードを、別アプリの1レコード内のテーブルにまとめて出力します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード一覧画面。ヘッダーにパターン選択と実行ボタンを設置します。 - **必要な権限**: 実行するユーザーに、このアプリのレコード閲覧権限と、出力先アプリのレコード追加権限が必要です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **settings**: オブジェクト / 必須 / - - **settings.destAppId**: 文字列 / 必須 / 出力先アプリID / 形式: ^[0-9]+$ - **settings.destAppName**: 文字列 / 任意 / 出力先アプリ名(表示用の控え) - **settings.destTable**: 文字列 / 必須 / 出力先テーブル(出力先アプリのサブテーブルのフィールドコード) / 1文字以上 - **settings.rowLimit**: 整数 / 任意 / 出力できる最大行数(既定 1000) / 1以上 / 5000以下 - **settings.tableMappings**: 配列 / 必須 / フィールドの指定(テーブル列) / 1件以上 - **settings.tableMappings[].src**: 文字列 / 必須 / このアプリのフィールドコード / 1文字以上 - **settings.tableMappings[].dest**: 文字列 / 必須 / 出力先テーブル内のフィールドコード(型に互換性が必要) / 1文字以上 - **settings.recordNoField**: 文字列 / 任意 / 元レコード番号を入れるテーブル列。空なら使用しない - **settings.recordUrlField**: 文字列 / 任意 / 元レコードURLを入れるテーブル列。空なら使用しない - **settings.headerMappings**: 配列 / 任意 / フィールドの指定(テーブル外) - **settings.headerMappings[].src**: 文字列 / 必須 / 1文字以上 - **settings.headerMappings[].dest**: 文字列 / 必須 / 1文字以上 - **settings.autoSet**: オブジェクト / 任意 / 自動セット項目(出力先のテーブル外フィールド) - **settings.autoSet.patternName**: 文字列 / 任意 / パターン名のセット先。空なら使用しない - **settings.autoSet.count**: 文字列 / 任意 / 件数のセット先。空なら使用しない - **settings.autoSet.query**: 文字列 / 任意 / 使用クエリのセット先。空なら使用しない - **settings.patterns**: 配列 / 必須 / 絞り込みパターン(配列順=一覧の表示順) / 1件以上 - **settings.patterns[].name**: 文字列 / 必須 / パターン名(重複不可) / 1文字以上 - **settings.patterns[].logic**: 文字列 / 任意 / 条件の結合。省略時は and / 値: and | or - **settings.patterns[].conditions**: 配列 / 必須 / 1件以上 - **settings.patterns[].conditions[].field**: 文字列 / 必須 / このアプリのフィールドコード / 1文字以上 - **settings.patterns[].conditions[].op**: 文字列 / 必須 / 値: = | != | > | < | >= | <= | like | not like | in | not in - **settings.patterns[].conditions[].valType**: 文字列 / 必須 / 値: value | TODAY | FROM_TODAY | THIS_MONTH | LAST_MONTH | THIS_YEAR | LOGINUSER - **settings.patterns[].conditions[].value**: 文字列 / 任意 / valType=value のときの比較値 / FROM_TODAY のときの日数 - **settings.patterns[].conditions[].type**: 文字列 / 任意 / フィールド型(保存時に自動算出。手で編集しない) - **settings.patterns[].sortField**: 文字列 / 任意 / 並べ替えフィールド。空なら指定なし - **settings.patterns[].sortOrder**: 文字列 / 任意 / 並べ替え順 / 値: asc | desc - **settings.destTypes**: オブジェクト / 任意 / 出力先フィールドの型情報(保存時に自動算出) / 実行時の値変換に使う内部情報。手で編集しない(保存時に出力先アプリの定義から再計算される)。 ## 設定のポイント - patterns の配列順が一覧でのプルダウン表示順になります。パターン名は重複できません。 - 条件の valType では固定値(value)のほか、TODAY(今日)・FROM_TODAY(今日からn日)・THIS_MONTH(今月)・LAST_MONTH(先月)・THIS_YEAR(今年)・LOGINUSER(ログインユーザー)の動的な値が使えます。 - rowLimit(出力できる最大行数)は既定1,000行・最大5,000行です。 - autoSet を使うと、実行したパターン名・対象件数・使用クエリを出力先レコードのフィールドへ自動記録できます。destTypes は保存時に自動算出される内部項目のため手で編集しないでください。 ## 動作仕様 - 実行のたびに、出力先アプリへ新しいレコードを追加します(パターンごとに1レコード)。実行前に出力先アプリと対象件数が表示され、確認してから実行できます。 - テーブルの各行に、出力元レコードのレコード番号(recordNoField)とURL(recordUrlField)を自動で入れられます。 - 複数パターンの一括実行にも対応しています。 - このプラグインは実行時のエラーを画面にエラーコード付きで表示します(E101〜E105)。各コードの意味と対処はエラーコード一覧を参照してください。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 1回の出力は最大5,000行までです(既定1,000行)。上限を超える場合は実行されません(E103)。 - 出力元と出力先のフィールドは型に互換性が必要です。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **E101: プラグインの設定が完了していません / 実行対象のパターンが見つかりません** アプリ設定 > プラグイン から、出力先アプリ・出力先テーブル・フィールドの関連付け・絞り込みパターンを設定して保存し、アプリを更新してください。 **E102: 対象レコードが0件のため出力しませんでした** パターンの絞り込み条件に一致するレコードがありません。条件を見直すか、対象レコードがあるか確認してください。 **E103: 対象件数が上限を超えています** 絞り込み条件で対象を減らすか、プラグイン設定の「出力できる最大行数」(最大5,000)を見直してください。 **E104: 対象レコードの取得に失敗しました** パターンの条件に使っているフィールドが変更・削除されていないか確認してください。フォーム変更後は設定画面で条件フィールドを選び直して保存してください。 **E105: 出力先へのレコード作成に失敗しました** 出力先アプリのレコード追加権限があるか、出力先のフィールド(テーブル列・テーブル外の転記先)が変更・削除されていないかを確認してください。 ## エラーコードと診断情報 レコード一覧からテーブル作成を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.1.1 --- # タブ表示プラグイン | kintoneのフォームをタブで整理 - KINTAUROS > kintoneのフォームをタブで切り替えられるレイアウトに整理するプラグイン。ラベルフィールドを置くだけでタブ化でき、色・形・サイズをプレビューを見ながらカスタマイズ可能。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/tab/ ごちゃつくフォームを、タブですっきり整理 縦に長くなりがちなkintoneのフォームを、タブで切り替えるレイアウトに整理します。フォームに「[基本情報]」のようなラベルを置くだけでタブが生まれ、色や形はプレビューを見ながら調整。スクロールの迷子をなくし、入力画面の第一印象を変えます。 フィールド群がタブに整理され、クリックで表示を切り替えられます。 ## 特長 フォームの構造はそのまま、見せ方だけをタブに変えます。 **ラベルを置くだけでタブ化** フォームに「[タブ名]」のように角括弧で囲んだラベルフィールドを置くだけで、それ以降のフィールドがそのタブの中身になります。プログラミングは不要です。 **詳細・登録・編集の3画面に対応** レコード詳細画面・登録画面・編集画面のすべてでタブ表示になります。閲覧時も入力時も、必要な情報だけに集中できます。 **デザインをプレビューで調整** タブの高さ・幅・背景色・ボーダー色・形(角あり/角丸/上だけ角丸)を、設定画面のプレビューを確認しながら調整できます。 **表示中のタブをURLで共有** 開いているタブがURLハッシュ(#tab=1)に反映されます。「詳細情報タブを開いた状態」へのリンクを、そのまま共有できます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 フィールド群がタブごとに切り替わります タブを切り替えると、そのグループのフィールドだけが表示されます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「タブ表示」にチェックを入れて追加します。 **フォームにタブ用ラベルを配置** kintoneのフォーム設定で「[基本情報]」「[連絡先]」のように角括弧付きのラベルを配置し、それぞれの下にそのタブで表示したいフィールドを並べてフォームを保存します。 **デザインを調整** 設定画面の上部プレビューで仕上がりを確認しながら、タブの高さ・幅・背景色・ボーダー色・形を調整して「保存」を押します。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると、詳細・編集画面のフォームがタブ表示に切り替わります。タブの追加や並べ替えはフォームのラベルを編集するだけなので、レイアウト変更も簡単です。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 項目数の多いアプリの「縦スクロール疲れ」に効きます。 **顧客カルテの整理** 「基本情報」「取引条件」「対応履歴」をタブで分け、商談中に見たい情報へワンクリックで到達。スクロールして探す時間をなくします。 **従業員台帳の項目整理** 個人情報・契約情報・スキル情報など性質の違う項目群をタブで分離。画面がすっきりし、入力・確認の動線が明確になります。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード詳細画面・登録画面・編集画面。 - **必要な設定**: フォームに「[タブ名]」形式のラベルフィールドを配置します。ラベル以降のフィールドがそのタブに属します。 - **注意事項**: タブは画面上の表示切り替えであり、フィールドの値・アクセス権には影響しません。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **タブ表示** tab-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/tab-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 タブ表示について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. タブはどうやって作りますか?プログラミングは必要ですか?** プログラミングは不要です。kintoneのフォーム設定で「[基本情報]」のように角括弧で囲んだラベルフィールドを置くだけでタブが生まれ、それ以降のフィールドがそのタブの中身になります。タブの追加や並べ替えもラベルを編集するだけです。 **Q. どの画面でタブ表示になりますか?** レコード詳細画面・登録画面・編集画面のすべてでタブ表示になります。 **Q. フィールドの値やアクセス権に影響はありますか?** ありません。タブは画面上の表示切り替えであり、フィールドの値・アクセス権には影響しません。 **Q. タブのデザインは調整できますか?特定のタブを開いた状態で共有できますか?** タブの高さ・幅・背景色・ボーダー色・形(角あり/角丸/上だけ角丸)を、設定画面のプレビューを確認しながら調整できます。開いているタブはURLハッシュ(#tab=1)に反映されるため、特定のタブを開いた状態へのリンクをそのまま共有できます。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # タブ表示 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「タブ表示」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.3.2。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/tab/manual/ タブ表示は、フォームに置いた「[タブ名]」形式のラベルフィールドを起点に、kintoneのフォームをタブで切り替えられるレイアウトに整理するプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/tab/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: tab - **対象バージョン**: v1.3.2(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 表示・見やすさ - **説明**: フィールドを、タブで切り替えられるレイアウトに整理します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード詳細画面・登録画面・編集画面。 - **必要な事前準備**: フォームに「[タブ名]」形式(角括弧で囲む)のラベルフィールドを配置します。ラベル以降のフィールドがそのタブに属します。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **height**: 文字列 / 任意 / タブの高さ(px) / 省略時は 40。 / 形式: ^[0-9]+$ - **width**: 文字列 / 任意 / タブの幅 / px 値または auto。省略時は auto。 / 形式: ^(auto|[0-9]+)$ - **bgColor**: 文字列 / 任意 / タブの背景色 / アクティブなタブの背景色(#RRGGBB)。省略時は #3498db。 / 形式: ^#[0-9a-fA-F]{6}$ - **borderColor**: 文字列 / 任意 / タブのボーダー色 / タブの枠線色(#RRGGBB)。省略時は #3498db。 / 形式: ^#[0-9a-fA-F]{6}$ - **shape**: 文字列 / 任意 / タブの形 / square = 角あり / rounded = 角丸 / top-rounded = 上だけ角丸。省略時は square。 / 値: square | rounded | top-rounded ## 設定のポイント - タブの中身はフォームのラベルフィールドから自動生成されるため、プラグイン設定では外観(高さ・幅・色・形)のみを設定します。設定を保存しなくても既定の外観で動作します。 - タブの追加・並べ替え・名前変更は、フォーム設定でラベルフィールドを編集するだけです。 - shape は square(角あり)/ rounded(角丸)/ top-rounded(上だけ角丸)の3種類。色は #RRGGBB 形式で指定します。 ## 動作仕様 - 最初の「[タブ名]」ラベルより前に配置されたフィールドは、タブの外(常に表示)になります。 - 開いているタブはURLハッシュ(#tab=1)に反映されるため、特定のタブを開いた状態へのリンクを共有できます。 - タブは画面上の表示切り替えであり、フィールドの値・アクセス権には影響しません。入力必須のフィールドが別タブにあっても保存時のチェックはkintone標準どおり働きます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - タブの区切りに使えるのは「[タブ名]」形式のラベルフィールドのみです。角括弧のないラベルは通常のラベルとして表示されます。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **タブが表示されない** (1)フォームのラベルフィールドが「[基本情報]」のように半角の角括弧で囲まれているか、(2)フォームを保存して「アプリを更新」したか、を確認してください。 **フィールドが意図しないタブに入る** フォーム上の並び順で、各フィールドは直前にある「[タブ名]」ラベルのタブに属します。フォーム設定でフィールドとラベルの位置関係を調整してください。 **保存時に別タブの必須フィールドでエラーになり、どこか分からない** kintone標準の必須チェックはタブに関係なく働きます。エラーメッセージのフィールド名を手がかりに、各タブを切り替えて入力してください。 ## エラーコードと診断情報 タブ表示を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.3.2 --- # ツールチッププラグイン | kintoneのフィールドに入力ガイドを表示 - KINTAUROS > kintoneのフィールド名の横にヘルプアイコンとツールチップを表示するプラグイン。入力ルールや記入例をその場で案内でき、一覧・詳細・入力画面ごとに表示を選べます。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/tooltip/ フィールド名の横に、入力ルールをその場で案内 フィールド名の横に「?」アイコンを添えて、カーソルを合わせると説明がふわっと表示されます。入力ルール・記入例・注意事項をその場で案内できるので、「このフィールド、何を入れるんだっけ?」という質問がなくなります。 フィールド名の横のアイコンにカーソルを合わせると説明が表示されます。 ## 特長 マニュアルを開かせない、その場のガイドです。 **フィールドごとに説明を表示** 説明を出したいフィールドと表示テキストを設定するだけ。フィールド名の横にヘルプアイコンが付き、ホバーでツールチップが表示されます。 **表示する画面を選べる** 一覧画面・詳細画面・入力画面(追加・編集)のどこにツールチップを表示するかを選べます。入力画面だけに出す、といった運用も可能です。 **アイコンの色を変更可能** ヘルプアイコンの色を自由に設定でき、アプリのデザインや自社カラーに合わせられます。 **スペースを消費しない** kintone標準の「フィールドの説明」と違い、フォームの表示スペースを圧迫しません。説明が長くても画面はすっきりしたままです。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 ホバーで入力ルールがその場に表示されます 一覧画面のフィールド名にも「?」アイコンを表示できます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「ツールチップ」にチェックを入れて追加します。 **説明文を設定** 設定画面でツールチップを表示する画面(一覧・詳細・追加編集)とアイコンの色を選び、「対象フィールド」と「表示するテキスト」(改行可)の組み合わせを必要な数だけ追加して「保存」を押します。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると、フィールド名の横に「?」アイコンが表示され、マウスを乗せると説明がその場で表示されます。入力ミスや「これ何の項目?」という問い合わせが減ります。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 入力ルールの「口頭伝承」を画面に埋め込みます。 **申請アプリの入力ガイド** 「税込・税抜どちらで入力するか」「添付が必要な条件」などをフィールド横で案内。差し戻しと問い合わせが減ります。 **全社アプリの定着支援** 新しく展開するアプリの各項目に記入例を添えて、マニュアルなしでも迷わず入力できる状態に。導入直後の質問対応が激減します。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: 一覧画面・詳細画面・入力画面(追加・編集)。表示する画面は設定で選択できます。 - **表示方法**: フィールドラベルの横にヘルプアイコンを追加し、ホバーでツールチップを表示します。フィールドの値やレイアウトには影響しません。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **ツールチップ** tooltip-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/tooltip-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 ツールチップについて、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どの画面に説明を表示できますか?** 一覧画面・詳細画面・入力画面(追加・編集)から表示する画面を選べます。「入力画面だけに出す」といった運用も可能です。 **Q. kintone標準の「フィールドの説明」と何が違いますか?** 標準の「フィールドの説明」はフォーム上に常時表示されてスペースを消費しますが、本プラグインはフィールド名の横のヘルプアイコンにカーソルを合わせたときだけ説明を表示します。説明が長くても画面はすっきりしたままです。 **Q. フィールドの値やレイアウトに影響はありますか?** ありません。フィールドラベルの横にヘルプアイコンを追加する表示上の機能で、フィールドの値やレイアウトには影響しません。 **Q. 説明文に改行は使えますか?見た目の調整はできますか?** 説明文(表示するテキスト)は改行に対応しています。またヘルプアイコンの色を自由に設定でき、アプリのデザインや自社カラーに合わせられます。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # ツールチップ 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「ツールチップ」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.4.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/tooltip/manual/ ツールチップは、フィールド名の横に「?」アイコンを添え、カーソルを合わせると説明を表示するプラグインです。入力ルール・記入例・注意事項をその場で案内できます。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/tooltip/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: tooltip - **対象バージョン**: v1.4.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 表示・見やすさ - **説明**: フィールド名の横に、説明を表示するツールチップを追加します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: 一覧画面・詳細画面・入力画面(追加・編集)。表示する画面は設定で選択できます。 - **対象フィールド**: ラベルを持つ入力・表示フィールド。グループ・サブテーブル・関連レコード一覧は対象外です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **rules**: 配列 / 必須 / ツールチップ設定 / 説明を表示するフィールドと、その説明文。 / 1件以上 - **rules[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / フィールドコード / 対象アプリに実在するフィールドコード(グループ・サブテーブル・関連レコード一覧は対象外)。 / 1文字以上 - **rules[].text**: 文字列 / 必須 / ツールチップのテキスト / 表示する説明文。改行可。 / 1文字以上 - **screens**: 配列(文字列) / 任意 / 表示する画面 / ツールチップを表示する画面。省略時は全画面(index, detail, edit)。 / 重複不可 / 値: index | detail | edit - **iconColor**: 文字列 / 任意 / アイコンのカラー / 「?」アイコンの色(#RRGGBB)。省略時は #888888。 / 形式: ^#[0-9a-fA-F]{6}$ ## 設定のポイント - screens を省略すると全画面(index=一覧, detail=詳細, edit=追加・編集)に表示されます。「入力画面だけに出す」といった運用も可能です。 - 説明文(text)は改行に対応しています。 - iconColor で「?」アイコンの色を #RRGGBB 形式で指定できます(既定 #888888)。 ## 動作仕様 - フィールドラベルの横にヘルプアイコンを追加し、ホバーでツールチップを表示します。フィールドの値やレイアウトには影響しません。 - kintone標準の「フィールドの説明」と違い、フォーム上のスペースを消費しません。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - グループ・サブテーブル・関連レコード一覧のラベルには表示できません。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **アイコンが表示されない** (1)対象フィールドのフィールドコードが正しいか(フォーム変更でコードが変わっていないか)、(2)表示する画面の設定に現在の画面が含まれているか、(3)設定保存後に「アプリを更新」したか、を確認してください。 **設定していたフィールドを削除したらエラー表示が出る** エラーコード E001 です。プラグイン設定画面で存在するフィールドを選び直して保存し、アプリを更新してください。 ## エラーコードと診断情報 ツールチップを含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.4.1 --- # フィールド表示・編集制御プラグイン | kintoneのフィールドを条件で編集不可・非表示に - KINTAUROS > 条件に応じて、kintoneのフィールドを編集可・編集不可・非表示に切り替えるプラグイン。フィールドの値やログインユーザー、日付で条件を指定でき、誤入力・誤更新と情報の見せすぎを防ぎます。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/field-control/ 条件に応じて、フィールドを編集可・編集不可・非表示に 「承認済みになったら金額は変えさせない」「担当者以外にはこの項目を見せない」を、そのまま設定できます。フィールドの値・ログインユーザー・日付を条件に、フィールドごとの編集可 / 編集不可 / 非表示を自動で切り替え、誤入力・誤更新と情報の見せすぎを仕組みで防ぎます。 条件に一致すると編集不可のフィールドはグレーアウトし、非表示のフィールドは画面から隠れます。 ## 特長 アクセス権では制御しきれない「フィールド単位・条件付きの表示/編集制御」を実現します。 **編集可・編集不可・非表示の3つの状態** フィールドごとに状態を指定できます。編集不可は値を見せたまま変更だけを防ぎ、非表示は一覧・詳細・追加・編集のすべての画面からフィールドを隠します。 **条件で自動切り替え** フィールドの値と演算子(=・≠・含む・大小・空判定)で条件を指定。LOGINUSER()(ログインユーザー)や TODAY()(今日の日付)などの関数も使え、複数条件のAND/OR指定にも対応。画面上で値が変わるとその場で再判定されます。 **kintoneのアクセス権と同じ「上から順」の優先判定** 複数の設定が同じフィールドに該当した場合は、上にある設定が優先されます。設定はドラッグ不要の並び替えボタンで直感的に優先順位を調整でき、折り畳んで一覧で見渡せます。 **ノーコードで簡単設定** 設定画面でフィールド・状態・条件を選ぶだけ。JavaScriptカスタマイズの知識は不要です。「登録時は入力させて、あとから変えさせない」といった画面ごとの指定もできます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 条件に一致すると、フィールドが編集不可(グレーアウト)や非表示に切り替わります 条件を満たすレコードでは、フィールドごと非表示にすることもできます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 利用するアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「フィールド表示・編集制御」にチェックを入れて追加します。 **フィールドの状態と条件を設定** 設定画面で「+ 設定を追加」を押し、対象フィールドと状態(編集可 / 編集不可 / 非表示)、適用する条件を指定して「保存」を押します。複数の設定が同じフィールドに該当する場合は上にある設定が優先されるので、▲▼ボタンで優先順位を調整します。 **アプリを更新して利用開始** 「アプリを更新」すると設定が有効になります。条件に使ったフィールドの値を画面上で変更すると、その場で編集可否や表示・非表示が再判定されます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「触ってほしくない」「見せたくない」項目があるすべてのアプリに。 **承認後の金額・条件フィールドを自動ロック** 「ステータスが承認済みになったら金額・支払条件を編集不可」を条件で設定。承認後の書き換えを防ぎ、マスタと実データの食い違いをなくします。 **担当者以外には見せない項目** 「担当者がログインユーザー以外なら原価・評価コメントを非表示」のように、人によって見せる情報をコントロール。一覧・詳細画面でも隠せるので、情報の見せすぎを防げます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: 編集可 / 編集不可はレコードの追加画面・編集画面(画面ごとに適用可否を指定可能)。非表示は一覧・詳細・追加・編集のすべての画面に適用されます。 - **条件指定**: フィールドの値と演算子(= / ≠ / 含む / 含まない / 大小比較 / 空判定)で指定。値のほか LOGINUSER()・TODAY()・NOW() の関数が使えます。複数条件のAND/OR、複数設定の優先順位(上から順に判定)に対応。 - **対象フィールド**: 文字列・数値・日付・選択系・ユーザー選択などの入力フィールド。添付ファイル・リッチエディターは非表示のみ対応(kintoneの仕様上、編集不可にはできません)。計算・テーブル・グループなどは対象外です。 - **注意事項**: 画面上の制御であり、REST APIやCSV取り込みによる更新・取得は制限しません。厳密な権限制御にはkintoneのアクセス権設定を併用してください。一覧画面の非表示は該当セルの値を隠す方式で、列自体は表示されます。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **フィールド表示・編集制御** field-control-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/field-control-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 フィールド表示・編集制御について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. どんな条件が設定できますか?** フィールドの値と演算子(= / ≠ / 含む / 含まない / 大小比較 / 空判定)で指定でき、値のほか LOGINUSER()(ログインユーザー)・TODAY()・NOW() の関数が使えます。複数条件のAND/OR指定に対応し、複数の設定が同じフィールドに該当する場合はkintoneのアクセス権と同じく上にある設定が優先されます。 **Q. 「編集不可」と「非表示」はどう違いますか?** 編集不可は値を見せたまま変更だけを防ぐ状態で、レコードの追加画面・編集画面に適用されます(画面ごとに適用可否を指定できます)。非表示は一覧・詳細・追加・編集のすべての画面からフィールドを隠します。 **Q. 非表示にすれば、データは完全に見えなくなりますか?** 本プラグインは画面上の制御であり、REST APIやCSV書き出しによる取得・更新は制限しません。厳密な権限制御が必要な場合は、kintone標準のアクセス権設定を併用してください。また一覧画面の非表示は該当セルの値を隠す方式で、列自体は表示されます。 **Q. 対応していないフィールドはありますか?** 添付ファイル・リッチエディターは非表示のみ対応です(kintoneの仕様上、編集不可にはできません)。計算・テーブル・グループなどは対象外です。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # フィールド表示・編集制御 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「フィールド表示・編集制御」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v2.1.1。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/field-control/manual/ フィールド表示・編集制御は、フィールドの値・ログインユーザー・日付を条件に、フィールドごとの編集可/編集不可/非表示を自動で切り替えるプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/field-control/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: field-control - **対象バージョン**: v2.1.1(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 表示・見やすさ - **説明**: 指定した条件に応じて、フィールドを編集可・編集不可・非表示に切り替えます。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: 編集可/編集不可はレコードの追加画面・編集画面(画面ごとに適用可否を指定可)。非表示は一覧・詳細・追加・編集のすべての画面に適用。 - **対象フィールド**: 文字列・数値・日付・選択系・ユーザー選択などの入力フィールド。添付ファイル・リッチエディターは非表示のみ対応(kintoneの仕様上、編集不可にはできません)。計算・テーブル・グループなどは対象外。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **settings**: 配列 / 必須 / 設定(優先度順) / 1件以上 - **settings[].screens**: オブジェクト / 任意 / 編集可/不可の適用画面 / action が enable/disable のときに適用する画面。hide は常に全画面に適用される。 - **settings[].screens.add**: 真偽値 / 任意 / 追加画面 - **settings[].screens.edit**: 真偽値 / 任意 / 編集画面 - **settings[].targets**: 配列 / 必須 / 対象フィールドと状態 / 1件以上 - **settings[].targets[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / フィールドコード / 1文字以上 - **settings[].targets[].action**: 文字列 / 必須 / 状態 / enable = 編集可 / disable = 編集不可 / hide = 非表示。 / 値: enable | disable | hide - **settings[].condition**: オブジェクト / 必須 / 適用条件 - **settings[].condition.mode**: 文字列 / 必須 / always = すべてのレコードに適用 / conditions = rules の条件を満たす場合のみ適用。 / 値: always | conditions - **settings[].condition.logic**: 文字列 / 任意 / 複数条件の結合方法。省略時は and。 / 値: and | or - **settings[].condition.rules**: 配列 / 任意 / - - **settings[].condition.rules[].fieldCode**: 文字列 / 必須 / 条件フィールドのコード / 1文字以上 - **settings[].condition.rules[].operator**: 文字列 / 必須 / 値: equals | not_equals | contains | not_contains | gt | gte | lt | lte | empty | not_empty - **settings[].condition.rules[].valueType**: 文字列 / 任意 / const = 固定値 / func = 関数(LOGINUSER() / TODAY() / NOW())。empty / not_empty では不要。 / 値: const | func - **settings[].condition.rules[].value**: 文字列 / 任意 / 比較する値。valueType が func のときは LOGINUSER() / TODAY() / NOW() のいずれか。 ## 設定のポイント - 複数の設定が同じフィールドに該当した場合は、配列の先頭(画面では上)にある設定が優先されます(kintoneのアクセス権と同じ考え方)。 - condition.mode を always にするとすべてのレコードに適用、conditions にすると rules の条件を満たす場合のみ適用されます。複数条件は logic(and/or)で結合します。 - 条件の値には固定値のほか、valueType=func で LOGINUSER() / TODAY() / NOW() の関数が使えます。empty / not_empty 演算子では値は不要です。 - 空の値と比較したい場合は、値を空欄にするのではなく「空である(empty)/空でない(not_empty)」演算子を使ってください。 ## 動作仕様 - 条件に一致すると、編集不可のフィールドはグレーアウトし、非表示のフィールドは画面から隠れます。 - hide(非表示)は常に全画面(一覧・詳細・追加・編集)に適用されます。enable/disable は screens で追加画面・編集画面ごとに適用可否を指定できます。 - 一覧画面の非表示は該当セルの値を隠す方式で、列自体は表示されます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 画面上の制御であり、REST APIやCSV書き出し・取り込みによる取得・更新は制限しません。厳密な権限制御にはkintone標準のアクセス権設定を併用してください。 - 添付ファイル・リッチエディターは非表示のみ対応。計算・テーブル・グループなどは対象外です。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **設定したのに制御が効かない** (1)同じフィールドに対するより上位(先頭側)の設定が優先されていないか、(2)適用画面(screens)の設定が現在の画面に合っているか、(3)設定保存後に「アプリを更新」したか、を確認してください。 **設定保存時に「条件の値を入力してください」と表示される** 空の値と比較する場合は、値を空欄にするのではなく「空である/空でない」演算子を使用してください。 **非表示にしたのにデータが見えてしまう** 本プラグインは画面上の制御です。REST APIやCSV書き出しによる取得は制限されません。厳密に見せない必要がある場合は、kintone標準のフィールドのアクセス権を併用してください。 ## エラーコードと診断情報 フィールド表示・編集制御を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v2.1.1 --- # WikiToneプラグイン | kintoneアプリを社内Wiki・ドキュメントスペースに - KINTAUROS > kintoneアプリをページツリー+リッチエディタ付きの社内Wiki・ドキュメントスペースにするプラグイン。「# 見出し」「- リスト」を打った瞬間に変換されるNotionライクな書き心地、全ページ横断の本文検索、ページ間リンク、画像貼り付けに対応。データはすべてkintoneのレコード内に保存され、外部には送信されません。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/wiki/ kintoneのアプリが、そのまま社内Wikiになる アプリをページツリー+リッチエディタ付きのドキュメント/Wikiビューにします。社内マニュアル、業務手順、議事録、FAQ——散らばりがちなナレッジを、使い慣れたkintoneの中に。「# 見出し」を打った瞬間に変換されるNotionライクな書き心地と全ページ横断の本文検索で、「書ける・見つかる」社内Wikiをすぐに始められます。 左にページツリー、右に整形されたページ。カスタマイズビューを開くだけで、アプリがドキュメントスペースになります。 ## 特長 「書く・整理する・見つける」を、kintoneの中で完結させます。 **ページツリーで階層整理** 1レコード=1ページ。左ペインのツリーでページを階層化し、ドラッグ&ドロップで並べ替えや親の付け替えができます。サブページの追加・削除、パンくず表示にも対応します。 **打った瞬間に変換されるエディタ** 「# 見出し」「- リスト」「**太字**」「- [ ] チェック」などの記法を入力した瞬間にその場で変換。記法を知らないメンバーはツールバーから同じ操作ができます。表のGUI編集、行のドラッグ移動、Cmd/Ctrl+S保存にも対応します。 **全ページ横断の本文検索** タイトル検索に加えて、全ページの本文を横断検索。スペース区切りのAND検索に対応し、結果はヒット箇所前後の抜粋がハイライト付きで表示されます。クリックでそのページへ直行できます。 **ページ間リンクとチェックリスト** ページ名を二重かっこで囲むだけでページ間リンクに。未作成のページはクリックで作成を提案します。チェックリストは閲覧画面のままクリックで完了にでき、そのままレコードに保存されます。 **画像は貼り付けるだけ** スクリーンショットをコピーして貼り付け、またはドラッグ&ドロップするだけで画像を挿入。画像はアプリの添付ファイルフィールドに保存され、本文から使われなくなった画像は保存時に自動で片付きます。 **データはkintoneの中だけ** 本文はMarkdownテキストとしてレコードに保存され、外部にページの内容が送信されることはありません。閲覧・編集・削除はkintoneのアクセス権に連動し、権限のない操作のボタンは表示されません。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 編集画面。記法の即時変換とツールバーの両方が使え、表もGUIで編集できます 本文検索。スペース区切りのAND検索で、ヒット箇所がハイライト表示されます ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 アプリテンプレート付きで、フィールドの準備も不要。プログラミングの知識なしで始められます。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリテンプレートからWiki用アプリを作成** あわせて配布しているアプリテンプレート(wikitone-app-template.zip)を「kintoneシステム管理」→「アプリテンプレート」から読み込み、アプリ作成時に「テンプレートから作成」でこのテンプレートを選ぶと、必要なフィールドとビューが揃ったアプリが作られます。既存アプリを使う場合は、文字列(1行)×2(タイトル・親ページ)、文字列(複数行)×1(本文)、数値×1(並び順)、任意で添付ファイル×1(画像)のフィールドと、カスタマイズビュー(HTMLは空でよい)を用意してください。 **アプリにプラグインを追加** 作成したアプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「WikiTone」にチェックを入れて追加します。 **対象ビューとフィールドを設定** プラグイン設定画面で、Wikiとして表示するカスタマイズビューと、タイトル・本文・親ページ・並び順(任意で画像)の各フィールドを選んで保存します。テンプレートから作成したアプリなら、候補から選ぶだけです。 **ビューを開いて書き始める** 「アプリを更新」して対象のカスタマイズビューを開くと、Wikiが表示されます。「+ 新規ページ」からページを作成して、チームのナレッジを書き始めましょう。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「どこに書いてあったっけ?」をなくす、あらゆるナレッジ集約に。 **社内マニュアル・業務手順書のポータル** 経費精算、勤怠、機器の申請手順——バラバラのExcelやPDFに散らばっていた手順書を、階層化されたWikiに集約。全文検索でどのページも数秒で見つかり、チェックリストで手順の抜け漏れも防げます。kintoneのアクセス権がそのまま効くので、部署限定のページも安心です。 **製品ナレッジ・FAQ・議事録の一元管理** よくある質問と回答、障害対応フロー、定例の議事録をページツリーで整理。ページ間リンクで関連ドキュメントへ相互リンクでき、貼り付けるだけのスクリーンショット挿入で手順書づくりもスムーズ。ナレッジが1レコード=1ページで残るので、レコードとしての活用(一覧・絞り込み)もできます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース。PCに加えてモバイル(モバイルアプリ・スマートフォンブラウザ)にも対応しています。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード一覧のカスタマイズビュー。指定したビューを開くと、ページツリー+エディタのWiki画面が表示されます。モバイルで利用する場合は、ビュー設定の「一覧を表示する範囲」を「PC版とモバイル版で表示する」にしてください。 - **必要なフィールド**: 文字列(1行)×2(タイトル・親ページ)、文字列(複数行)×1(本文)、数値×1(並び順)、任意で添付ファイル×1(画像)。この構成を揃えたアプリテンプレートを配布しています。 - **必要な権限**: 閲覧にはアプリのレコード閲覧権限が必要です。ページの作成・編集・削除にはそれぞれレコードの追加・編集・削除権限が必要で、権限のない操作のボタンは表示されません。 - **データの保存先**: 1ページ=1レコードとして、本文はMarkdown形式のテキストで、画像は添付ファイルフィールドに保存されます。すべてkintoneアプリの中に保存され、他のシステムは使いません。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。ページの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](https://kintauros.com/download/wikitone-app-template.zip) [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **WikiTone** wiki-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/wiki-plugin.zip) **アプリテンプレート(任意)** wikitone-app-template.zip — 必要なフィールドとビューが揃ったWiki用アプリのテンプレート [ダウンロード](https://kintauros.com/download/wikitone-app-template.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 WikiToneについて、よくいただく質問にお答えします。 **Q. 利用するには、どんなアプリを用意すればよいですか?** 文字列(1行)×2(タイトル・親ページ)、文字列(複数行)×1(本文)、数値×1(並び順)、画像を使う場合は添付ファイル×1のフィールドと、カスタマイズビュー(HTMLは空でよい)があるアプリで動作します。この構成を揃えたアプリテンプレートを配布しているので、テンプレートからアプリを作成すればフィールドの準備は不要です。 **Q. Markdownを知らないメンバーでも使えますか?** 使えます。「# 見出し」「- リスト」「**太字**」などの記法は入力した瞬間にその場で変換され、記法を知らない場合はツールバー(太字・見出し・リスト・チェックリスト・引用・コード・画像・リンク・表)から同じ操作ができます。 **Q. 検索はどこまでできますか?** サイドバーの「ページを検索」でタイトルを絞り込めるほか、「本文を検索」で全ページのタイトルと本文を横断検索できます。スペース区切りのAND検索に対応し、結果にはヒット箇所前後の抜粋がハイライト付きで表示され、クリックでそのページを開けます。検索はMarkdownの記法を除いた本文に対して行われます。 **Q. スマートフォン(モバイル)でも使えますか?** 使えます。kintoneのモバイルアプリ・スマートフォンブラウザで、ページの閲覧に加えて作成・編集・削除もできます。ページツリーは画面上部の「☰」から開閉するドロワー表示になります。利用にはカスタマイズビューの「一覧を表示する範囲」を「PC版とモバイル版で表示する」に設定してください。なお、ツリーのドラッグ&ドロップによる並べ替えとブロックへのリンクのコピーはPC専用です。 **Q. ページのデータはどこに保存されますか?** 1ページ=1レコードとして、すべてkintoneアプリのレコード内に保存されます(本文はMarkdown形式のテキスト、画像は添付ファイルフィールド)。外部と通信するのはライセンス確認のみで、ページの内容が外部に送信されることはありません。閲覧・編集・削除はkintoneのアクセス権に連動します。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # WikiTone 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「WikiTone」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.5.3。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/wiki/manual/ WikiToneは、kintoneアプリをページツリー+リッチエディタ付きのドキュメント/Wikiビューにするプラグインです。1レコード=1ページとして本文をMarkdown形式で保存し、記法の即時変換エディタ・全ページ横断の本文検索・ページ間リンク・画像貼り付けに対応します。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/wiki/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: wiki - **対象バージョン**: v1.5.3(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 表示・見やすさ - **説明**: アプリをページツリーとMarkdownエディタ付きのドキュメント/Wikiビューにします。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース。PC に加えてモバイル(モバイルアプリ・スマートフォンブラウザ)にも対応しています(v1.4.0〜)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード一覧のカスタマイズビュー。指定したビューを開くとWiki画面が表示されます。モバイルで利用する場合は、ビュー設定の「一覧を表示する範囲」を「PC版とモバイル版で表示する」にしてください。 - **必要なフィールド**: 文字列(1行)×2(タイトル・親ページ)、文字列(複数行)×1(本文)、数値×1(並び順)、任意で添付ファイル×1(画像)。この構成を揃えたアプリテンプレート(wikitone-app-template.zip)を配布しています。 - **必要な権限**: 閲覧はレコード閲覧権限。ページの作成・編集・削除にはそれぞれレコードの追加・編集・削除権限が必要です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **targetView**: 文字列 / 必須 / 対象ビューのID / Wikiを表示するカスタマイズビューのビューID(数値文字列)。ビュー名ではない。 / 1文字以上 - **titleField**: 文字列 / 必須 / タイトルフィールド / ページタイトルを保持する文字列(1行)フィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT - **bodyField**: 文字列 / 必須 / 本文フィールド / Markdown本文を保持する文字列(複数行)フィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: MULTI_LINE_TEXT - **parentField**: 文字列 / 必須 / 親ページフィールド / 親ページのページID(idField 未設定時はレコード番号)を保持する文字列(1行)フィールドのフィールドコード。空値ならルートページ。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT - **orderField**: 文字列 / 必須 / 並び順フィールド / 同一階層内での表示順を保持する数値フィールドのフィールドコード。 / 1文字以上 / 対応フィールド型: NUMBER - **imagesField**: 文字列 / 任意 / 画像フィールド(任意) / ページに挿入した画像の保存先となる添付ファイルフィールドのフィールドコード。未設定の場合、画像の挿入(貼り付け・ドロップ)は使えない。 / 対応フィールド型: FILE - **idField**: 文字列 / 任意 / ページIDフィールド(任意) / ページIDを保持する文字列(1行)フィールドのフィールドコード。設定すると親ページフィールド・共有リンクにレコード番号ではなくこのIDを使う(レコード番号が振り直される別アプリへのデータ移植でもツリーとリンクが壊れない)。値の重複禁止を推奨。新規ページのIDはプラグインが自動採番する。未設定ならレコード番号を使う(従来どおり)。 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT - **publish**: オブジェクト / 任意 / Web公開(KINTAUROS Publish)の設定。全対応プラグイン共通の断片で、共通ランタイム(KINTAUROS.publish)が読み書きする。tenantId / slug は公開サイト側の識別子で、別アプリへインポートしたときは引き継がれない - **publish.enabled**: 真偽値 / 任意 / Web公開を有効にするか - **publish.tenantId**: 文字列 / 任意 / 公開サイトのテナントID(「公開を開始」で発行) - **publish.slug**: 文字列 / 任意 / 公開サイトのサブドメイン({slug}.kintauros.site) - **publish.whitelist**: 配列(文字列) / 任意 / 公開するフィールドのコード。ここに無いフィールドは公開サイトへ保存されない - **publish.attachments**: 配列(文字列) / 任意 / 公開する添付ファイルフィールドのコード(画像のみ転写される) - **publish.condition**: オブジェクト / 任意 / 公開するレコードの条件(構造化)。always=全件 / in=フィールドの値が values のいずれか / not_empty=フィールドが空でない - **publish.condition.operator**: 文字列 / 必須 / 値: always | in | not_empty - **publish.condition.field**: 文字列 / 任意 / - - **publish.condition.values**: 配列(文字列) / 任意 / - - **publish.site**: オブジェクト / 任意 / - - **publish.site.name**: 文字列 / 任意 / サイト名(公開ページのヘッダーに表示) / 100文字以内 - **publish.site.themeColor**: 文字列 / 任意 / 形式: ^#[0-9a-fA-F]{6}$ - **publish.site.noindex**: 真偽値 / 任意 / 検索エンジンに登録しない - **publish.syncUsers**: 配列 / 任意 / 一覧・詳細画面に公開ボタンを表示するユーザー(空なら全員) - **publish.syncUsers[].type**: 文字列 / 必須 / 値: user | group - **publish.syncUsers[].code**: 文字列 / 必須 / - - **publish.customDomain**: 文字列 / 任意 / 独自ドメイン(例: help.example.com)。設定画面の「このドメインを登録」で登録し、DNS の CNAME が有効になってから公開できる(無料お試し中も利用可)。空なら既定の {slug}.kintauros.site ## 設定のポイント - targetView にはWikiとして表示するカスタマイズビューを指定します。ビューのHTMLは空でよく、「ページネーションを表示する」はオフを推奨します。 - 親ページ(parentField)と並び順(orderField)はプラグインが自動で管理します。レコードを直接編集して値を変更しないでください(ツリー表示が乱れる原因になります)。 - 画像フィールド(imagesField)は任意です。未設定の場合、画像の貼り付け・ドロップ・挿入は使えません(外部URLの画像表示は可能です)。 - 配布中のアプリテンプレートからアプリを作成すると、必要なフィールドとビューが揃った状態で始められます(テンプレートにプラグインの設定は含まれないため、プラグインの追加と設定は作成後に行ってください)。 ## 動作仕様 - 1レコード=1ページです。本文はMarkdown形式のテキストとして本文フィールドに保存され、閲覧時に整形表示されます(HTML記法は無効化されます)。 - エディタは「# 見出し」「- リスト」「**太字**」「- [ ] チェック」などの記法を入力した瞬間に変換します。ツールバー・表のGUI編集・行のドラッグ移動・Cmd(Ctrl)+S保存に対応します。 - ページ名を二重かっこで囲むとページ間リンクになります。未作成のページ名はクリックで作成を提案します。 - チェックリストは閲覧画面のままクリックで完了/未完了を切り替えられ、即座にレコードへ保存されます。他のユーザーの更新と競合した場合は警告して最新の内容を読み込みます。 - 本文検索は検索実行時に全ページのタイトルと本文を取得し、ブラウザ内で照合します(スペース区切りのAND検索・Markdown記法を除いたテキストに対して検索・ヒット箇所をハイライト表示)。 - 画像は貼り付け・ドラッグ&ドロップ・ツールバーから挿入でき、添付ファイルフィールドに保存されます。本文から参照されなくなった画像は、ページ保存時に添付ファイルからも削除されます。 - 権限はアプリ単位の近似で判定します(編集・削除は代表1レコードの評価、追加は標準ツールバーの表示状態を利用)。権限のない操作のボタンは表示されず、実際の操作はkintone側でアクセス権どおりに制御されます。 - ブラウザの戻る/進むでWiki内のページ移動を辿れます。未保存の編集がある状態での移動・画面遷移時は確認を表示します。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルでは、ページツリーのドラッグ&ドロップによる並べ替え・親の付け替えと、ブロックへのリンクのコピーは利用できません(並べ替えはPCで行ってください。ブロックリンクを開くことはモバイルでも可能です)。 - リアルタイム共同編集には対応していません。保存時に他のユーザーの更新との競合を検知して警告します。 - 画像の実体は挿入したページの添付ファイルフィールドにのみ保存されます。画像の記法を他のページへコピーした場合、元のページで画像を削除するとコピー先でも表示できなくなります。 - レコード単位の条件付きアクセス権はボタンの表示判定には反映されません(操作自体はkintone側で権限どおりに拒否されます)。 - コードブロック(```)内のページリンク記法は変換されませんが、インラインコード内の記法は変換されます。~~~形式のコードフェンスには対応していません。 - 数千ページ規模での性能は検証していません(ビューを開いたときに全ページのタイトルを、本文検索の実行時に全ページの本文を取得します)。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **ビューを開いてもWikiが表示されない** アプリ設定 > プラグイン からWikiToneの設定画面を開き、対象のカスタマイズビューと各フィールドを設定して保存し、「アプリを更新」してください。表示されるのは設定で指定したビューだけです。 **E001: 設定されたフィールドが見つかりません** 設定後にフィールドが削除・変更された状態です。プラグイン設定画面を開き、タイトル・本文・親ページ・並び順・画像の各フィールドを現在のフォームに合わせて選び直して保存してください。 **画像を貼り付けても挿入されない** プラグイン設定で画像フィールド(添付ファイル)が未設定の場合、画像の挿入は使えません。設定画面で添付ファイルフィールドを指定してください。設定済みで失敗する場合は、そのレコード(ページ)の編集権限と添付ファイルフィールドの編集権限を確認してください。 **保存時に「他のユーザーがこのページを更新しています」と表示される** 編集を始めてから保存するまでの間に、他のユーザーが同じページを更新しています。編集内容を控えてからページを開き直し、最新の内容に反映してください。 **ツリーの並べ替え・親の付け替えができない** 対象レコードの編集権限が必要です。また、自分自身の子孫ページへの移動はできません。折りたたまれているページの中へ直接ドロップすることもできないため、その場合は移動先ページの「+」からサブページ化するか、移動先を展開してからドロップしてください。 ## エラーコードと診断情報 WikiToneを含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.5.3 --- # PDF帳票出力プラグイン | kintoneで見積書・請求書を作成 - KINTAUROS > kintoneのレコードからPDF帳票を出力するプラグイン。お手持ちのPDFテンプレートに値を差し込み、サブテーブルの明細行や複数テンプレートに対応。添付ファイル欄への自動保存も可能。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/pdf-report/ 見積書・請求書・報告書を、kintoneから直接出力 見積書・請求書・報告書——お手持ちのPDFをテンプレートとしてアップロードし、レコードの値を差し込んで帳票を出力します。差し込み位置は画面上のドラッグで配置でき、サブテーブルの明細行にも対応。できあがったPDFは、ダウンロードだけでなくレコードの添付ファイル欄への自動保存もできます。 レコード詳細画面のボタンから、テンプレートを選んでその場でPDFを出力します。 ## 特長 帳票のためだけの外部サービス契約は不要。プラグインだけで完結します。 **使い慣れたPDFがそのままテンプレートに** 今お使いの見積書・報告書のPDFをアップロードすれば、そのレイアウトのまま帳票化できます。帳票デザインを作り直す必要はありません。 **ドラッグで差し込み位置を配置** テンプレートのプレビュー上で、フィールドの差し込み位置をドラッグして配置。フォントサイズや配置の調整も画面上で確認しながら行えます。 **サブテーブルの明細行に対応** 見積・請求の明細のようなサブテーブルの行を、指定した行送りで繰り返し差し込めます。明細のある帳票もプラグインだけで作れます。 **複数テンプレートを使い分け** 1つのアプリに複数の帳票テンプレートを登録できます。ボタンからテンプレートを選んで出力でき、「見積書」「注文書」「検収書」の使い分けも簡単です。 **添付ファイル欄へ自動保存** 出力したPDFをレコードの添付ファイルフィールドへ自動保存できます。「発行した帳票の控えがレコードに残る」運用が自動化されます。 **日本語フォント同梱** 日本語フォント(Noto Sans JP)を同梱しており、文字化けの心配なくすぐに使えます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 詳細画面のボタンからその場で出力。複数テンプレートにも対応 レコードの値と明細行が差し込まれた完成帳票 ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 請求書管理などの出力元アプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「PDF帳票出力」にチェックを入れて追加します。 **テンプレートPDFをアップロード** 設定画面で帳票名を付け、元になるテンプレートPDFをアップロードします。「+ 追加」で複数の帳票を登録でき、「複製」で似た帳票を効率よく作れます。 **差し込み位置を配置** 左のフィールド一覧をクリックし、プレビュー上でドラッグして差し込み枠を配置します。枠は四隅・辺のドラッグでサイズ変更できます。ファイル名の付け方や添付ファイルフィールドへの保存などの出力設定を行い、「保存」を押します。 **詳細画面から出力** 「アプリを更新」すると、レコード詳細画面に出力ボタンが現れます。押すとレコードの値が差し込まれたPDFが生成され、そのままダウンロードや添付ファイル保存ができます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 「kintoneのデータをそのまま書類に」を、ボタン1つで。 **見積書・注文書の発行** 商談アプリから見積書をワンクリック出力。明細はサブテーブルから自動で差し込まれ、発行済みPDFは添付欄に控えとして残ります。 **点検・作業報告書の出力** 現場で入力した点検結果を、決まった様式の報告書PDFとして出力。客先提出用の清書作業がなくなります。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード詳細画面(出力ボタン)。添付ファイル欄への保存にはレコードの編集権限が必要です。 - **テンプレート**: PDFファイル(複数登録可)。差し込みは通常フィールドとサブテーブル明細行に対応し、日本語フォント(Noto Sans JP)を同梱しています。 - **生成処理**: PDFの生成はすべてブラウザ内で行われ、レコードデータが帳票生成のために外部サーバーへ送られることはありません。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **PDF帳票出力** pdf-report-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/pdf-report-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 PDF帳票出力について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. 帳票のテンプレートはどうやって用意しますか?** 今お使いの見積書・請求書などのPDFファイルをそのままアップロードすれば、そのレイアウトのままテンプレートになります。1つのアプリに複数のテンプレートを登録して使い分けられます。日本語フォント(Noto Sans JP)を同梱しているため、文字化けの心配もありません。 **Q. 見積・請求の明細(サブテーブル)も出力できますか?** できます。サブテーブルの行を、指定した行送りで繰り返し差し込めます。明細のある帳票もプラグインだけで作成できます。 **Q. レコードのデータが外部のサーバーに送られることはありますか?** ありません。PDFの生成はすべてブラウザ内で行われ、レコードデータが帳票生成のために外部サーバーへ送られることはありません。外部と通信するのはライセンス確認のみです。 **Q. 出力したPDFはどこに保存されますか?** その場でダウンロードできるほか、レコードの添付ファイルフィールドへの自動保存も設定できます(保存にはレコードの編集権限が必要です)。発行した帳票の控えがレコードに残る運用を自動化できます。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # PDF帳票出力 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「PDF帳票出力」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.7.2。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/pdf-report/manual/ PDF帳票出力は、お手持ちのPDFをテンプレートとしてアップロードし、レコードの値を差し込んで見積書・請求書などの帳票を出力するプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/pdf-report/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: pdf-report - **対象バージョン**: v1.7.2(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 帳票 - **説明**: テンプレートPDFにレコードの値を差し込んで帳票を出力します。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード詳細画面(出力ボタン)。添付ファイル欄への保存にはレコードの編集権限が必要です。 - **テンプレート**: PDFファイル(複数登録可)。差し込みは通常フィールドとサブテーブル明細行に対応。日本語フォント(Noto Sans JP)を同梱。 - **生成処理**: PDFの生成はすべてブラウザ内で行われます。レコードデータが帳票生成のために外部サーバーへ送られることはありません。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **version**: 整数 / 任意 / 設定形式のバージョン / 固定値: 1 - **templates**: 配列 / 必須 / 帳票テンプレート / 1件以上 - **templates[].name**: 文字列 / 任意 / テンプレート名 - **templates[].pdf**: オブジェクト / 任意 / テンプレートPDF - **templates[].pdf.base64**: 文字列 / 任意 / PDFファイル本体(base64) - **templates[].items**: 配列 / 任意 / 配置アイテム(フィールド・固定テキスト等) - **templates[].tables**: 配列 / 任意 / テーブル領域 - **templates[].output**: オブジェクト / 任意 / 出力設定(ファイル名・添付先など) ## 設定のポイント - テンプレートPDFは設定内にbase64形式で埋め込まれます。このため設定のエクスポートファイルにはテンプレートPDF本体も含まれ、ファイルサイズが大きくなることがあります。 - 差し込み枠の座標系はPDFポイントです。設定画面のプレビュー上でドラッグして配置・サイズ変更するのが基本操作で、座標を手で編集する必要はありません。 - テンプレートPDFのファイルサイズには上限があります。上限を超えるPDFを選ぶと設定画面で警告が表示されるので、画像の圧縮などでサイズを下げてください。 - 設定画面の「テスト出力」で、保存前に差し込み結果を確認できます。 ## 動作仕様 - レコード詳細画面の出力ボタンを押すと、テンプレートを選んでその場でPDFを生成します。生成されたPDFはダウンロードのほか、設定に応じてレコードの添付ファイルフィールドへ自動保存できます。 - サブテーブルの明細行は、指定した行送りで繰り返し差し込まれます。 - 1つのアプリに複数のテンプレートを登録でき、出力時に選択できます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - 添付ファイルフィールドへの保存には、実行するユーザーにそのレコードの編集権限が必要です。権限がない場合、保存はエラーになります。 - テンプレートPDFは設定に埋め込まれるため、テンプレートの数・サイズが大きいほど設定の保存・読み込みに時間がかかります。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **テンプレートPDFをアップロードできない・「サイズ上限」の警告が出る** テンプレートPDFのサイズが上限を超えています。PDF内の画像を圧縮する、不要なページを削除するなどでファイルサイズを下げて再度アップロードしてください。 **添付ファイルフィールドへの保存に失敗する** 実行したユーザーに対象レコードの編集権限があるか確認してください。編集権限がないユーザーはPDFのダウンロードはできますが、添付ファイル欄への保存はできません。 **設定の保存に失敗する(E103)** テンプレートPDFが大きすぎて設定サイズの上限を超えている可能性があります。テンプレートの数を減らすか、PDFのファイルサイズを下げてから保存し直してください。 **出力したPDFで文字が化ける・欠ける** 本プラグインは日本語フォント(Noto Sans JP)を同梱しており、通常の日本語・英数字は問題なく出力できます。差し込み枠の幅が狭いと文字が収まらないことがあるため、プレビューで枠のサイズとフォントサイズを調整してください。 ## エラーコードと診断情報 PDF帳票出力を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.7.2 --- # 送り状CSV出力(B2クラウド対応)プラグイン | kintoneからヤマト運輸の送り状発行 - KINTAUROS > kintoneの一覧画面から、ヤマト運輸「B2クラウド」取り込み用CSV(95列)をワンクリックで出力するプラグイン。フィールド紐づけ・固定値・出力済みレコードの管理に対応。60日間無料でお試しいただけます。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/b2cloud-csv/ ヤマト運輸「B2クラウド」取り込み用の送り状CSVをワンクリック出力 kintoneの一覧画面から、ヤマト運輸「B2クラウド」の外部データ取り込み用CSVをワンクリックで出力します。お届け先はレコードのフィールドから、ご依頼主や品名は固定値で。送り状発行のための転記・コピペ作業をなくし、出力済みレコードの管理まで自動化します。 一覧画面のボタンをクリックすると、絞り込んだ全レコードが取り込み用CSVになります。 ## 特長 「kintoneで受けて、B2クラウドで送る」を最短距離に。 **一覧からワンクリック出力** 一覧画面のヘッダーに出力ボタンを設置。絞り込み条件に一致する全レコードを、B2クラウドの基本レイアウト(95項目)に沿った1つのCSVとしてダウンロードします。 **フィールド紐づけと固定値** お届け先の住所・氏名・電話番号はフィールドから、送り状種類・ご依頼主・品名などは固定値で。項目ごとに柔軟に設定できます。 **値の埋め込み・結合に対応** 固定値には {フィールドコード} でレコードの値を埋め込めます。都道府県+住所のような複数フィールドの結合や、{TODAY} での出荷予定日の自動設定も可能です。 **出力済みレコードを自動管理** CSV出力後、対象レコードのフィールドへ「出力済み」などの値を一括登録できます。絞り込みと組み合わせれば、二重出力を仕組みで防げます。 **B2クラウドの取込設定に合わせられる** 文字コード(Shift_JIS / UTF-8)や囲み文字を選択可能。1行目には項目名のタイトル行が入り、取り込み時の列ずれにすぐ気づけます。 ## 画面イメージ 導入後の利用イメージをご確認ください。 絞り込んだ一覧のヘッダーからワンクリックでCSVをダウンロード 発送先や品名が入った一覧から、ボタン1つで95列のCSVを出力 ※画像はイメージです。バージョンアップ等により、実際の画面と異なる場合があります。 ## 使い方 インストールから利用開始まで、プログラミングの知識は不要です。 **プラグインをkintoneに読み込む** ダウンロードしたzipファイルを登録します。kintone画面右上の歯車アイコン→「kintoneシステム管理」→「その他」の「プラグイン」を開き、「読み込む」からzipファイルを選択します(システム管理権限が必要です)。 **アプリにプラグインを追加** 発送管理などの出力元アプリの「アプリの設定」→「設定タブ」→「プラグイン」→「追加する」を開き、「送り状CSV出力(B2クラウド対応)」にチェックを入れて追加します。 **出力項目を設定** 設定画面で、お届け先などのB2クラウド項目にkintoneのフィールドを割り当て、送り状種類・ご依頼主などは固定値で入力して「保存」を押します。★の付いた項目は必須です。固定値には {フィールドコード} や {TODAY}(出力日)の埋め込みも使えます。 **一覧で絞り込んで出力** 「アプリを更新」すると一覧画面のヘッダーにボタンが現れます。発送したいレコードを絞り込んでボタンを押すと95列のCSVがダウンロードされ、B2クラウドの「外部データから発行」に取り込めば送り状を発行できます。 ※どのKINTAUROSプラグインも、設定画面の「設定のインポート / エクスポート」から設定内容をファイルとして書き出し・読み込みできます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップに便利です。 ## 活用事例 kintoneで受注・申込を管理しているすべての発送業務に。 **買取キットの発送** Webフォームからの申込レコードを「キット希望」で絞り込み、そのままB2クラウド用CSVに。毎日の発送準備が数クリックで終わり、出力済みフラグで送り漏れ・二重発送も防げます。 **受注データから送り状を一括発行** kintoneの受注アプリから未出荷のレコードをまとめてCSV出力。B2クラウドに取り込むだけで、その日の送り状が一括で発行できます。 ## 動作環境・仕様 導入前にご確認ください。 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応しています。 - **動作画面**: レコード一覧画面。ヘッダー部分に出力ボタンを表示します。 - **出力形式**: ヤマト運輸 B2クラウド「外部データ取り込み基本レイアウト」(95項目)のCSV。文字コードはShift_JIS(既定)/ UTF-8(BOM付き)、囲み文字あり/なしを選択できます。1行目は項目名のタイトル行です。 - **出力対象**: 一覧の絞り込み条件に一致する全レコード(表示ページに関係なく全件)。10,000件を超えるレコードにも対応しています。 - **外部通信**: 外部と通信するのはライセンス確認のみで、送信されるのはkintoneドメイン名・プラグインID・バージョンだけです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - **ご注意**: 「B2クラウド」はヤマト運輸株式会社が提供するサービスで、ご利用には別途ヤマトビジネスメンバーズの契約が必要です。本プラグインは当社が独自に開発・提供するものであり、ヤマト運輸株式会社の提供物ではありません。詳しくは下記「本プラグインの位置づけ」をご覧ください。 - **詳細マニュアル**: 全設定項目のリファレンス・制限事項・エラー時の対処は詳細マニュアルをご覧ください。 [](manual/) **本プラグインの位置づけ** 本プラグインは、ワークスタイルコンサルティング合同会社が独自に開発・提供するものであり、ヤマト運輸株式会社およびヤマトホールディングス株式会社による公認・提携・監修を受けたものではありません。「B2クラウド」はヤマトホールディングス株式会社の登録商標であり、同サービスはヤマト運輸株式会社が提供しています。ご利用には別途ヤマトビジネスメンバーズの契約が必要です。 本プラグインは、B2クラウドの「外部データ取り込み基本レイアウト」に沿ったCSVファイルを生成するものです。同レイアウトの仕様が変更された場合、出力したCSVが取り込めなくなる可能性があります。当社では仕様変更を確認した場合、合理的な範囲で速やかなアップデートに努めますが、取り込みの成否および継続的な動作を保証するものではありません。あらかじめご了承のうえご利用ください。 ## ダウンロード 登録不要でダウンロードできます。インストール後、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンを押すだけで、60日間の無料お試しがその場で始まります(カード登録不要)。 **送り状CSV出力(B2クラウド対応)** b2cloud-csv-plugin.zip [ダウンロード](https://kintauros.com/download/b2cloud-csv-plugin.zip) インストール手順の詳細は[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)を、トライアルの仕組みは[無料トライアルの始め方](https://kintauros.com/trial/)をご覧ください。 ## よくある質問 送り状CSV出力(B2クラウド対応)について、よくいただく質問にお答えします。 **Q. 利用には何が必要ですか?** kintoneのほかに、ヤマト運輸「B2クラウド」を利用するためのヤマトビジネスメンバーズの契約が必要です。なお、本プラグインはヤマト運輸株式会社の提供物ではありません。 **Q. ヤマト運輸公認のプラグインですか?** いいえ。本プラグインはワークスタイルコンサルティング合同会社が独自に開発・提供するもので、ヤマト運輸株式会社・ヤマトホールディングス株式会社による公認・提携・監修を受けたものではありません。B2クラウドが公開している「外部データ取り込み基本レイアウト」に沿ったCSVを生成するツールであり、同レイアウトの仕様が変更された場合は取り込みができなくなる可能性があります。仕様変更を確認した際は、合理的な範囲で速やかなアップデートに努めます。 **Q. どんな形式のCSVが出力されますか?** B2クラウドの「外部データ取り込み基本レイアウト」(95項目)に沿ったCSVです。文字コードはShift_JIS(既定)/ UTF-8(BOM付き)、囲み文字あり/なしを選択でき、1行目には項目名のタイトル行が入ります。 **Q. 出力対象はどのレコードですか?件数の上限はありますか?** 一覧の絞り込み条件に一致する全レコードが対象です(表示中のページに関係なく全件)。10,000件を超えるレコードにも対応しています。 **Q. 同じレコードを二重に出力してしまう心配はありませんか?** CSV出力後、対象レコードのフィールドへ「出力済み」などの値を一括登録できます。「未出力のみ」の絞り込みと組み合わせれば、二重出力を仕組みで防げます。 料金・契約・トライアルなどサービス全体のご質問は[よくある質問](https://kintauros.com/#faq)を、その他のご質問は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)をご覧ください。 --- # 送り状CSV出力(B2クラウド対応) 詳細マニュアル | 設定リファレンス・トラブルシューティング - KINTAUROS > kintoneプラグイン「送り状CSV出力(B2クラウド対応)」の詳細マニュアル。全設定項目のリファレンス(意味・制約値)、動作条件・制限事項、エラーコード別のトラブルシューティングを掲載。対象バージョン: v1.4.2。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/b2cloud-csv/manual/ 送り状CSV出力(B2クラウド対応)は、kintoneの一覧画面からヤマト運輸「B2クラウド」の外部データ取り込み用CSV(基本レイアウト・95項目)をワンクリックで出力するプラグインです。このマニュアルでは、設定項目のリファレンスと、動作仕様・制限事項・トラブルシューティングを説明します。 機能紹介・画面イメージ・導入手順は[プラグイン紹介ページ](https://kintauros.com/plugins/b2cloud-csv/)を、ダウンロードは[ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)をご覧ください。このマニュアルは[Markdown版](index.md)でも提供しており、全プラグインのメタ情報と設定スキーマは機械可読な[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)から取得できます。 ## 基本情報 - **プラグインID**: b2cloud-csv - **対象バージョン**: v1.4.2(配布中の最新版) - **カテゴリ**: 帳票 - **説明**: 一覧のレコードを、ヤマト運輸株式会社が提供する「B2クラウド」の取込用CSVとして出力します。本プラグインはヤマト運輸株式会社の提供物ではありません。 ## 動作条件 - **対応環境**: kintone スタンダードコース(デスクトップ版UI)。最新版の Chrome / Edge / Safari / Firefox に対応。 - **動作画面**: レコード一覧画面。ヘッダー部分に出力ボタンを表示します。 - **出力形式**: B2クラウド「外部データ取り込み基本レイアウト」(95項目)のCSV。文字コードは Shift_JIS(既定)/ UTF-8(BOM付き)、囲み文字あり/なしを選択可。1行目は項目名のタイトル行。 - **外部サービス**: 「B2クラウド」はヤマト運輸株式会社が提供するサービスで、ご利用には別途ヤマトビジネスメンバーズの契約が必要です。本プラグインはワークスタイルコンサルティング合同会社が独自に開発・提供するものであり、ヤマト運輸株式会社・ヤマトホールディングス株式会社による公認・提携・監修を受けたものではありません。「B2クラウド」はヤマトホールディングス株式会社の登録商標です。 ## 設定項目リファレンス プラグイン設定の全項目です。「項目」は設定データ(エクスポートファイルの config)のキーを表し、[] は配列の要素を意味します。設定画面での入力項目と1対1に対応します。この構造の正式な定義はJSON Schema([catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) の configSchema)として公開しています。 - **項目**: 型 / 必須 / 説明・制約 - **mapping**: オブジェクト / 必須 / 項目マッピング / キーは B2クラウドCSV の列番号(0始まりの文字列)。値は { "type": "field", "field": "<フィールドコード>" } または { "type": "const", "value": "<固定値>" }。住所列(キー "11"=お届け先住所、"22"=ご依頼主住所)は { "type": "field", "fields": ["<都道府県>", "<市区郡町村>", "<町・番地>"] } の形で最大3フィールドを指定でき、セル内改行で連結して出力される(空要素は省かれる。囲み文字 none のときは空白連結)。固定値には {フィールドコード} と {TODAY} が使える。列の定義(番号・名称・必須)は plugin/js/b2layout.js の COLUMNS を参照。 - **options**: オブジェクト / 任意 / 出力オプション - **options.encoding**: 文字列 / 任意 / 文字コード / sjis = Shift_JIS(推奨・B2クラウド標準) / utf8 = UTF-8(BOM付き)。省略時は sjis。 / 値: sjis | utf8 - **options.quote**: 文字列 / 任意 / 囲み文字 / all = ダブルクォーテーション(推奨) / none = なし。省略時は all。 / 値: all | none - **updates**: オブジェクト / 任意 / 出力済みレコードの更新 - **updates.enabled**: 真偽値 / 任意 / CSV出力後にレコードを更新する - **updates.rows**: 配列 / 任意 / 更新するフィールドと値 - **updates.rows[].field**: 文字列 / 必須 / 更新するフィールドコード / 1文字以上 / 対応フィールド型: SINGLE_LINE_TEXT, MULTI_LINE_TEXT, NUMBER, DATE, DATETIME, TIME, DROP_DOWN, RADIO_BUTTON, CHECK_BOX, MULTI_SELECT, LINK - **updates.rows[].value**: 文字列 / 任意 / 更新値 / {TODAY} などのプレースホルダが使える(例: 出力済み)。 ## 設定のポイント - 項目マッピングのキーはB2クラウドCSVの列番号(0始まりの文字列)です。設定画面では列名で表示されるため、通常は列番号を意識する必要はありません。 - ★の付いた項目(送り状種類など)は必須です。 - 固定値には {フィールドコード} でレコードの値を、{TODAY} で出力日を埋め込めます。 - お届け先住所(列11)・ご依頼主住所(列22)は最大3フィールド(都道府県・市区郡町村・町番地)を指定でき、セル内改行で連結して出力されます(空の要素は省かれます)。 ## 動作仕様 - 出力対象は一覧の絞り込み条件に一致する全レコードです(表示中のページに関係なく全件)。10,000件を超えるレコードにも対応しています。 - 「出力済みレコードの更新」を有効にすると、CSV出力後に対象レコードの指定フィールドへ値(例: 出力済み)を一括登録します。「未出力のみ」の絞り込みと組み合わせると二重出力を仕組みで防げます。 - 出力・更新の完了後は件数がダイアログで表示され、更新した場合は一覧が再読み込みされます。 ## 制限事項・既知の仕様 - モバイルアプリの画面では動作しません(デスクトップ版UIのみ)。 - Shift_JISで表現できない文字(一部の環境依存文字など)が含まれると出力エラーになります。該当文字を修正するか、文字コードをUTF-8に変更してください(B2クラウド側の取り込み設定との整合にご注意ください)。 - 「出力済みレコードの更新」には、実行するユーザーに対象レコードの編集権限が必要です。 - B2クラウドの「外部データ取り込み基本レイアウト」の仕様が変更された場合、出力したCSVが取り込めなくなる可能性があります。仕様変更を確認した際は合理的な範囲で速やかなアップデートに努めますが、取り込みの成否および継続的な動作を保証するものではありません。 ## 設定のインポート / エクスポート プラグイン設定画面の上部にある「設定のインポート / エクスポート」から、現在の設定をJSONファイルとして書き出し(エクスポート)、別のアプリで読み込み(インポート)できます。検証用アプリから本番アプリへの設定コピーや、バックアップ・復元にご利用ください。 - インポートは取り込む内容の差分を確認してから「設定画面に反映」し、最後に「保存」を押して確定します(反映しただけでは保存されません)。 - 読み込んだファイルはブラウザ内で処理され、KINTAUROSのサーバーには送信されません。 - 別のアプリの設定を取り込んだ場合、このアプリに存在しないフィールドは警告として一覧表示されるので、反映後に該当箇所を選び直してください。 エクスポートファイルは次の形式(封筒形式)です。config の中身が設定本体で、その構造は上の設定項目リファレンスのとおりです。 ``` { "kintauros": "config/v1", "plugin": "<プラグインID>", "pluginName": "<プラグイン名>", "pluginVersion": "<バージョン>", "exportedAt": "<書き出し日時(ISO 8601)>", "sourceApp": "<書き出し元アプリID>", "config": { ... 設定本体 ... } } ``` ### AIエージェント向け: ブラウザコンソールAPI 各プラグインは共通ランタイム window.KINTAUROS を搭載しており、ブラウザの開発者コンソールから設定の読み取り・検証・保存ができます。設定の保存(save: true)はkintoneの制約上、プラグイン設定画面でのみ成功します。 ``` KINTAUROS.config.plugins() // このページのKINTAUROSプラグインID一覧 KINTAUROS.config.describeAll() // 同居プラグインすべての設定サマリ KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').schema() // 設定のJSON Schema KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').export() // 現在の設定(封筒つき) KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').validate(x) // 保存せず検証 KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').diff(x) // 現在の設定との差分 await KINTAUROS.config.of('<プラグインID>').import(x, { save: true }) // 検証して保存(設定画面のみ) ``` 登録が1件だけのページでは of(...) を省略できます(例: KINTAUROS.config.export())。 ## トラブルシューティング **「出力対象のレコードがありません」と表示される** 一覧の絞り込み条件に一致するレコードが0件です。絞り込み条件を確認してください。 **「CSV出力中にエラーが発生しました」と表示される** メッセージ末尾の詳細を確認してください。文字コードがShift_JISのとき、Shift_JISで表現できない文字が含まれていると失敗します。該当レコードの文字を修正するか、出力オプションの文字コードをUTF-8にしてください。 **B2クラウドへの取り込みで列がずれる・エラーになる** 出力CSVの1行目は項目名のタイトル行です。B2クラウド側の取り込み設定(タイトル行の有無・囲み文字・文字コード)がプラグインの出力オプションと一致しているか確認してください。 **出力後にレコードが「出力済み」にならない** 設定の「出力済みレコードの更新」が有効か、更新するフィールドが設定されているか、実行ユーザーに対象レコードの編集権限があるかを確認してください。 ## エラーコードと診断情報 送り状CSV出力(B2クラウド対応)を含むKINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行に続けて、機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc には該当エラーの解説ページのURLが入ります。 ``` [KINTAUROS <プラグインID>@<バージョン>] E001: 設定されたフィールドが見つかりません: ... {"kintauros":{"code":"E001","plugin":"...","version":"...","appId":"...","message":"...","doc":"https://kintauros.com/docs/errors/E001"}} ``` 各エラーコードの意味と対処は[エラーコード一覧](https://kintauros.com/docs/errors/)を参照してください。また、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」から、環境・バージョン・ライセンス状態・直近のエラーを含む診断情報をコピーできます(レコードの内容や個人情報は含まれません)。お問い合わせの際はこの情報を添えてください。 ## ライセンスについて - 初回利用時は、プラグイン設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料トライアルを開始できます(カード登録不要)。 - トライアル・契約の期限が切れるとプラグインの動作は停止し、画面に案内が表示されます。[料金プラン](https://kintauros.com/#pricing)から契約すると同じ設定のまま再開できます。 - ライセンス確認のための外部通信で送信されるのは、kintoneドメイン名・プラグインID・バージョンのみです。レコードの内容や個人情報が外部に送信されることはありません。 - ライセンスサーバーに一時的に接続できない場合も、プラグインは一定期間動作を継続する設計です。 ## サポート 解決しない場合は[お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。その際、プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 / 対象バージョン: v1.4.2 --- # kintoneでカンバンボード | ビュースタジオプラグイン - KINTAUROS > kintoneアプリをカンバンボード表示にするプラグイン。ドロップダウンの選択肢がそのまま列になり、カードのドラッグ&ドロップでステータスと並び順がレコードに保存されます。ラベルチップ・期限切れの条件付き色分け・担当者アイコンに対応。テーブルやカレンダー、ガント風タイムラインへのタブ切替もできます。60日間無料。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/view-studio/kanban/ ステータスも並び順も、カードを動かすだけ ドロップダウン(またはラジオボタン)の選択肢がそのままカンバンの列になり、カードをドラッグ&ドロップで動かすと、ステータスと並び順がその場でkintoneのレコードに保存されます。タスク管理、案件のステージ管理、採用の選考パイプラインまで——「今どこにあるか」を動かしながら共有できます。 カード上部のラベルチップと「期限切れは赤」の条件付き色分けで、危ないカードがひと目でわかります。 ## 特長 プラグイン「ビュースタジオ」の機能のひとつとして、設定だけで使えます。 **ドラッグ&ドロップでそのまま更新** カードを別の列に動かすとステータスが、同じ列の中で動かすと並び順が、その場でレコードに保存されます。画面を開き直す必要はありません。 **ラベルと条件付き色分け** 複数選択・チェックボックスの値をカード上部の色付きチップで表示。「期限が今日以前なら赤」「担当が自分なら緑」のような条件付き色分けで、注意すべきカードを強調できます。 **カンバンを何枚でも** 「開発カンバン」「営業カンバン」「自分のタスク」——絞り込み条件や軸(ステータス/優先度など)を変えたカンバンを、タブとして複数並べられます。 **カンバン以外のビューにも切替** 同じアプリを、テーブル・カレンダー・タイムライン(ガント風)・ギャラリーのタブでも表示できます。一覧で見たい人も、日程で見たい人も、1つのアプリで完結します。 ## ビュースタジオの一部です このページで紹介した機能は、マルチビュープラグイン「ビュースタジオ」に含まれます。1つのプラグインで、テーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリーの5タイプのビューを最大10タブまで並べられます。日程を俯瞰したい方は[ガントチャート(タイムライン)](../gantt/)、月の予定で見たい方は[カレンダー表示](../calendar/)もご覧ください。 --- # kintoneでカレンダー表示 | ビュースタジオプラグイン - KINTAUROS > kintoneアプリをカレンダー表示にするプラグイン。日付フィールドを割り当てるだけで月・週のカレンダーになり、予定のドラッグ&ドロップで日付変更、空白日のクリックで新規作成ができます。期間(開始日〜期限)の表示や色分けにも対応。カンバンやガント風タイムラインへのタブ切替もできます。60日間無料。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/view-studio/calendar/ 予定の移動も、新規作成も、カレンダーの上で 日付(または日時)フィールドを割り当てるだけで、レコードが月・週のカレンダーに並びます。開始日と期限を割り当てれば期間として表示され、予定のドラッグ&ドロップで日付の変更、空白日のクリックでその日付が入った新規作成もできます。予約・訪問・締切・イベント——日付で動く業務をそのまま見える化します。 月/週の切り替えに対応。選択肢ごとの色分けや、条件付き色分けで予定を色分けできます。 ## 特長 プラグイン「ビュースタジオ」の機能のひとつとして、設定だけで使えます。 **月・週の切り替え** 月表示で全体を、週表示で直近を。日時フィールドなら週表示で時刻も確認できます。 **予定のドラッグで日付変更** 予定を別の日にドラッグ&ドロップすると、日付フィールドがその場で更新されます。期間(開始日〜期限)の予定は期間ごと移動します。 **空白日のクリックで新規作成** カレンダーの空いている日をクリックすると、その日付が入った状態でレコードの新規作成画面が開きます。 **カレンダー以外のビューにも切替** 同じアプリを、テーブル・カンバン・タイムライン(ガント風)・ギャラリーのタブでも表示できます。 ## ビュースタジオの一部です このページで紹介した機能は、マルチビュープラグイン「ビュースタジオ」に含まれます。1つのプラグインで、テーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリーの5タイプのビューを最大10タブまで並べられます。進捗をカードで動かしたい方は[カンバンボード](../kanban/)、日程を横棒で俯瞰したい方は[ガントチャート(タイムライン)](../gantt/)もご覧ください。 --- # kintoneでガントチャート・タイムライン | ビュースタジオプラグイン - KINTAUROS > kintoneアプリをガントチャート風のタイムライン表示にするプラグイン。開始日と期限を割り当てるだけで日程が横棒で並び、バーのドラッグで日程移動、端のドラッグで開始・期限の変更ができます。親子タスク(サブタスク)・日付なし親タスクの期間自動導出・日/週/月ズームに対応。60日間無料。 元ページ: https://kintauros.com/plugins/view-studio/gantt/ 親子タスク対応。バーを動かせば日程が変わる 開始日と期限を割り当てるだけで、タスクの日程が横棒(バー)で並ぶタイムラインになります。バーをドラッグすれば日程ごと移動、端をつまめば開始日・期限だけを変更。親レコードIDを割り当てれば親子タスク(サブタスク)をインデント表示し、日付を持たない親タスクの期間は子から自動で導出されます。プロジェクトの線表づくりに、専用ツールはもういりません。 今日のラインと優先度の色分け。日付のない親タスクは、子の期間から点線バーで自動表示されます。 ## 特長 プラグイン「ビュースタジオ」の機能のひとつとして、設定だけで使えます。 **バーの操作で日程変更** バーのドラッグで日程の移動、バー端のドラッグで開始日・期限の変更が、その場でレコードに保存されます。 **親子タスク(サブタスク)** 親の下に子をインデント表示し、折りたたみもできます。タイトルのドラッグで親子の付け替え、日付のない親タスクは子孫の期間から自動で導出した点線バーになります。 **日・週・月のズーム** 詰まった1週間は日ズームで、四半期の見通しは月ズームで。「今日へ」ボタンでいつでも現在地に戻れます。 **テーブルのロールアップ集計と併用** 同じアプリをテーブルビューで開けば、親の行に子孫の合計・平均・件数を自動集計。線表と集計表を1つのアプリで行き来できます。 ## ビュースタジオの一部です このページで紹介した機能は、マルチビュープラグイン「ビュースタジオ」に含まれます。1つのプラグインで、テーブル・カンバン・カレンダー・タイムライン・ギャラリーの5タイプのビューを最大10タブまで並べられます。進捗をカードで動かしたい方は[カンバンボード](../kanban/)、月の予定で見たい方は[カレンダー表示](../calendar/)もご覧ください。 --- # ドキュメント | KINTAUROS > KINTAUROS(kintoneプラグイン サブスクリプション)のドキュメント。AIエージェントにプラグイン選定・設定作成を任せる方法、プラグインが出力するエラーコードの一覧と対処、機械可読リソース(catalog.json / llms.txt)の案内。 元ページ: https://kintauros.com/docs/ KINTAUROSプラグインを使いこなすためのガイドと、AIエージェント向けの技術情報です。各プラグインの設定項目・制限事項・トラブルシューティングは、プラグインごとの詳細マニュアルをご覧ください。 [ 🤖 AIエージェントと使う ChatGPTやClaudeにプラグインの選定・設定ファイルの作成を任せる方法。コピーして使えるプロンプトテンプレート付き。 → ](https://kintauros.com/docs/ai/) [ 🛠️ エラーコード一覧 プラグインがコンソールに出力するエラーコード(E001、E100〜E105)の意味・原因・対処方法。 → ](https://kintauros.com/docs/errors/) ## 各プラグインの詳細マニュアル プラグインごとの詳細マニュアルは、[プラグイン一覧](https://kintauros.com/plugins/)から各プラグインの紹介ページを開き、「詳細マニュアル」へお進みください(URLは /plugins/<プラグインID>/manual/)。全設定項目のリファレンス、動作条件・制限事項、設定のインポート / エクスポートの仕様、トラブルシューティングを掲載しています。 ## 機械可読リソース(AIエージェント向け) - [catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json) — 全プラグインのカタログ(名称・カテゴリ・最新バージョン・設定のJSON Schema・マニュアル / ダウンロードURL・料金・トライアル情報) - [llms.txt](https://kintauros.com/llms.txt) — サイト全体の案内(AI向けサイトマップ)。[llms-full.txt](https://kintauros.com/llms-full.txt) は全ページを1ファイルにまとめたMarkdown全文版 - 各ページの Markdown 版 — URLの末尾に index.md を付けると取得できます(例: [/plugins/view-studio/manual/index.md](https://kintauros.com/plugins/view-studio/manual/index.md)) --- # AIエージェントと使う | KINTAUROS > ChatGPTやClaudeなどのAIエージェントにKINTAUROSプラグインの選定・設定作成を任せる方法。コピーして使えるプロンプトテンプレートと、機械可読リソース(catalog.json / llms.txt / Markdownマニュアル)の一覧。 元ページ: https://kintauros.com/docs/ai/ KINTAUROSの全プラグインは、製品情報・マニュアル・設定仕様を機械可読な形式で公開しています。ChatGPT・Claude・Gemini などのAIエージェントにこのページのURLやプロンプトを渡すだけで、「どのプラグインが自分の課題に合うか」の選定から「アプリに合わせた設定内容の作成」までを任せられます。 ## 使い方の流れ 1. 下のプロンプトをコピーして、お使いのAIエージェントに貼り付ける(やりたいことを書き換えてください) 2. エージェントがカタログとマニュアルを読み、最適なプラグインと設定内容(設定インポート用JSON)を提案します 3. 提案されたJSONをファイルとして保存し、プラグイン設定画面の設定インポート(ファイル読み込み)から取り込みます。内容はスキーマで自動検証され、差分プレビューを確認してから保存できます ## プロンプトテンプレート① プラグイン選びから任せる ``` kintoneで「〔ここにやりたいことを書く。例: 受注アプリをカンバンで管理したい〕」を実現したいです。 KINTAUROS(kintoneプラグインのサブスクリプション)のカタログとサイト案内を読み、 最適なプラグインを選んで、導入手順と設定内容の案を提案してください。 - カタログ(全プラグインの機能・設定スキーマ): https://kintauros.com/catalog.json - サイト案内: https://kintauros.com/llms.txt - 各プラグインの詳細マニュアルは、カタログ内の manual URL の末尾に index.md を付けるとMarkdown版を取得できます ``` ## プロンプトテンプレート② 設定ファイルの作成を任せる 使うプラグインが決まっている場合は、アプリのフィールド構成を伝えると、そのまま取り込める設定ファイルを作成してもらえます。 ``` KINTAUROSの「〔プラグイン名。例: ビュースタジオ〕」を、次のkintoneアプリに設定したいです。 アプリの概要とフィールド構成(フィールドコード・型): 〔ここにフィールド一覧を貼り付け〕 詳細マニュアル https://kintauros.com/plugins/〔プラグインのスラッグ〕/manual/index.md を読み、 このプラグインの設定エクスポート形式(config/v1)に従った設定インポート用JSONを作成してください。 作成したJSONはプラグイン設定画面のインポート機能から取り込みます。 ``` ## プラグイン名とスラッグの対応表 テンプレート②の「スラッグ」(URL上の名前)は以下のとおりです。マニュアル列のリンクは、AIエージェントにそのまま渡せるMarkdown版です。 - **プラグイン**: スラッグ / マニュアル(Markdown) - ビュースタジオ / view-studio / manual/index.md - ジオスタジオ / geo-studio / manual/index.md - PDF帳票出力 / pdf-report / manual/index.md - AIで関連レコード分析 / ai-analysis / manual/index.md - 重複レコードマージ / record-merge / manual/index.md - フォームスタジオ(入力規則) / field-validation / manual/index.md - スプレッドテーブル / spreadtable / manual/index.md - 送り状CSV出力(B2クラウド対応) / b2cloud-csv / manual/index.md - WikiTone / wiki / manual/index.md - クイックフィルター / quick-filter / manual/index.md - ルックアップ簡単検索&一括追加 / table-lookup-search / manual/index.md - タブ表示 / tab / manual/index.md - 関連レコードエディタ / related-record-editor / manual/index.md - フィールド表示・編集制御 / field-control / manual/index.md - レコード自動更新 / record-auto-update / manual/index.md - ルックアップ自動取得 / autolookup / manual/index.md - 自動採番&一括採番 / autonum / manual/index.md - テーブル行からレコード追加 / table-row-bulk-copy / manual/index.md - レコード一覧からテーブル作成 / records-to-table / manual/index.md - 複製時フィールド初期化 / copy-reset / manual/index.md - ツールチップ / tooltip / manual/index.md [](https://kintauros.com/plugins/view-studio/)[](https://kintauros.com/plugins/view-studio/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/geo-studio/)[](https://kintauros.com/plugins/geo-studio/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/pdf-report/)[](https://kintauros.com/plugins/pdf-report/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/ai-analysis/)[](https://kintauros.com/plugins/ai-analysis/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/record-merge/)[](https://kintauros.com/plugins/record-merge/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/field-validation/)[](https://kintauros.com/plugins/field-validation/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/spreadtable/)[](https://kintauros.com/plugins/spreadtable/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/b2cloud-csv/)[](https://kintauros.com/plugins/b2cloud-csv/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/wiki/)[](https://kintauros.com/plugins/wiki/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/quick-filter/)[](https://kintauros.com/plugins/quick-filter/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/table-lookup-search/)[](https://kintauros.com/plugins/table-lookup-search/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/tab/)[](https://kintauros.com/plugins/tab/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/related-record-editor/)[](https://kintauros.com/plugins/related-record-editor/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/field-control/)[](https://kintauros.com/plugins/field-control/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/record-auto-update/)[](https://kintauros.com/plugins/record-auto-update/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/autolookup/)[](https://kintauros.com/plugins/autolookup/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/autonum/)[](https://kintauros.com/plugins/autonum/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/table-row-bulk-copy/)[](https://kintauros.com/plugins/table-row-bulk-copy/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/)[](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/copy-reset/)[](https://kintauros.com/plugins/copy-reset/manual/index.md) [](https://kintauros.com/plugins/tooltip/)[](https://kintauros.com/plugins/tooltip/manual/index.md) ## AIエージェント向け機械可読リソース - **リソース**: 内容 - catalog.json / 全プラグインのカタログ。名称・カテゴリ・最新バージョン・設定のJSON Schema・マニュアル/ダウンロードURL・料金・トライアル情報 - llms.txt / サイト全体の案内(AI向けサイトマップ) - llms-full.txt / 全ページを1ファイルにまとめたMarkdown全文版 - 各ページの index.md / URLの末尾に index.md を付けるとMarkdown版(例: /plugins/view-studio/index.md)。詳細マニュアルも同様 - エラーコード一覧 / プラグインがコンソールへ出力する機械可読エラーログ(code / plugin / version / appId / message / doc)の対処ページ - window.KINTAUROS.config / ブラウザ内で動作するエージェント向けの設定読み取り・検証・インポートAPI。仕様は各プラグインの詳細マニュアルに記載 [](https://kintauros.com/catalog.json) [](https://kintauros.com/llms.txt) [](https://kintauros.com/llms-full.txt) [](https://kintauros.com/plugins/view-studio/index.md) [](https://kintauros.com/docs/errors/) ## データの取り扱い 設定のエクスポート/インポートはお使いのブラウザ内で完結し、設定データやレコードの内容が弊社サーバーへ送信されることはありません。エクスポートファイルに含まれるのは、各プラグインのスキーマに定義された設定値のみです(APIキー等の秘匿情報は構造上含まれません)。 最終更新: 2026-08-31 --- # プラグインのエラーコード一覧 | KINTAUROS > KINTAUROSプラグインが出力するエラーコード(E001, E100〜E105)の一覧。各コードの意味・原因・対処方法へのリンク。 元ページ: https://kintauros.com/docs/errors/ KINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行(例: [KINTAUROS quick-filter@1.4.0] E001: ...)に続けて、AIエージェント向けの機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc にはこのエラーコードページのURLが入ります。設定画面の「サポート用情報をコピー」からは、直近のエラーを含む診断情報をコピーできます。 ## エラーコード - **コード**: 内容 - **E001**: 設定されたフィールドが見つかりません - **E100**: 設定インポート/エクスポートUIの描画に失敗しました - **E101**: 保存済み設定の読み取りに失敗しました - **E102**: 設定サマリの生成に失敗しました - **E103**: 設定の保存に失敗しました - **E104**: 設定のエクスポートに失敗しました - **E105**: 取り込んだ設定の画面反映に失敗しました [](E001/) [](E100/) [](E101/) [](E102/) [](E103/) [](E104/) [](E105/) 各プラグインの設定項目・制限事項・トラブルシューティングは、プラグインごとの詳細マニュアル(例: [クイックフィルター 詳細マニュアル](https://kintauros.com/plugins/quick-filter/manual/))を参照してください。全プラグインのメタ情報は[catalog.json](https://kintauros.com/catalog.json)で機械可読に公開しています。 最終更新: 2026-09-12 --- # エラーコード E001: 設定されたフィールドが見つかりません | KINTAUROS プラグイン > KINTAUROSプラグインのエラーコード E001(設定されたフィールドが見つかりません)の意味・原因・対処方法。 元ページ: https://kintauros.com/docs/errors/E001/ プラグインの設定が参照しているフィールドが、このアプリのフォームに存在しません。フォームの変更で対象フィールドが削除されたか、フィールドコードが変更されたことが原因です。 - **発生画面**: プラグインを追加したアプリの実行画面(一覧・詳細・入力画面)。画面上部に黄色いバナーで表示されます。 - **対象**: KINTAUROSの全プラグイン共通 ## 考えられる原因 - 設定後に、対象フィールドをフォームから削除した - 対象フィールドのフィールドコードを変更した - 別のアプリからエクスポートした設定をインポートし、このアプリに同名のフィールドがない ## 対処方法 1. アプリ設定 > プラグイン から対象プラグインの設定画面を開く 2. バナーに表示されているフィールドコードに該当する箇所を、現在のフォームに存在するフィールドで選び直す 3. 保存して「アプリを更新」を実行する 4. 削除がフォーム側の誤操作だった場合は、同じフィールドコードでフィールドを作り直しても解消できます ## エラーログの読み方 KINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行(例: [KINTAUROS quick-filter@1.4.0] E001: ...)に続けて、AIエージェント向けの機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc にはこのエラーコードページのURLが入ります。設定画面の「サポート用情報をコピー」からは、直近のエラーを含む診断情報をコピーできます。 ## 解決しない場合 [お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報(直近のエラーを含みます)を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 --- # エラーコード E100: 設定インポート/エクスポートUIの描画に失敗しました | KINTAUROS プラグイン > KINTAUROSプラグインのエラーコード E100(設定インポート/エクスポートUIの描画に失敗しました)の意味・原因・対処方法。 元ページ: https://kintauros.com/docs/errors/E100/ 設定画面上部の「設定のインポート / エクスポート」パネルの表示に失敗しました。プラグインの設定作業自体は続行できます。 - **発生画面**: プラグイン設定画面。 - **対象**: KINTAUROSの全プラグイン共通 ## 考えられる原因 - 一時的なブラウザ・ネットワークの問題 - 他のブラウザ拡張やカスタマイズとの競合 ## 対処方法 1. ページを再読み込みする 2. シークレットウィンドウ(拡張機能なし)で再現するか確認する 3. 解消しない場合は、設定画面の「サポート用情報をコピー」の内容を添えてお問い合わせください ## エラーログの読み方 KINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行(例: [KINTAUROS quick-filter@1.4.0] E001: ...)に続けて、AIエージェント向けの機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc にはこのエラーコードページのURLが入ります。設定画面の「サポート用情報をコピー」からは、直近のエラーを含む診断情報をコピーできます。 ## 解決しない場合 [お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報(直近のエラーを含みます)を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 --- # エラーコード E101: 保存済み設定の読み取りに失敗しました | KINTAUROS プラグイン > KINTAUROSプラグインのエラーコード E101(保存済み設定の読み取りに失敗しました)の意味・原因・対処方法。 元ページ: https://kintauros.com/docs/errors/E101/ 保存されているプラグイン設定を読み取れませんでした。設定データが壊れているか、想定外の形式になっています。 - **発生画面**: プラグイン設定画面・実行画面。 - **対象**: KINTAUROSの全プラグイン共通 ## 考えられる原因 - kintone.plugin.app.setConfig() を直接呼び出すなどして、不正な形式の設定が保存された - 旧バージョンとの互換性の問題(通常は自動で互換処理されます) ## 対処方法 1. プラグイン設定画面を開き、内容を確認してそのまま保存し直す 2. 以前にエクスポートした設定ファイルがあれば、インポートで復元する 3. 解消しない場合は、設定画面の「サポート用情報をコピー」の内容を添えてお問い合わせください ## 「レコード一覧からテーブル作成」プラグインでの E101 プラグイン「[レコード一覧からテーブル作成](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/manual/)」(records-to-table)は、実行時エラーに独自の意味で E101 を使用します。コンソールログの plugin が records-to-table の場合はこちらを参照してください。 - **意味**: プラグインの設定が完了していない、または実行対象のパターンが見つからない状態です。 - **対処**: アプリ設定 > プラグイン から、出力先アプリ・出力先テーブル・フィールドの関連付け・絞り込みパターンを設定して保存し、アプリを更新してください。 ## エラーログの読み方 KINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行(例: [KINTAUROS quick-filter@1.4.0] E001: ...)に続けて、AIエージェント向けの機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc にはこのエラーコードページのURLが入ります。設定画面の「サポート用情報をコピー」からは、直近のエラーを含む診断情報をコピーできます。 ## 解決しない場合 [お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報(直近のエラーを含みます)を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 --- # エラーコード E102: 設定サマリの生成に失敗しました | KINTAUROS プラグイン > KINTAUROSプラグインのエラーコード E102(設定サマリの生成に失敗しました)の意味・原因・対処方法。 元ページ: https://kintauros.com/docs/errors/E102/ 保存済み設定の要約テキストの生成に失敗しました。プラグインの動作自体には影響しません。 - **発生画面**: プラグイン設定画面(設定内容の要約表示)。 - **対象**: KINTAUROSの全プラグイン共通 ## 考えられる原因 - 設定データの一部が想定外の形式になっている ## 対処方法 1. プラグイン設定画面で内容を確認し、保存し直す 2. 解消しない場合は、設定画面の「サポート用情報をコピー」の内容を添えてお問い合わせください ## 「レコード一覧からテーブル作成」プラグインでの E102 プラグイン「[レコード一覧からテーブル作成](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/manual/)」(records-to-table)は、実行時エラーに独自の意味で E102 を使用します。コンソールログの plugin が records-to-table の場合はこちらを参照してください。 - **意味**: 実行したパターンの対象レコードが0件のため、出力を行いませんでした(異常ではありません)。 - **対処**: パターンの絞り込み条件を見直すか、対象レコードが存在するか確認してください。 ## エラーログの読み方 KINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行(例: [KINTAUROS quick-filter@1.4.0] E001: ...)に続けて、AIエージェント向けの機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc にはこのエラーコードページのURLが入ります。設定画面の「サポート用情報をコピー」からは、直近のエラーを含む診断情報をコピーできます。 ## 解決しない場合 [お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報(直近のエラーを含みます)を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 --- # エラーコード E103: 設定の保存に失敗しました | KINTAUROS プラグイン > KINTAUROSプラグインのエラーコード E103(設定の保存に失敗しました)の意味・原因・対処方法。 元ページ: https://kintauros.com/docs/errors/E103/ kintoneへの設定の保存(setConfig)に失敗しました。 - **発生画面**: プラグイン設定画面。 - **対象**: KINTAUROSの全プラグイン共通 ## 考えられる原因 - 設定データが大きすぎて保存サイズの上限を超えている(例: PDF帳票出力で大きなテンプレートPDFを多数登録している) - 一時的な通信エラー ## 対処方法 1. 設定のサイズを減らす(不要なテンプレートや項目を削除する・ファイルサイズを圧縮する) 2. 時間をおいて再度保存する 3. 解消しない場合は、設定画面の「サポート用情報をコピー」の内容を添えてお問い合わせください ## 「レコード一覧からテーブル作成」プラグインでの E103 プラグイン「[レコード一覧からテーブル作成](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/manual/)」(records-to-table)は、実行時エラーに独自の意味で E103 を使用します。コンソールログの plugin が records-to-table の場合はこちらを参照してください。 - **意味**: 対象レコードの件数が「出力できる最大行数」の上限を超えているため、実行を中止しました。 - **対処**: 絞り込み条件で対象を減らすか、プラグイン設定の「出力できる最大行数」(最大5,000行)を見直してください。 ## エラーログの読み方 KINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行(例: [KINTAUROS quick-filter@1.4.0] E001: ...)に続けて、AIエージェント向けの機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc にはこのエラーコードページのURLが入ります。設定画面の「サポート用情報をコピー」からは、直近のエラーを含む診断情報をコピーできます。 ## 解決しない場合 [お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報(直近のエラーを含みます)を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 --- # エラーコード E104: 設定のエクスポートに失敗しました | KINTAUROS プラグイン > KINTAUROSプラグインのエラーコード E104(設定のエクスポートに失敗しました)の意味・原因・対処方法。 元ページ: https://kintauros.com/docs/errors/E104/ 設定のファイル書き出し、またはクリップボードへのコピーに失敗しました。 - **発生画面**: プラグイン設定画面(設定のインポート / エクスポート)。 - **対象**: KINTAUROSの全プラグイン共通 ## 考えられる原因 - 保存済み設定の読み取りに失敗している(E101と同根) - ブラウザのクリップボード権限がない(コピーの場合) ## 対処方法 1. ページを再読み込みして再度実行する 2. コピーが失敗する場合は「設定をファイルに書き出す」を使う 3. 解消しない場合は、設定画面の「サポート用情報をコピー」の内容を添えてお問い合わせください ## 「レコード一覧からテーブル作成」プラグインでの E104 プラグイン「[レコード一覧からテーブル作成](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/manual/)」(records-to-table)は、実行時エラーに独自の意味で E104 を使用します。コンソールログの plugin が records-to-table の場合はこちらを参照してください。 - **意味**: 対象レコードの取得(kintone REST API)に失敗しました。 - **対処**: パターンの条件に使っているフィールドが変更・削除されていないか確認してください。フォーム変更後は設定画面で条件フィールドを選び直して保存してください。 ## エラーログの読み方 KINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行(例: [KINTAUROS quick-filter@1.4.0] E001: ...)に続けて、AIエージェント向けの機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc にはこのエラーコードページのURLが入ります。設定画面の「サポート用情報をコピー」からは、直近のエラーを含む診断情報をコピーできます。 ## 解決しない場合 [お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報(直近のエラーを含みます)を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 --- # エラーコード E105: 取り込んだ設定の画面反映に失敗しました | KINTAUROS プラグイン > KINTAUROSプラグインのエラーコード E105(取り込んだ設定の画面反映に失敗しました)の意味・原因・対処方法。 元ページ: https://kintauros.com/docs/errors/E105/ インポートした設定ファイルの検証は通りましたが、設定画面のフォームへの反映に失敗しました。 - **発生画面**: プラグイン設定画面(設定のインポート)。 - **対象**: KINTAUROSの全プラグイン共通 ## 考えられる原因 - 設定ファイルの内容が現在のアプリと大きく異なる(参照フィールドが存在しない等) - 設定ファイルを手で編集して構造が崩れている ## 対処方法 1. 設定ファイルの内容を確認する(エクスポート直後のファイルで再現するか試す) 2. インポート後の警告(存在しないフィールドの一覧)に従い、反映後に該当箇所を選び直す 3. 解消しない場合は、設定画面の「サポート用情報をコピー」の内容と設定ファイルを添えてお問い合わせください ## 「レコード一覧からテーブル作成」プラグインでの E105 プラグイン「[レコード一覧からテーブル作成](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/manual/)」(records-to-table)は、実行時エラーに独自の意味で E105 を使用します。コンソールログの plugin が records-to-table の場合はこちらを参照してください。 - **意味**: 出力先アプリへのレコード作成(kintone REST API)に失敗しました。 - **対処**: 出力先アプリのレコード追加権限があるか、出力先のフィールドが変更・削除されていないかを確認してください。 ## エラーログの読み方 KINTAUROSプラグインは、エラー発生時にブラウザのコンソールへ統一形式のログを出力します。人間向けの1行(例: [KINTAUROS quick-filter@1.4.0] E001: ...)に続けて、AIエージェント向けの機械可読なJSON(code / plugin / version / appId / message / doc)を出力し、doc にはこのエラーコードページのURLが入ります。設定画面の「サポート用情報をコピー」からは、直近のエラーを含む診断情報をコピーできます。 ## 解決しない場合 [お問い合わせ](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。プラグイン設定画面の「サポート用情報をコピー」でコピーした診断情報(直近のエラーを含みます)を添えていただくと、調査がスムーズです。 最終更新: 2026-09-12 --- # 無料トライアルの始め方 | KINTAUROS > KINTAUROSのkintoneプラグインは60日間無料でお試しいただけます。クレジットカード登録は不要。zipをダウンロードしてkintoneに読み込み、「利用開始」を押すだけ。無料トライアルの始め方を3ステップでご案内します。 元ページ: https://kintauros.com/trial/ 60日間・全機能・カード登録不要。事前の申込フォームはありません — インストールして「利用開始」を押すだけです。 1. [ダウンロードページ](https://kintauros.com/download/)からプラグインのzipファイルを入手します(登録不要)。 2. kintoneにシステム管理者でログインし、「kintoneシステム管理」→「プラグイン」→「読み込む」でzipを読み込みます。 3. 利用するアプリの「設定」→「プラグイン」で追加し、プラグインの設定画面を開きます。 4. 設定画面上部の「利用開始」ボタンを押します。メールアドレスを確認して送信すると、その場で60日間の無料お試しが始まります。kintoneドメインは自動で認識されるため、入力は不要です。 お試し期間の終了後も、[ご契約](https://kintauros.com/subscribe/)いただくとそのまま使い続けられます。期間中にご契約いただいた場合も、課金はお試し終了予定日からの開始となりますので、ご安心ください。ご不明点は[お問い合わせフォーム](https://kintauros.com/contact/)からお気軽にご連絡ください。 --- # プラグインのダウンロード | KINTAUROS > KINTAUROSの全kintoneプラグインを登録不要でダウンロードできます。zipファイルをkintoneに読み込むだけで、60日間の無料トライアルをすぐに開始できます。 元ページ: https://kintauros.com/download/ すべてのプラグインを登録不要でダウンロードできます。インストール後、設定画面の「利用開始」ボタンから60日間の無料お試しをその場で開始できます。 - PDF帳票出力v1.7.2 / ダウンロード - AIで関連レコード分析v3.7.2 / ダウンロード - 自動採番&一括採番v2.4.1 / ダウンロード - 送り状CSV出力(B2クラウド対応)v1.4.2 / ダウンロード - スプレッドテーブルv1.4.1 / ダウンロード - ルックアップ簡単検索&一括追加v1.10.2 / ダウンロード - ルックアップ自動取得v1.4.1 / ダウンロード - 関連レコードエディタv2.4.2 / ダウンロード - テーブル行からレコード追加v1.4.2 / ダウンロード - レコード自動更新v1.0.1 / ダウンロード - レコード一覧からテーブル作成v1.1.1 / ダウンロード - 複製時フィールド初期化v1.4.1 / ダウンロード - 重複レコードマージv1.0.1 / ダウンロード - フォームスタジオ(入力規則)v1.5.0 / ダウンロード - ビュースタジオv3.6.2 / ダウンロード - ジオスタジオv1.3.1 / ダウンロード - クイックフィルターv1.4.1 / ダウンロード - タブ表示v1.3.2 / ダウンロード - ツールチップv1.4.1 / ダウンロード - フィールド表示・編集制御v2.1.1 / ダウンロード - WikiTonev1.5.3 / ダウンロード - WikiTone用アプリテンプレート任意 / ダウンロード [](https://kintauros.com/plugins/pdf-report/) [](https://kintauros.com/download/pdf-report-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/ai-analysis/) [](https://kintauros.com/download/kintone-ai-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/autonum/) [](https://kintauros.com/download/autonum-3-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/b2cloud-csv/) [](https://kintauros.com/download/b2cloud-csv-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/spreadtable/) [](https://kintauros.com/download/spreadtable-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/table-lookup-search/) [](https://kintauros.com/download/table-lookup-search-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/autolookup/) [](https://kintauros.com/download/autolookup-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/related-record-editor/) [](https://kintauros.com/download/related-record-editor-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/table-row-bulk-copy/) [](https://kintauros.com/download/table-row-bulk-copy-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/record-auto-update/) [](https://kintauros.com/download/record-auto-update-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/records-to-table/) [](https://kintauros.com/download/records-to-table-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/copy-reset/) [](https://kintauros.com/download/copy-reset-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/record-merge/) [](https://kintauros.com/download/record-merge-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/field-validation/) [](https://kintauros.com/download/field-validation-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/view-studio/) [](https://kintauros.com/download/view-studio-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/geo-studio/) [](https://kintauros.com/download/geo-studio-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/quick-filter/) [](https://kintauros.com/download/quick-filter-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/tab/) [](https://kintauros.com/download/tab-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/tooltip/) [](https://kintauros.com/download/tooltip-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/field-control/) [](https://kintauros.com/download/field-control-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/wiki/) [](https://kintauros.com/download/wiki-plugin.zip) [](https://kintauros.com/plugins/wiki/) [](https://kintauros.com/download/wikitone-app-template.zip) インストール手順(全プラグイン共通) 1. kintoneにシステム管理者でログインし、「kintoneシステム管理」を開きます。 2. 「プラグイン」→「読み込む」から、ダウンロードしたzipファイルを選択します。 3. 利用するアプリの「設定」→「プラグイン」で追加し、プラグインの設定画面を開きます。 4. 設定画面上部の「利用開始」ボタンを押すと、その場で60日間の無料お試しが始まります(カード登録不要。kintoneドメインは自動認識されます)。 5. プラグインの設定を行いアプリを更新すると、機能が有効になります。設定内容の詳細は各プラグインの紹介ページをご覧ください。 ご契約中のドメインでは「利用開始」の手続きなしにそのままご利用いただけます。設定でお困りの場合は[お問い合わせフォーム](https://kintauros.com/contact/)からご連絡ください。 --- # お問い合わせ | KINTAUROS > KINTAUROSのkintoneプラグインに関するご質問・導入前のご相談・カスタマイズ開発のご依頼は、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。 元ページ: https://kintauros.com/contact/ プラグインのご質問・設定のサポート・導入前のご相談・カスタマイズ開発のご依頼など、下記のフォームからお気軽にご連絡ください。 --- # 特定商取引法に基づく表記 | KINTAUROS 元ページ: https://kintauros.com/legal/tokushoho/ - **販売事業者**: ワークスタイルコンサルティング合同会社 - **代表者**: 永妻 寛哲 - **所在地**: 〒270-0162 千葉県流山市木1-38-11 - **電話番号**: 090-5203-3271(受付時間 平日10:00〜17:00) / ※お問い合わせはメールにてお願いいたします - **メールアドレス**: kintauros@workstyle-c.com - **サービス名**: KINTAUROS(kintoneプラグイン サブスクリプション)および Web公開ライセンス「KINTAUROS Publish」 - **販売価格**: 各プラン・オプションの料金は、料金ページおよび申込ページに表示しています(表示価格に消費税が加算されます) - **商品代金以外の必要料金**: インターネット接続に必要な通信料等はお客様のご負担となります - **支払方法**: クレジットカード決済(Stripe) - **支払時期**: 初回はお申し込み時、以降は毎月の契約更新日に課金されます - **サービスの提供時期**: 決済完了後、直ちにご利用いただけます - **解約について**: 契約管理ページからいつでも解約できます。解約後は現在の契約期間の満了までご利用いただけ、日割りによる返金は行いません - **返品・キャンセル**: サービスの性質上、決済完了後の返金には応じられません。ご契約前に60日間の無料トライアルで動作をご確認ください - **動作環境**: サイボウズ社 kintone スタンダードコース 制定日: 2026年8月2日改定日: 2026年9月10日 --- # 利用規約 | KINTAUROS 元ページ: https://kintauros.com/legal/terms/ この利用規約(以下「本規約」)は、ワークスタイルコンサルティング合同会社(以下「当社」)が「KINTAUROS」の名称で提供するkintoneプラグインのサブスクリプションサービス(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。お客様は、本サービスの利用(無料トライアルを含みます)をもって、本規約に同意したものとみなされます。 ## 第1条(定義) - 「プラグイン」とは、当社が本サービスとして提供するkintone用の拡張プログラムをいいます。 - 「対象ドメイン」とは、お客様が申込時に指定したkintoneドメイン(サブドメイン)をいいます。 - 「Web公開ライセンス」とは、当社が「KINTAUROS Publish」の名称で提供するオプションをいい、その利用条件は本規約のほか[KINTAUROS Publish 利用特約](https://kintauros.com/legal/publish-terms/)に定めます。 ## 第2条(ライセンス) 1. 当社はお客様に対し、契約期間中、対象ドメインにおいてプラグインを利用する非独占的な権利を許諾します。 2. ライセンスは対象ドメイン単位で付与され、同一ドメイン内のアプリ数・ユーザー数に制限はありません。 3. お客様は、プラグインの複製(バックアップ目的を除く)、改変、リバースエンジニアリング、第三者への再配布・再許諾、およびライセンス認証の回避をしてはなりません。 ## 第3条(無料トライアル) 1. 当社は、対象ドメインおよびプラグインごとに60日間の無料トライアルを提供します。 2. トライアル終了後、一定期間の経過により再度トライアルを利用できる場合があります。 3. トライアル期間中の利用にも本規約が適用されます。 ## 第4条(料金および支払) 1. 本サービスの料金は、申込ページおよび特定商取引法に基づく表記に定めるとおりとします。 2. 料金は当社が利用する決済代行事業者(Stripe)を通じて、毎月の契約更新日に自動的に決済されます。 3. 支払済みの料金は、理由のいかんを問わず返金しません(日割精算も行いません)。 4. 当社は、将来の契約期間に適用される料金を変更することがあります。この場合、適用開始の1ヶ月前までにお客様へ通知します。 ## 第5条(解約および終了) 1. お客様は、契約管理ページからいつでも解約できます。解約の効力は現在の契約期間の満了時に生じます。 2. 契約終了後、プラグインは対象ドメインで動作しなくなります。お客様のkintone内のデータはプラグインの動作停止による影響を受けません。 ## 第6条(サービスの提供・変更・中断) 1. 当社は、プラグインの機能追加・変更およびバージョンアップを随時行います。 2. 当社は、ライセンス認証システムの保守等のため、本サービスの一部を一時的に中断することがあります。認証システムの障害時にもプラグインの動作を一定期間継続させる設計を採用していますが、その動作を保証するものではありません。 3. 当社は、6ヶ月前までの通知をもって、特定のプラグインまたは本サービス全体の提供を終了できるものとします。 ## 第7条(データの取り扱い) プラグインは、ライセンス認証のためにお客様のkintoneドメイン名、プラグイン識別子およびバージョン情報のみを当社サーバーに送信します。kintoneのレコードデータ、個人情報その他の業務データが当社に送信されることはありません。ただし、Web公開ライセンス(KINTAUROS Publish)を有効にしたアプリのデータ、および住所入力補助の郵便番号(先頭3桁)は、それぞれ[KINTAUROS Publish 利用特約](https://kintauros.com/legal/publish-terms/)およびプライバシーポリシーの定めに従って当社に送信されます。外部サービス連携プラグインにおけるデータの送信については、プライバシーポリシーおよび本規約の外部サービス連携に関する定めをご確認ください。 ## 第8条(外部サービス連携) 1. 一部のプラグインは、外部事業者が提供するAPIサービス(以下「連携先サービス」)と連携して動作します。 2. 連携先サービスの利用には、お客様が自ら連携先サービスと契約し、APIキー等の認証情報を取得することが必要です。連携先サービスの利用料金はお客様の負担とし、その利用条件はお客様と連携先の間の契約および連携先の利用規約に従います。当社はこの契約の当事者となりません。 3. APIキー等の認証情報の管理はお客様の責任で行うものとし、その漏えい・不正利用によりお客様または第三者に生じた損害について、当社は責任を負いません。 4. お客様は、連携先サービスへ送信するデータの選択および送信の適法性(個人情報、要配慮個人情報、機密情報の取り扱いを含みます)について、自らの責任で判断するものとします。 5. お客様は、プラグインを通じた連携先サービスの利用にあたり、連携先の利用規約・利用ポリシーに違反してはなりません。 ## 第9条(保証の否認および免責) 1. 当社は、プラグインがお客様の特定の目的に適合すること、およびkintone本体の仕様変更等に起因する不具合が生じないことを保証しません。 2. 当社は、kintone本体の仕様変更への対応を合理的な範囲で行います。 3. 当社が本サービスに関してお客様に対して負う損害賠償責任は、債務不履行・不法行為その他請求原因のいかんを問わず、損害発生前12ヶ月間にお客様が当社に支払った料金の総額を上限とします。ただし、当社の故意または重過失による場合はこの限りではありません。 4. 当社は、間接損害、逸失利益、データ消失等の特別損害については、予見可能性の有無にかかわらず責任を負いません。 5. 当社は、連携先サービスの仕様変更、障害、料金改定、提供終了等に起因してプラグインの全部または一部が利用できなくなった場合でも、責任を負いません。この場合、当社は合理的な範囲で対応(仕様変更への追随、代替手段の案内等)に努めます。 ## 第10条(禁止事項) お客様は、本サービスの利用にあたり、法令に違反する行為、当社または第三者の権利を侵害する行為、ライセンス認証システムへの不正アクセス、連携先サービスの利用規約または利用ポリシーに違反する態様での利用その他本サービスの運営を妨害する行為をしてはなりません。 ## 第11条(規約の変更) 当社は、必要と判断した場合、本規約を変更できるものとします。重要な変更を行う場合は、適用開始日の1ヶ月前までに本サービスのウェブサイト上で告知します。変更後にお客様が本サービスの利用を継続した場合、変更後の規約に同意したものとみなします。 ## 第12条(準拠法および管轄) 本規約は日本法に準拠し、本サービスに関して生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 制定日: 2026年8月2日改定日: 2026年9月10日 --- # KINTAUROS Publish 利用特約 | KINTAUROS 元ページ: https://kintauros.com/legal/publish-terms/ この KINTAUROS Publish 利用特約(以下「本特約」)は、ワークスタイルコンサルティング合同会社(以下「当社」)が提供する Web公開ライセンス「KINTAUROS Publish」(以下「本オプション」)の利用条件を、KINTAUROS 利用規約(以下「本則」)の特則として定めるものです。本オプションの利用(お試し公開を含みます)には本則および本特約が適用され、両者が矛盾する場合は本特約が優先します。お客様は、本オプションの利用開始をもって本特約に同意したものとみなされます。 ## 第1条(定義) 1. 「本オプション」とは、対象プラグインで管理する kintone のデータを、kintone のアカウントを持たない人が閲覧または送信できる Web サイト(以下「公開サイト」)として当社の基盤上で公開するサービスをいいます。 2. 「対象プラグイン」とは、本オプションに対応する当社のプラグイン(現在は WikiTone、ジオスタジオ、フォームスタジオ(入力規則))をいいます。 3. 「公開データ」とは、お客様が対象プラグインの設定画面で公開対象として選択し、当社へ送信したフィールドの値、添付ファイル(画像)、フォームの定義(フィールドの設定・レイアウト・入力規則・フォーム設定)およびサイト設定(サイト名・ロゴ・独自ドメイン等)をいいます。 4. 「Web フォーム」とは、フォームスタジオ(入力規則)を用いて公開サイト上に設置する入力フォームをいい、「送信者」とは Web フォームから情報を送信する者(お客様の役職員を含みます)、「送信データ」とは送信者が Web フォームに入力して送信した内容をいいます。 5. 「既定ドメイン」とは、当社が公開サイト用に用意するドメイン(kintauros.site のサブドメイン)をいい、「独自ドメイン」とは、お客様が管理するドメインのうち公開サイトに割り当てたものをいいます。 ## 第2条(利用の前提) 1. 本オプションは、本則に定めるプラグインのライセンス(シングルプラン・フルプラン・無料トライアルのいずれか)とは別の契約であり、フルプランには含まれません。 2. 本オプションを利用するには、公開するアプリに適用する対象プラグインの有効なライセンス(無料トライアルを含みます)が必要です。対象プラグインのライセンスが終了した場合、本オプションによる当該アプリの公開も終了します。 3. 本オプションの契約単位は対象ドメイン(kintone ドメイン)とし、同一の対象ドメイン内で公開するアプリ数に制限はありません。 4. 公開の開始は、お客様の kintone のアプリ管理者が対象プラグインの設定画面で公開するフィールド・条件・サイト設定を確認し、データの送信と公開に同意したうえで明示的に行うものとします。当社が公開を代行することはありません。 ## 第3条(公開サイトの提供) 1. 当社は、公開データを当社が利用する Cloudflare, Inc. の基盤(以下「当社基盤」)に保管し、公開サイトとしてインターネットに配信します。 2. 公開サイトの URL は、既定ドメインのサブドメイン名(スラッグ)をお客様が設定画面で指定して決定します。スラッグは先着順とし、当社は予約語・他者の商標や名称を装うもの・公序良俗に反するものの使用を拒否し、または変更を求めることがあります。 3. お客様は、自らが管理権限を有するドメインに限り、独自ドメインを公開サイトに割り当てることができます。DNS の設定はお客様が行い、サーバー証明書は当社基盤が発行します。独自ドメインは 1 つの公開サイトにつき 1 つとします。 4. 公開サイトには、当社が定める表示(本オプションによる提供である旨の表示、通報のための導線、地図データの出典表示等)が含まれます。お客様はこれらを削除・改変・隠蔽してはなりません。 5. 公開サイトのページ・機能・表示は、当社が随時変更・追加することがあります。 ## 第4条(お試し公開) 1. 本オプションの無料トライアル(以下「お試し公開」)には、本則第 3 条を準用します。 お試し公開中の公開サイトには、次の制限が適用されます。 1. 検索エンジンに掲載されない設定(noindex)が強制されること 2. 公開サイトに「お試し公開」である旨が表示されること 3. 添付ファイルの保管容量が合計 1GB までであること 4. Web フォームの受付件数が 1 日 100 件までであり、添付ファイルを受け付けないこと 3. 当社は、お試し公開中の公開サイトについて、不正利用の疑いがある場合、契約中の公開サイトより速やかに公開を停止することがあります。 ## 第5条(公開データの取扱い) 1. 公開データは、お客様の kintone のサーバー(プラグインの外部 API 連携機能または kintone Webhook)を経由して当社基盤へ送られます。kintone Webhook の仕様上、当社は公開対象として選択されていないフィールドを含むレコード全体を一時的に受信しますが、選択されていないフィールドは保存前に破棄し、ログにも記録しません。 2. 当社は、お客様の kintone のデータを閲覧・編集・削除できる API トークンその他の認証情報を保持しません。ただし、第 7 条第 7 項に定める kintone API トークン(レコードの追加のみができるもの)を除きます。 3. 当社基盤で受け付ける添付ファイルは画像ファイル(1 ファイル 10MB 以下)に限ります。それ以外の添付ファイルは公開されません。 4. 当社は、公開データを、公開サイトの配信、障害対応、不正利用の防止・調査、法令上の義務の履行以外の目的で利用せず、統計処理・機械学習等の目的で二次利用しません。 公開データは、次の時点で当社基盤から削除されます(コンテンツ配信網(CDN)のキャッシュが消えるまでに要する合理的な期間を除きます)。 1. お客様が設定画面で「公開停止」を行った場合: 公開サイトは直ちに非公開となり、公開データは 7 日間保持(この間は再開可能)したのち完全に削除されます 2. お客様が設定画面で「完全に削除」を行った場合: 直ちに完全に削除されます 3. 本オプションまたは対象プラグインのライセンスが終了した場合: 終了から 7 日間の猶予の後に公開サイトは非公開となり、終了から 30 日で完全に削除されます。独自ドメインの割り当ても解除されます 6. 公開データの保全(バックアップ)はお客様の kintone 側で行うものとし、当社は公開データの保管を保証しません。 ## 第6条(公開コンテンツの責任と削除要請への対応) 1. 公開サイトに掲載される公開データの内容、その公開の適法性(著作権・商標権・肖像権・プライバシー・個人情報保護法・景品表示法その他の法令の遵守を含みます)および公開サイトの運営に関する責任は、すべてお客様が負います。 2. お客様は、公開データに個人情報を含める場合、本人の同意その他の適法な根拠を自らの責任で確保するものとします。 お客様は、公開サイトを次の用途に用いてはなりません。 1. 法令または公序良俗に反する情報の公開 2. 第三者の権利を侵害する情報の公開 3. フィッシング、詐欺、なりすまし、マルウェアの配布その他の不正行為 4. 当社、当社の基盤提供者または第三者を装う表示 5. 迷惑メール・大量送信の送信先や受け皿としての利用 6. 当社基盤に過大な負荷をかける利用、または当社が提供する不正対策(ボット対策・レート制限・ライセンス認証)の回避 4. 当社は、公開データの内容を事前に審査せず、監視する義務を負いません。 5. 当社は、第三者からの通報・削除要請、裁判所・行政機関からの要請、または当社自身の調査により、公開データが前各項に反し、もしくは反するおそれがあると判断した場合、お客様に通知のうえ(緊急を要する場合は通知に先立って)、該当ページまたは公開サイト全体の公開を停止し、または公開データを削除することができます。お客様は、当社からの通知に対し、当社が定める期間(原則 3 営業日)内に是正または回答を行うものとします。 6. 前項の措置に関して、当社は、お客様または第三者に生じた損害について責任を負いません。通報者・権利者とお客様との間の紛争は、お客様の責任と費用で解決するものとします。 7. 当社は、法令に基づく開示請求・情報提供の要請を受けた場合、法令の定めに従い、お客様に関する情報(契約者情報・kintone ドメイン名等)を開示することがあります。 8. 当社は、お客様が本条に違反し、または違反するおそれがあると判断した場合、事前の通知なく本オプションの提供を停止し、または契約を解除することができます。この場合、支払済みの料金は返金しません。 ## 第7条(Web フォームに関する特則) 1. Web フォームの利用には、フォームスタジオ(入力規則)の有効なライセンスが必要です。 2. Web フォームを通じて送信データを取得する者はお客様であり、当社は、送信データをお客様の kintone に登録する目的に限り、お客様から送信データの取扱いの委託を受けるものとします。当社は、委託の目的の範囲を超えて送信データを利用しません。 3. お客様は、Web フォームを公開するにあたり、送信者に対して、送信データの取得者・利用目的・お問い合わせ窓口等を記載したプライバシーポリシーを自らの責任で用意し、その URL をフォームの設定に登録して公開サイト上に表示するものとします。法令上、送信者の同意その他の手続きが必要な場合、その手続きはお客様が行います。 お客様は、Web フォームで次の情報を収集してはなりません。 1. パスワード、暗証番号その他の認証情報 2. クレジットカード番号・セキュリティコードその他の決済情報 3. 銀行口座の暗証番号、インターネットバンキングの認証情報 4. 個人番号(マイナンバー) 5. 運転免許証、パスポート、マイナンバーカードその他の本人確認書類の画像 当社は、フォームの項目名からこれらの収集が疑われる場合に警告を表示し、または公開を停止することがあります。 当社基盤における送信データの取扱いは次のとおりです。 1. 送信データは受付時に暗号化して保管し、直ちにお客様の kintone への登録を試みます。登録が完了した送信データは当社基盤から削除し、受付番号と登録先のレコード番号のみを 30 日間保持します 2. 登録に失敗した送信データは、暗号化したまま最長 24 時間にわたり自動的に登録を再試行します。再試行の終了後は、お客様の kintone のアプリ管理者のみが復号できる鍵で暗号化して保管し、当社はその内容を閲覧できません 3. 前号の送信データは、お客様が設定画面で登録または削除しない限り、受付から 30 日で自動的に削除されます 4. 当社は、送信データの内容をログおよび第 9 項の通知に記録しません(第 13 項および第 14 項のメールにお客様の設定により送信データの控えを含める場合を除きます) 5. 添付ファイルは画像ファイル(1 ファイル 10MB 以下。1 項目 5 ファイル・1 回の送信で合計 30MB まで)に限ります。添付ファイルは受付時にファイルごとの鍵で暗号化して当社基盤に一時保管し、送信データと同じ条件で削除します(鍵は送信データと同じ扱いです)。お試し公開中は添付ファイルを受け付けません 6. 前項第 2 号の復号鍵はお客様の kintone 内に保管され、当社は保持しません。お客様がプラグインを削除する等により復号鍵を失った場合、当社は未登録の送信データを復元できず、その責任を負いません。 7. お客様は、送信データを自動的に kintone に登録するため、レコードの追加のみができる kintone API トークン(以下「kintone API トークン」)を任意で当社に登録できます。当社は、登録時にレコードの閲覧ができないことを検証し、閲覧できるトークンの登録を拒否します。当社は kintone API トークンを暗号化して保管し、送信データの登録にのみ使用し、お客様が設定画面で削除したとき、公開を停止したとき、または公開データを完全に削除したときに破棄します。お客様は、登録後に当該トークンの権限を追加してはなりません。 8. Web フォームには、Cloudflare, Inc. が提供するボット対策(Cloudflare Turnstile)が常に適用され、送信者の端末と Cloudflare, Inc. との間で確認のための通信が行われます。また、当社は不正な送信を防ぐため、送信者の接続元および公開サイトごとに受付件数の上限(現在は接続元 × フォームごとに 1 分間 10 件、公開サイトごとに 1 日 1,000 件。お試し公開中は 1 日 100 件)を設け、これを超える送信および当社が不正と判定した送信を受け付けないことがあります。 9. 当社は、登録できていない送信データがある場合、お客様が設定したメールアドレスに通知します。通知には送信データの内容を含めません。 10. kintone 側の設定・障害・kintone API トークンの失効等により送信データを登録できない場合があります。お客様は設定画面で登録できていない送信データを確認し、登録または削除するものとし、当社は前項までに定める範囲を超えて登録を保証しません。 11. 送信者からの問い合わせ(受付状況の確認、送信データの開示・訂正・削除の求めを含みます)への対応はお客様が行います。当社が送信者から送信データに関する請求を受けた場合、当社はお客様に取り次ぎます。 12. Web フォームの住所入力補助(郵便番号からの住所の自動入力)を利用する場合、送信者が入力した郵便番号の先頭 3 桁が当社基盤に送信されます。当社はこれを保存・集計しません。 13. お客様が自動返信の設定をした場合、当社は、送信者が入力したメールアドレス宛てに、受付番号および(お客様の設定により)送信データの控えを、当社の送信用アドレスから自動的に送信します。当社はこの目的以外に送信者のメールアドレスを利用せず、保存しません。お試し公開中は自動返信を送信しません。 14. お客様が通知の設定をした場合、当社は、お客様が指定したメールアドレス(未指定のときは公開を開始した管理者のメールアドレス)宛てに、新しい送信があったことを受付番号および登録先レコードへのリンクとともに当社の送信用アドレスから通知します。お客様の設定により送信データの控えを含めることができ、その場合の受信先の管理はお客様の責任で行うものとします。お試し公開中は通知を送信しません。 ## 第8条(禁止事項) 本則第 10 条に定めるもののほか、お客様は本オプションの利用にあたり次の行為をしてはなりません。 1. 公開サイトまたは当社基盤の脆弱性を探索し、または不正にアクセスする行為 2. 当社が提供する不正対策(ボット対策・レート制限・受付件数の上限・ライセンス認証)を回避し、または回避する手段を第三者に提供する行為 3. 複数の kintone ドメインを用いてお試し公開を繰り返す等、無料トライアルの趣旨に反する行為 4. 第 6 条第 3 項および第 7 条第 4 項に反する行為 ## 第9条(可用性と免責) 1. 当社は、公開サイトを合理的な努力により提供しますが、稼働率その他のサービス水準を保証しません。当社基盤(Cloudflare, Inc.)または kintone の障害・仕様変更・利用制限に起因する公開サイトの停止・不具合について、当社は責任を負いません。 2. 当社は、公開サイトの検索エンジンへの掲載・順位、公開サイトの表示速度、送信データの登録の完了時期を保証しません。 3. 既定ドメインは複数のお客様が共用するため、他のお客様の利用に起因して既定ドメインの評価が下がり、お客様の公開サイトが一部の環境で警告表示・遮断される可能性があります。当社は合理的な範囲で対処に努めますが、これによる損害について責任を負いません。重要な用途には独自ドメインの利用を推奨します。 4. 当社の損害賠償責任の範囲・上限については本則第 9 条を準用し、その上限は本オプションについてお客様が損害発生前 12 ヶ月間に当社に支払った料金の総額とします。 ## 第10条(料金・解約・提供終了) 1. 本オプションの料金は、申込ページおよび特定商取引法に基づく表記に定めるとおりとし、支払方法・解約については本則第 4 条・第 5 条を準用します。 2. 解約その他の理由で本オプションの契約が終了した場合、公開サイトおよび公開データは第 5 条第 5 項第 3 号に従って非公開・削除されます。 3. 当社による本オプションの提供終了については本則第 6 条第 3 項を準用します。ただし、第 6 条第 8 項による停止・解除はこの限りではありません。 ## 第11条(本特約の変更、準拠法および管轄) 本特約の変更、準拠法および管轄については、本則第 11 条および第 12 条を準用します。 制定日: 2026年9月10日改定日: 2026年9月11日 --- --- # プライバシーポリシー | KINTAUROS 元ページ: https://kintauros.com/legal/privacy/ ワークスタイルコンサルティング合同会社(以下「当社」)は、「KINTAUROS」(以下「本サービス」)におけるお客様の情報の取り扱いについて、以下のとおり定めます。 ## 1. 取得する情報 - トライアル・契約のお申し込み時: メールアドレス、kintoneドメイン名 - プラグインの利用時: ライセンス認証のためのkintoneドメイン名、プラグイン識別子およびバージョン情報のみ。kintoneのレコードデータ、個人情報その他の業務データを取得することは一切ありません(Web公開ライセンスを有効にしたアプリ、および住所入力補助を利用する場合を除きます。次の各項をご覧ください)。 - Web公開ライセンス(KINTAUROS Publish)の利用時: お客様が公開対象として選択したフィールドの値・添付画像・フォームの定義・サイト設定を、公開サイトの配信のために当社の基盤(Cloudflare, Inc.)で保管します。kintone Webhook 経由で受信する場合、選択されていないフィールドを含むレコード全体を一時的に受信しますが、選択されていないフィールドは保存前に破棄し、ログにも記録しません。Web フォームを利用する場合は、お客様が任意で登録するレコード追加専用の kintone API トークンを暗号化して保管します。 - Web フォームの送信者の情報: Web フォームから送信された内容は、お客様(公開サイトの運営者)の kintone に登録するために当社の基盤で一時的に取り扱います。当社は、お客様からの委託に基づいてこれを取り扱い、登録が完了した内容は保持しません(受付番号と登録先レコード番号のみ 30 日間保持)。登録に失敗した内容は暗号化して最長 30 日間保管し、自動再試行の終了後はお客様の kintone 管理者のみが復号できる鍵で保管します(当社は閲覧できません)。送信時のボット対策として Cloudflare Turnstile を使用しており、送信者の端末と Cloudflare, Inc. の間で確認のための通信が行われます。当社は送信者の IP アドレスを保存せず、不正対策のためのハッシュ値のみを短期間保持します。添付ファイル(画像)も送信内容と同じ条件で暗号化して一時的に取り扱い、登録完了後は保持しません。公開サイトの運営者が自動返信を設定している場合、送信者が入力したメールアドレス宛てに受付番号(および運営者の設定により送信内容の控え)を当社の送信用アドレスから自動送信します。当社はこのメールアドレスを保存しません。運営者が通知を設定している場合、運営者が指定したメールアドレスへ新しい送信があったことを通知します(運営者の設定により送信内容の控えを含むことがあります)。 - 住所入力補助の利用時: フォームスタジオ(入力規則)の住所入力補助では、入力された郵便番号の先頭 3 桁のみが当社の基盤に送信されます。当社はこれを保存・集計しません。 - 外部サービス連携プラグインの利用時: 一部のプラグインは、お客様の設定・指示に基づき、kintoneのレコードデータを外部サービスのAPIへ送信します。この送信はお客様の環境から連携先へ直接行われ、当社のサーバーを経由せず、当社がその内容を取得することはありません。送信先および送信されるデータの範囲は各プラグインの紹介ページ・設定画面に明記します。送信後のデータの取り扱いは、お客様と連携先サービスとの契約および連携先のプライバシーポリシーに従います。 - 決済時: 決済は Stripe, Inc. の決済システムを利用しており、クレジットカード情報は当社のサーバーを経由せず、当社は保持しません。 - 本Webサイトの閲覧時: アクセス解析のため、Cookie等を利用した閲覧情報を取得します(詳細は「7. アクセス解析ツールの利用」)。 ## 2. 利用目的 - ライセンスの発行・認証・管理のため - プラグインのダウンロード案内、バージョンアップやサービスに関する重要なお知らせの送付のため - 料金の請求および決済のため - お問い合わせへの対応のため - Web公開ライセンスにおける公開サイトの配信、Web フォームの送信内容の kintone への登録、および不正利用の防止のため ## 3. 第三者提供 当社は、法令に基づく場合を除き、取得した情報を第三者に提供しません。ただし、上記の利用目的の達成に必要な範囲で、次の事業者に処理を委託しています。 - 決済処理: Stripe, Inc. - サーバーインフラ: Cloudflare, Inc.(公開サイトの配信・ボット対策 Cloudflare Turnstile を含む) - メール送信: Resend, Inc. ## 4. 安全管理 当社は、取得した情報への不正アクセス、漏えい、滅失を防止するため、通信の暗号化(TLS)、アクセス制御その他の合理的な安全管理措置を講じます。 ## 5. 保有期間 取得した情報は、利用目的の達成に必要な期間保有し、契約終了後は法令上の保存義務がある場合を除き、合理的な期間内に削除します。Web公開ライセンスの公開データは、公開停止から 7 日、ライセンス終了から 30 日で削除します。Web フォームの送信内容の保有期間は「1. 取得する情報」に記載のとおりです。 ## 6. 開示・訂正・削除の請求 お客様は、当社が保有するご自身の情報について、開示・訂正・削除を請求できます。下記の窓口までご連絡ください。 ## 7. アクセス解析ツールの利用(外部送信情報の公表) 本Webサイトでは、サイトの利用状況の把握・改善のため、Google LLC が提供するアクセス解析ツール「Google アナリティクス 4」を使用しています。これに伴い、お客様の端末から以下の情報が Google LLC に送信されます。 - 送信先: Google LLC(Google アナリティクス 4) - 送信される情報: 閲覧ページのURL・閲覧日時、ブラウザ・OS・画面サイズ等の端末情報、参照元、Cookie等により生成された識別子。氏名・メールアドレス等の個人を直接特定する情報は送信されません。 - 利用目的: 本Webサイトのアクセス状況の分析および利便性の向上のため Google アナリティクスにおけるデータの取り扱いについては「[Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用](https://policies.google.com/technologies/partner-sites?hl=ja)」をご確認ください。計測を無効にしたい場合は、[Google アナリティクス オプトアウト アドオン](https://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=ja)をご利用いただくか、ブラウザの設定でCookieを無効にしてください。 ## 8. Web フォームの送信者の皆さまへ 当社の基盤で提供される Web フォームから送信された内容は、当該フォームを設置した事業者(公開サイトの運営者)が取得し、その事業者の kintone に登録されます。当社はその事業者からの委託に基づいて送信内容を取り扱い、登録完了後は内容を保持しません。送信内容に関するお問い合わせ、開示・訂正・削除のご請求は、フォームに表示されている運営者のプライバシーポリシーの窓口へお願いします。当社にご連絡いただいた場合は、運営者に取り次ぎます。 ## 9. お問い合わせ窓口 ワークスタイルコンサルティング合同会社メール: kintauros@workstyle-c.com 制定日: 2026年8月2日改定日: 2026年9月11日